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2010.08.30
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カテゴリ:戦国BASARA
戦国BASARA弐 第八話 『友垣との哀しき再会 猛執刻まれし日の記憶!』



秀吉は何故力強き者に拘るか?



公式HPより


一つの決意を抱き、秀吉と対面を果たした慶次は、秀吉にある申し出をする。
そして“強さ”とは何か、また“幸せ”とは「国より前に、
争うより前に人をみること」なのではないか、そう問い掛ける。
「強き者たちが作る未来」を目指す秀吉と、「人のつながりが作る未来」を信じる慶次。
相容れることのない対話の中で、慶次の脳裏をよぎるのは、過ぎ去りし日々の記憶だった……。




「加賀、前田家当主・前田慶次 目通り感謝する」

謀反を起こして利家の邪魔をしただけでなく家督も奪ったという形で、当主として現れた慶次
秀吉より確認をされると「如何にも」と答える

申し開きなら聞かぬと言う秀吉に

「豊臣との同盟を破棄させて欲しい」

前田はこの先、どことも組みする事なく中立を貫くと宣言する
以前は織田を裏切り、今度は豊臣を裏切る形となった前田家
それ故、今回は筋を通しに参上したと。
とにかく何があろうと前田は不戦を貫くと
それが慶次が大好きな2人を戦いから遠ざけさせる為の手段
了解し退室しようとする秀吉

「秀吉、強さってなんだ」

つい我慢が出来ずに友達口調で話しかけてしまう慶次(>_<)

「我は友など持った覚えはない」

さらに友の仇を討ちに来たか?と問われ

「仇を討つんなら、とっくの昔にそうしてるよ」

それは2人が愛したねねの・・・

「なんでねねを殺したんだ?!」

ねねは秀吉が初めて心底愛した人の筈だったのに

「些末な事よ」

この国の全てを変え、全てをこの手にするには一度全てを手放さなくてはならないと
絶対的な力こそが全てと力に固執する秀吉の言葉

hideyoshi2.jpg

そんな秀吉に人は国の為でなく1人1人の幸せの為に生きていると訴えるが、もう今の秀吉に聞く耳なし

「貴様っ!いつまでそこにいるつもりだ
貴様のようなその弱さ、甘さがこの日の本をやがて亡国たらしめると知れ!」


未来は強き者によって作られるべきーーー
そこまで言いきる秀吉に、慶次の脳裏に昔の出来事が頭を掠める。
しかし、その事はきっかけにすぎないと言い部屋を出ていってしまった秀吉。
諦め、城を後にしようとする慶次は門の手前で半兵衛とすれ違う

「君は秀吉の事をわかっていない」
「今のアイツをわかりたいとも思わない」

しかし、半兵衛は秀吉の友だと思っている慶次にただの軍師と言いきる半兵衛
自分を失う覚悟などとっくに出来ていると
だが、慶次には納得がいかない。信長と違うと言うなら半兵衛を亡くした時涙を流す筈と。

「ふん、もし秀吉がそんな男だったとしたら、今の豊臣の姿はありえない。そうだろう?」

それに対し何も言わず寂しげな表情で出ていく慶次


うーん・・・慶次の言わんとする事は確かに間違っていないんだけど、どっか坊っちゃん気質が抜けないというかやはり他の武将達と比べて甘さが(>_<)
諸国を漫遊していろんな武将と知り合っている割には、今まで出会った人たちがイイ人ばかりだったのか?
秀吉が言うように、まるで泰平の世の中の会話の様でイマイチ私も感情移入しきれないです(^^ゞ
とにかく初めてぶち当たった壁にどうする事も出来ずにいる感じですね。

それにしてもここまで力に固執する秀吉。過去に何があったのか?


慶次が去ると・・・おおっ!女王喀血きらきら

chi.jpg

こういうシーンがとっても似合う~~!
だが、やはり強引にコジュを求めているのは病気のせいのようですね

hanbei3.jpg

「僕と秀吉の全てをかけた夢は君のように脆弱じゃないんだよ」



薩摩では何とものんびりムード(苦笑)
だいたい、武蔵の掛け声が(^^ゞ
浜辺で剣の稽古をしている様子を見学中の幸村

島津義弘が生きていた事に力を得る幸村だったが、実際はまだ信長から受けた傷は癒えていないし、治っても以前のように戦えるかはわからない状態

「大丈夫!気合いだよ、じっちゃん」

なんとも武蔵らしい(笑)

そして今この薩摩を守って戦っているのは織田や豊臣に国を追われて流れ着いた者たちだった
島津の兵法は素晴らしく、どんどん強くなってきてはいるものの武田との連係を考えていられる状態ではない
だが、信玄に幸村がここに使わされたのはその形勢を逆転させる為
だから今は武田の兵を薩摩の軍に加えて欲しいと頼みこむ
信玄も時がくるまで動かぬ意向と伝えると好意を遠慮なく受けさせて貰うと了承する

そんなやり取りがあって稽古を見ていたんですね~

「おい、おめぇ。一緒にやろうぜ」

武蔵は幸村だけでなく、そこにいる武田の兵士達全員に稽古しようと声をかける
立ち上がったものの、この槍を振るい続けていいものなのか?資格があるのか?

「どれだけの味方を失えば・・・」

どれだけこの槍を振るえば平和な世がくるのか?
心の中で信玄に問いかける幸村

yukimura2.jpg

「お教え下され、親方様ぁーーっ!!!」

まだこちらは闇の中って感じですね。
一応、島津と手を組む所まではいったものの義弘自身が戦力とならない上に寄せ集めの即席兵たち。どう形勢を変えようというのか?
またなんともちぐはぐな武蔵と幸村の会話がユーモラス


あの頃、織田に対抗すべく西国を束ね毛利を頭に据えようと考えていた義弘
しかし、毛利に持ちかけると

「我が求めるは安芸の安寧
容易く他者を信ずれば即根首を掻かれよう」


裏で信長を操り、瀬戸内より先に九州を攻めさせる為義弘を足止めしていた毛利
それを聞かされ、武士として許し難い気持ちになるが、逆に義弘は自国の利のみをあれだけ徹底して行えるのは逆に1本通った筋を感じると話す。
だからアッサリ豊臣と手を組んだと思えないとそのうちとんでもない事をしようとしているのではないかと

「毛利元就・・・」



気は晴れないまま家路につこうとした慶次だったが、夢吉が心労?から倒れてしまう
慌てる慶次
ちょうど道を塞いだ形になった慶次の背後に立ち声をかけたのは松永久秀
松永の顔に慶次の表情が変わる

「私の顔に何か付いているのかな? 友達かね?」

友達かね?
あの顔、この声、そしてこの言葉・・・
かつて、いたずらに戦いを挑み逆に秀吉をボコボコにしたのが松永だった!

「力の無い者は何をされてもしかたがない それが世の真理」

いくら慶次が許しを請うても相手は手を抜かない

「俺の友達なんだ!」

慶次もボコられ起きあがるのもやっと
しかしここで、2人が以前腕試しと称して襲った顕如の部下が復讐しにやってくる
慶次は謝って事を済まそうとするが起きあがった秀吉は

「力を持てる者と持たざる者 俺はなんと無力な存在だ」

こうして秀吉は顕如の部下を叩きのめしてしまう

「無力は罪、力無き者は何も掴めぬ
俺は力を手に入れる!



今の秀吉のきっかけを与えた男、松永が今秀吉の前に座る
秀吉が与えた刀はもしや政宗様の刀・・とか?

渡すとあとを半兵衛に任せ退室する秀吉
それを見送りながら何処かであったか?と言う松永
それに対しては何も語らず、成功報酬の目録を渡す半兵衛

「君に大阪を目指す伊達の一軍を迎え撃って貰いたい」



その伊達は・・・
尾張に入っていた
野営をしている伊達を取り囲む一団
山賊かと思われたその集団だったが、奥から登場したのは

アーニキィーーーハート(手書き)

生きてたんですねっ!
いや、死んだとは全く考えてませんでしたが♪

「悪いなぁ兄さんたち
ちょいとその馬、俺たちに貸して貰おうか」


aniki7.jpg



キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー アニキ生きてた!!!
月を背負ったお姿もまた凛々しいです~ハート(手書き)
次回は連合軍として動くようですし、眼帯同士力を合わせちゃって下さい!
しかし瀬戸内からずいぶん移動してましたね~(^^ゞ


慶次と秀吉の過去と何故今の様な考え方に分かれてしまったのかがわかる回でしたが、あまりにも極端にそれてしまった2人だったんですね。
ただ、個人的には半兵衛との出会いと何がそこまで惚れさせてしまったのか?彼ら主従の過去も知りたいと思ってしまいました。

次回気になるのはコジュに近付く参戦確実となった久秀の影
久秀を追いこんだ因縁のコジュとの再会
んもぉ!いつまで牢の中に拘束されてるつもりなのっムカッ




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Last updated  2010.08.30 21:46:33
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