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テーマ:アニメあれこれ(27171)
カテゴリ:アニメ(原作:小説&ゲーム&その他)
デュラララ!! 第19話「蒼天已死」
三國志に出てくる漢詩の中の一文。「蒼天すでに死す」。 ダラーズVS黄巾賊 このまま臨也の思惑通りになってしまうのか? 公式HPより 帝人、正臣、杏里が過ごす、いつもと変わらない穏やかな日常。 しかし、正臣の様子がどこかおかしいのではないかと感じた杏里は、その原因を知るために行動を起こす。 一方、池袋の街では斬り裂き魔の正体をめぐって、ダラーズと黄巾賊の間で諍いが起こり始めていた。 なんとか諍いを止めようと考える帝人の思いを無視して、二つの組織の対立は深まっていく 黄巾賊のトップが正臣だと知ってしまった杏里 「どうして?どうして紀田君が?」 その事以外何も考えられない 退院した杏里 切り裂き魔事件もあれ以来ピタリと止み、杏里にとってもいつもの日常が戻る筈だったのに・・・ 退院した杏里を迎えに来た帝人と正臣 正臣は病院から出てきたのを見られてしまい、それは適当に誤魔化すがジッと彼が見つめる先は沙樹の病室 その視線に・・正臣の様子の違いに気付いた杏里 それは初めて病室に訪れた時から感じていた違和感 そして誰かからの連絡に適当な理由を付けて去っていく正臣 「最近、ますます黄巾賊の人が増えましたね」 チャットで話をするとおり、池袋にやたらと増えてきた黄巾賊 昔の黄巾賊より暴力的になっているように思うと書きこむセットンさん それにしても驚きは罪歌がこのチャットに出入りしていた点 でも、以前と違って会話をしてくる罪歌にすっかり場は溶け込んでいるような そこですかさず甘楽(臨也)は黄巾賊とダラーズというカラーギャングが切り裂き魔事件で大変な事になっていると書きこむ セットン(セルティ)は止めるが続ける臨也 犯人が捕まっていない事 お互いを犯人だと思っている事を書きこむと、当事者である罪歌(杏里)は顔を強張らせる。 帝人(田中太郎)はダラーズはそんなに気にしていない。誤解があるようだと書きこんでみるも切り裂き魔が捕まらないとこのままでは池袋に血の雨が降るとわざと煽る書き方をする。 そこに杏里の正体を知っているセルティから内緒モードでフォローの連絡が入る 早まってはダメだと・・・ってセルティが引っ掛かってるのは葛原かいっ!ヾ(ーー ) オイッ 杏里、セルティと続けてネットから落ちると帝人は臨也に切り裂き魔の情報を求める。 帝人は切り裂き魔を捕まえる事で2つの組織の誤解を解き、抗争を回避したいと考えていたのだ。 しかし、臨也は両組織とも一枚岩じゃない事を指摘し、事実その通りの状態に 止めてみせると言う帝人に止められないんじゃないかな?と言う臨也 「それでもさせません」 「ふーん、楽しみにしているよ」 なんとかしなければと思う杏里 過去のくびきに囚われている正臣 そして先週出てきた帰り道で突然正臣がとった別行動 「紀田君、最近ちょっと様子がおかしいと思いませんか?」 帝人に言ってみるも帝人は様子の違いに気付いていない そして杏里は帝人とすぐ別れ、何処かへと走っていってしまう 1人になった帝人の後ろでは昨夜のカツ上げ事件の話が なんとかしなくては・・・帝人は思う しかし、まだ臨也の盤上の駒になっている事実を知らない この緊張感の中でのサイモンの呼び込みシーンは和みます~♪ って出前を頼むとコサックダンスって ( ̄~ ̄;) ウーン・・・別に見たくないような恐いもの見たさでやって貰いたいような(^^ゞ どうやら、昨日のカツ上げはサイモンが止めてくれたおかげで大事に至らなかった模様 しかし、昨夜はそうでも毎回こういう人が現場に現れるとは限らない(>_<) そう呟く門田の前を正臣が歩いていく 「ったく、嫌な雲行きだぜ」 着替えた杏里は外へと飛び出す。 そして罪歌の力を使ってダラーズと黄巾賊の情報を求める すると、黄巾賊で罪歌の子供たちでもある人たちから正臣がトップだと聞きだす 「母さんの・・大事な友達の仇を取るんだと言ってました」 正臣がトップだという事。自分のせいで動いている事実に愕然とする杏里 しかし、母さんという存在である杏里に子は嘘を付けない その事がわかっている杏里は今夜集会がある事を聞きだし、その子達に道案内をさせる。 そして正臣の姿を見てしまった・・・ 冒頭にシーンは戻る 逃げなくては!と思う杏里に罪歌が「愛してあげる」と囁く 捕まったらどうなるのか? 罪歌の囁きに誰も傷つけたくないと涙する杏里 自分が化け物だと知られたくない! 心の中で助けを求めた時、突然現れたのはセルティだった 杏里が救いを求めていたのだった メールで居場所を確認し、バイクの後ろに乗せ逃げようとするが、ここで自分に話しかけてきた少年が帝人や杏里と一緒にいる少年だと気付く さらに杏里の様子から杏里が正臣に顔を見られたくないと思っているのを察知し、シューターをバイクから馬の形へ変形させ逃げる その際に黄巾賊の1人が鉄パイプを投げるが、刀で真っ二つに斬る その姿は伝説の首なし騎士のようだった ってか、この刀って罪歌?ですよね(^^ゞ 杏里とセルティの合体みたいでかなり見た目不気味ですよぉ~~ しかし、ここでセルティが助けに来た事で黄巾賊のメンバーは切り裂き魔=ダラーズの図式を決定的にしてしまったのだ! そして正臣はこの考えが当たっているは別として、もう仲間たちを抑えられない事を思い知る。 そして予感? 漠然と正臣の頭の中に、自分の周りで誰かが死ぬかもしれないと思う そしてそう思った時、何故か真っ先に会いたいと思ったのは沙樹だった チャットで黄巾賊の事を臨也に訊ねる帝人 そこで黄巾賊とブルースクエアの抗争の顛末を知る しかし、その時犠牲になった少女が正臣のかつての彼女であった事。 そして教えている臨也本人がその少女の心を支配し、正臣に消せない傷を刻印した事実は伏せられたままで。 この肝心な事は何一つ知らず、そして中途半端に繋がってるここの関係性がもどかしい(>_<) 全部が嘘じゃない所が逆にイラつきますね! ところがここでまた新たな事実が! 当然正臣の名は伏せたままで 正臣が抜けた後、ブルースクエアだった者が黄巾賊に入り込んだと帝人に教える 因縁のあった2つのチームがいつの間にか合併していたのだというのだ! そしてその事実を正臣は知らないだろうと さらに、黄巾賊とダラーズを掛け持ちしてる奴もいるから気をつけろと煽る しかし、だからこそダラーズはこの事件に関わっていないという情報を流し、入り込んでいる黄巾賊の人から伝えて貰おうと。 でも臨也はさらに煽る ルールも無い。帝人も全てのメンバーの行動を把握できていないのにダラーズが犯人ではないとは言いきれないと ダラーズのシステムの盲点を付いてきたのだ 相談してさらに心配が増すだけに・・・ 翌日・・・正臣は学校を休む 「正臣は過去から逃げられないよ」 なんだか楽しそうにそう言うのは沙樹 逃げられないのなら戦って倒しちゃえばいいと しかし、全て戦って清算出来るものではない ただ居場所が欲しかった少年 しかし、正臣が帰る場所は沙樹だけだったと今更ながら思い知る そして今の正臣の帰る場所・・杏里と帝人 その杏里の為に動いている その正臣は門田の前に立つ 杏里が唯一頼れる相手がセルティだった事 帝人が情報を提供して貰える相手が臨也だった事が余計に話をこじらせ悲劇へと向かう そして正臣はかつて関わりがあった門田に頼る これがどう出るんでしょうね? 旗印の文字を見て蒼でも黄でもないと呟く正臣が印象的でした とにかく、悔しいくらい臨也の思い通りに進んでいる事が悲しいですね(>_<) 始終ニヤついた臨也の顔をちょっと本気で殴りたくなりました(^^ゞ ちょっと希望はセルティが今抗争の火種になっている中心核である3人を個々に認識した事でしょうか。 どうなっちゃうんだーーっ!ジタバタ (((o(><;)(;><)o))) ジタバタ しかし、藤原さんがモノローグ担当なのに葛原ワンシーンだし(笑) にほんブログ村 ←よろしければ1クリックお願いします トレーディングマイクロファイバーミニタオル BOX[ブロッコリー]《予約商品06月発売》 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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