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テーマ:アニメあれこれ(27013)
カテゴリ:アニメ
こちらは感想です(内容)
今回はオーリの気持ち、マキナの気持ち、そして異月と崇柾の出会いが語られました。 オーリも縁が見える様になり、マキナも取りあえずオーリの霊気を受け入れ、ようやく実践的な修業。 今回はいわゆるサービスな場面が多かったのですがまずはマキナの着替えから… 衝立一つ隔てただけで着替える事にどっきどきのオーリ君。覗いちゃだめよ! マキナは全然気にしていない様ですね。(やっぱり下着はないように見えるのですが…それでも見えない様に描いてあるのね) やばい…と思ったオーリ。つい叫んでましたが… オーリはもっと落ち込んでいると思っていた… 星村さん(マキナと呼んだのは契約譲渡された直後の一回だけなのか?)には見せられないくらいわんわん泣いたから…やっぱりあの鍋を抱え泣いていたのですね。 幾ら泣いても忘れられないって…マキナとの距離は中々埋まらない様です。 それを見ていたサキ。告白してたとオーリをからかいます。真っ赤になるオーリ、嘘も下手だし正直だなあ。 兄貴の大切な人…オーリのマキナへの気持ちを多分最後のところで留めている気持だよね。 自分自身の気持ちからも兄から託されたことからも守りたい大切な…でも手を出せないというか何と言うか…でも留められない思いというか… しかし前回の陣地の中での会話は筒抜け。あれはやはり特別な気持ちだとサキも思ったのね。 姿も言動も幼いサキとオーリの会話は子どもの言いあいみたいで面白かった。 いよいよ修行。 景世と同じ杓杖を武器に選ぶオーリですがオーリ自身が屍、七星に敵うわけがない。 契約僧は屍姫の電池 死なない事が仕事 この時の梅原の説明に茶々入れるフレッシュ…マキナは白く固まってしまうし、莉花も顔赤らめるし、崇柾も呆れ顔。梅原…威厳を保てないねえ。仕方ないけど… 最低限の身のこなし… 崇柾の放つ矢から逃げる修行。兎を捕まえる基礎的な修業に比べると修行らしくなってきました。 一方マキナは呪いを浄化するために縁切り。 始めはマキナ本人も七星を倒す事が…と言っていましたが… 縁切りで現れた幻、もう一人の自分?それとも… 失いたくない縁。それは誰のでもなく自分の…わかっているのに… 岩屋から出てきたマキナは…一体でも多く屍を殺せば… 阻むサキを蹴り倒し… サキは見た目通りに子どもっぽい率直さで黒い事を言ったりする子ですが、優しい子ですよ。 マキナが辛い事も、捨てきれずに逃げる可能性も理解していて、でも留めなけれんばと辛い役を引き受けて…ミナイの時もそうでした。 もし莉花が先に死んだら…莉花と縁を切らねばならない事も縁を切られ忘れられてしまう莉花の事も…サキを抱きしめる莉花もまた…それでも呪いを持った屍姫のままでは… 本山ではマキナの再契約が問題に… 高峰を糾弾する衆生派ですが、マキナとオーリの二人の縁の見極めを梅原に任せた神生。 なされれば得度を認める。 七星ではまず重無が一人で行くことに… マキナを倒すのは僕。美のためには他人の命など…それが重無の性。 歪質がオーリを生かして置く様に言っていました。約束は出来ないという重無ですが… オーリは屍に惹かれているから? それとも黒猫が言うようにオーリが何者であるかに理由があるのか? 気になるところです。 赤紗が用意すると言った屍と、北斗を見る赤紗も気になりました。 無邪気な様子の北斗を微笑ましげに見てる狭間も… フレッシュに自分が屍姫になったきっかけを話す異月。 こちらはまた温泉です。身体を洗うフレッシュと湯船に浸かる異月。こちらもまた一番際どいところは見せないのね。 異月の未練は何もしてなかった事 男の子を好きになった事も、友達と旅行したりした事も…大切なものを見つけたり、ドキドキさせたり、女の子らしい事。 ただの普通の高校生。屍と戦うなんて怖い… だから一番強そうな人を紹介って…何も知らない崇柾を推薦したのって一体誰? その後の二人は… 告った?と崇柾の友達らしき人が尋ねているくらいだし、ずっと手を繋いでいたし… 今のオーリがマキナに抱いているのと同じ気持ちだったのかな? その代償をオーリに見せる崇柾、顔から下、体全体に大きな傷痕(痣?)が…一体何があったのでしょう? 屍姫は異形。死によって力を得た オーリは心の中のにあるものを捨てなければらない 今回は女の子だけでなく男子もサービス?こちらはメガネ外した崇柾とオーリが入浴中 オーリ、崇将に比べ貧弱な体です。崇柾は見た目は童顔で一見オーリとあまり変わらない体つきだけど鍛えてるんですね。 と深刻な場面と平行して… 懲りない梅原がシュノーケルで…これも御勤め?しかしお仕置きされるようですね。 迎えに行く崇柾。 オーリ一人になると現れました!黒猫が… あの女の方が近い存在…いい加減思い出したらどうだ? 黒猫が言う本来のオーリって…オーリ自身もわからない様ですが… そんな時に現れたマキナ。 オーリは邪魔。契約僧を辞めて。 私のために闘うんでしょう…マキナもオーリの気持ちに気づいている? 嫌だ!…拒絶するオーリ。いつになくはっきり意志表示してましたが、それならば再起不能に… 呪いに取り憑かれている感じです。浄房でオーリにごめんと言ったマキナではないです。 景世が残してくれた…そんな事を聞いたら景世が悲しむぞ! 兄貴との縁が呪い…縁切りにホッとする(でホッとする自分を最低だと思ってしまう)オーリですがその切るべき縁が呪いに変質していると指摘されるのはオーリも辛いかも。 それでも残った呪いに縋る事が今のマキナには心地いいんでしょうね。 あわやと言う所で莉花とサキ登場!莉花の爪は座壇術で使うものだったのですね。 今度こそはサキも迷わずに槌を振るいマキナを留めます。 再び繋がれるマキナ。浄房で半年。今また…こんなマキナを見ているのは辛そうですがそれでも側にについていたいオーリ。 そこにオーリ達の担当区に屍出現の知らせが…4年前…何か曰くがありそうです。 崇柾と異月の友人?赤紗が飼っておいたと言っていた屍でしょうか? 蜘蛛の背を割って出てきたあの顔は… 異形を認め受け入れた それを証明する戦い。オーリも見るべき… それを聞く異月が辛そうでした。次回は崇柾と異月にある何とも言えない距離の様な物が語られるのでしょうか? ED、ようやく画が変わりました! そういえば赫でも途中から本編の場面を並べたものから屍姫と契約僧ペアの画になったんでしたよね。 景世の後姿。後ろで泣き崩れるマキナと兄貴の背を見つめる僧衣のオーリ きわどく服が破れたまま剣を構えるカミカと高峰 フリフリのドレスのサキと莉花 同じく破れも気にせず銃を構える異月と弓を引くかなり露出の際どい崇柾。頬が赤い… フレッシュとトウマ(?)を伴った素っ裸のおっさん梅原 肌蹴て胸元が露わな貞比呂とお尻が露わなアキラ ジッパーがほぼ全開のミナイと伊佐木。二人とも携帯を抱えているのが… 最期に景世とオーリを連れたマキナ 対して、OPは変わらず。最後までこのままいくのかな? 1~9巻 (コミック)屍姫(10)/赤人義一 【2009年01月22日発売予定】 まもなく発売! TB送信先 http://tb.bblog.biglobe.ne.jp/ap/tb/e65dab9495 (シリウスを目指して翔べ!様) http://blog.so-net.ne.jp/moon12/2009-01-16/trackback (ウサウサ日記様) http://cactusanime.blog104.fc2.com/tb.php/755-902f898b http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/193865/43798817 http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/11719/43785772 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年01月21日 11時19分49秒
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