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テーマ:アニメあれこれ(27587)
カテゴリ:ジャンプ作品
バクマン。 第1話「夢と現実」
秋アニメ第六弾 小畑さんの新作(さらに、デスノコンビ)という事で最初から注目はしていた作品で、ボチボチながら読み進めてます 公式HPより 何となく毎日を過ごしていた中学生・真城最高は、ある日、同じクラスの秀才・高木秋人から「俺と組んでマンガ家になってくれ!」と声をかけられる。だが、 3年前、プロのマンガ家だった大好きな叔父の死を目の当たりにし、マンガ家になる夢を捨てていた最高はそれを断ってしまう。しかしその夜、秋人に呼び出された最高は、あこがれの美少女・亜豆美保の家を訪ねる。そこで秋人の告白に亜豆が出した驚きの「答え」に舞い上がった最高は、亜豆に「2人のマンガがアニメ化されたら結婚してほしい」と申し込んでしまう!! 恒例のキャスト貼りを 真城最高:阿部 敦 高木秋人:日野 聡 亜豆美保:早見沙織 見吉香耶:矢作紗友里 新妻エイジ:岡本信彦 福田真太:諏訪部順一 中井巧朗:志村知幸 蒼樹 紅:川澄綾子 岩瀬愛子:藤村 歩 服部 哲:利根健太朗 服部雄二郎:野島裕史 瓶子副編集長:川田紳司 佐々木編集長:堀内賢雄 川口たろう(真城信弘):浜田賢二 またオープニング曲もコブクロを使ったりと力入ってるのはその点でも感じられます。 ただ、正直いうとこのOP曲はどうも作品にはあってない気がするんですが(^^ゞ しかも、自分が好きなコブクロ曲の割にどこか間延びしていて、今のところあんまり(^^ゞ (すみません) それにしても、始まっていきなりの「超ヒーロー伝説」からのスタートにはビックリ☆ バクマンの前に「みんなのうた」でも入るんだったっけ?と一瞬録画を止めそうになりました(笑) それにしても影山ヒロノブさんに歌わせちゃうところが素晴らしい!(笑) 彼が歌えばヒーローモノというのがバシバシキますよね♪ さて、今回は亜豆への告白シーンまで このシーンは去年、「ジャンBANG!」で見たシーン その時はサイコーがじゅんじゅんで、秋人が立花さん、亜豆が原田ひとみさん、信弘は坂詰貴之さんでした 子供の頃、何度も絵で賞を取っていたサイコーに叔父の信弘は決して漫画家とは口にしなかった・・・ 中3のサイコー 大人たちは進路は?将来は?と口にする そんな大人たちに「わからない。決めてない」と答える 普通と言われる路線から外れないように生きていく毎日 生きているのが面倒くさい・・これが14年間流され生きてきたサイコーの人生観 人生においての最高のイベントは恋愛であると言われても、好きな子に話しかける事すら出来ないサイコーにはその言葉すらナンセンスと受け取っている サイコーの片思いの相手は亜豆美保 授業が終わり、急に友人に話しかけられてしまった為、とっさにノートを隠しそのまま忘れて帰ってしまう サイコーをジッと見ている秋人 帰宅し、ノートを忘れた事に気付いたサイコー 亜豆の落書きを描いてあるだけに取りに戻る すると教室に秋人が待ち構えていた 「そんな深刻な顔するなよ。デス・ノートってわけじゃないだろ」 全て最後列に座っているからノートを忘れた事を知っていて中身を見、さらに落書きから絶対に戻ってくると予想していた 亜豆がサイコーの事を好きだというのも後ろから見ていればわかる!とまで断言する秋人 そんな秋人がノートを返す条件として出したのが 「俺と組んで漫画家になってくれっ!」 小さい頃から漫画が好きな事 どうせなら大物になりたい事 芸能界に入る程のルックスも歌唱力も無い。 運動神経でも飛びぬけていない しかし、自分には文才がある! さらに日本の漫画は世界の誇れる立派な文化 なら漫画家になるしかない!と切々と訴える秋人 ![]() どれだけ小畑作品押し?(笑) しかしサイコーの答えは面白そうだが NO ![]() 「漫画家なんてなれねえよ」 漫画家になれるのはごく一部。あとはみんなばくち打ち シビアな毎週行われる読者アンケート(これ、話題になってませんでしたっけ?) ![]() 漫画で一生食えるのは0.001% それでもまともに受け取らない秋人に叔父の川口たろうの名を出す 「そのばくち打ちだった そう、だった・・」 とにかくその話には乗らないと出て行こうとしたサイコーだったが、何をどう言っても秋人は諦めない。 公務員とかになるつもりなのか?問われても将来の青写真なんて無いサイコーは 「多分、面倒くさいから」 しかし、それでもしつこくサイコーを追ってくる秋人に渋々考えてみると答える (答えはNOだがと言った上で(^^ゞ) だが、最初から夢がなかったわけじゃない 幼い頃は漫画家になりたかった そんなサイコーに信弘はどうして漫画家になったか そのきっかけになった中学時代の同級生との思い出話をする ずっと会う事はなかったけど励ます内容の手紙を交換していたと 結局、その子との結婚は叶わなかったけど 「俺が頑張れたのは彼女がいたからだ」 しかし、その2年後信弘は亡くなった 大人の噂話を耳にしてしまったサイコーは叔父の死は自殺だと思った その事からサイコーは夢を見るのを止めたのだった すると秋人から携帯に電話が入る 「今から亜豆の家に告りに行くからおまえも来てくれ!」 とにかく悪いようにはしないという秋人の言葉にとにかく待ち合わせ場所まで行くとそのまま亜豆の家に 「おまえの絵に惚れてるしぃ~ おまえが好きだしぃ~」 ここの台詞、頭の中を駆け巡ります ![]() 「おまえ、女子の家のピンポン鳴らした事あんの?」 ![]() 「おまえあるのかよ?だったら押してくれよっ!」 断ると、なら黙ってろとピンポーン しかし、それを見て逃げ出そうとするサイコー 「俺と一緒にピンポンダッシュする気かてめぇ!」 そんなこんなで亜豆登場 すると予想外のサイコーの姿を見て頬を染める亜豆を見て秋人は自分の勘が当たっていたと確認 そして告白 「僕、漫画家になるんだ!それを告白しに来ました!」 告白ってそっちかーい!ヾ(ーー ) オイッ(サイコー心の声) それだけじゃなく、亜豆も声優になるべく自分の声を送ったりしているという 「じゃ、次、真城から一言」 何を言う?なんて言う? 「僕が絵を描いてコイツが原作」 言っちゃったよー!\(^o^)/ 「やっぱり!すごい!それなら絶対なれる!」 思いもよらないキラキラ ![]() 「だから、僕たちの漫画がアニメになったら亜豆さんをヒロインに予約というか・・」 「ホント?嬉しい」 思わずサイコーに駆け寄ってくる亜豆 それを見ていたら信弘の言葉が蘇ってきた 「だからその夢が叶ったら結婚して下さい!」 「「「えっ?」」」 それを聞いて顔を真っ赤にして中に入ってしまった亜豆 ![]() 「なんだよおまえ」 「うん。なに言ってんだろ俺・・」 思いっきり恥ずかしがっているとインターホンから亜豆が 「わかった。約束する」と その代わり、夢に向かってまい進するまでそれまでは会わないと メールとかで励まし合うだけと約束させられる 「いえ!それでイイです!」 叔父さんと同じような展開になったサイコー しかし、結婚の約束をしているだけ自分の方が賭けの条件はイイと そして秋人に漫画家になる!と宣言するが・・・ 日本一はこの少子化でGBやワンピースは超えられないと(あははっ!シビアに見てるねぇ) 「おまえと組むとは限らない」 一度夢を捨てた少年が、好きな子との結婚を賭けて再び夢に向かって立ち上がりました! ただ、秋人の思いとはかなりズレちゃったみたいで・・・ さて、そんなサイコーが秋人と組む気になるのはいつなのか?(ふふっ) しかし、告白のシーンはアニメ効果が出てた気がします! デフォルメされた絵とお2人の演技で思わず大笑いしちゃいました うん。やっぱり小畑さんの絵には及ばないですが綺麗に描かれていたんじゃないかと。 声も正直じゅんじゅん達の時よりキャラに合っていると感じました。 2クールでどこまで描かれるのか? 上の子は阿部君の声は将来を見越してか印象よりちょっと低めだねと言ってましたが、日野さんがバッチリ☆ とにかく波に乗っているお2人に期待です。 そしてこれから出てくるであろう豪華キャスト陣にも期待です(^^) それとエイジ君の出番が今から楽しみっす(〃∇〃) てれっ☆ それにしても冒頭の超ヒーロー伝説 作画が誰なのか隠さないのね ![]() ![]() にほんブログ村 ←よろしければ1クリックお願いします ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.10.05 00:41:27
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