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テーマ:アニメ!!(3880)
カテゴリ:らき☆すた
らき☆すた 第3話「いろいろな人たち」 OPの熱狂が冷めてしまえば、本編のあまりの緩さに寝てしまいそうになる本作。今回はかがみ・つかさの双子ネタ、梅雨の時期にかけたトリビアとハガキ職人の小技、こなたとつかさの学力不足などの話だった。あからさまな他作品のパロディはオタクネタで攻めるこの作品ならではだとは思うのだが、入れすぎるとウザイだけなんだよなぁ。特にドラクエネタはしつこ過ぎ。立木文彦とくじらを使い回すギャグは良いと思うけど。 大分こなれてきたせいか、各キャラの役回りが固まってきたようだ。特に、柊姉妹とこなたの三人はきっちりと担当が決まっているので、見てて面白い。かがみんが最強だと思っていたけれど、つかさとセットでいるからこそ彼女は光るのだな、と再確認した第三話であった。 冒頭からかがみんのお着替え。つかさが入ってきてからの間の取り方が絶妙で爆笑してしまった。セーラー服の背中に羽根のような飾りが見えたけど、ああいうデザインなのか。あと、女の子が服を来た後、長い髪を外に出す仕草がたまらなく好きです。うなじも色っぽいしね。 湿気で蒸す電車の中、女子高生が裾をパタパタ。うーん、また無防備な所が良いですな。スカートのウエスト部分を直すつかさも微妙にエロイ。しかし、こなたみたいなロリ高校生がちゃんと女として見られているという事にびっくりしたよ(笑)。そして視線に気づいて頬を染めるかがみがやっぱり最強に可愛いんだが。一応気づいた様子のつかさが、鞄で前を隠しつつセーラーの裾をひっぱっているのが芸が細かかった。 双子ネタ。あんなに似てるのに二卵性双生児だったのか。確かに一卵性ならば眼の形が同じでないとおかしいんだけどさ。ツリ目とタレ目で双子を描き分けるのは、アニメや漫画では当たり前だけど、実はそれは間違いだよ、というトリビアでした。 「黒」がかがみの心の色だ、というのは思わず笑ってしまった。あと、声優さんの演技のせいか、かがみの「こなちゃん(はぁと)」は確かに気持ちが悪かったなぁ(笑)。ただ、ツインテールも十分「可愛い系」の髪型なんだけどね。女の子らしく、髪型をいぢって遊ぼう大会。こういうのって妙にエロい雰囲気が漂うんだけど、何故なんだろうか(笑)。とりあえずつかさはこっちの方が断然良い!短めのポニーテールがここまで可愛いとは!…最近じゃあポニーテールなんて「古くてダサイ」らしいからねぇ(というかポニーテールという呼称自体ダサイらしい)。かがみがリボンを解く姿は確かに武士っぽくて笑ってしまった。でも、照れてるかがみんは可愛いぞ! 学力ネタは、ありがちだけど笑える。ゲームが絡むと万能になるこなたはともかく、つかさがかがみと同じ学校に入学出来たのは確かに不思議(笑)。しかし今更Pippin@の話題が出されるとは、アップルコンピューターでも思うまい(笑)。そういや、プレイディアなんてのもあったなぁ…。 家と勘違いして電気を消してしまうのは、先生を「お母さん」と呼ぶ位あるよね(笑)。そして女の子が集まってする色恋話にはついついニヤニヤしてしまうのだった。かがみがモテる話とかは無いのかなー?こなたでも面白そうだ。 今回のらっきーちゃんねるは少し短め。とりあえず、裏から表に戻る瞬間のあきら様が見られたので良しとしよう。相変わらず選挙速報で遅れたり変則額縁放送になったりする本作。テレ玉は後半ぶった切られてた為、感想が書けませんでしたよ。流れてる放送局が多くて助かった艦長セリオでした。 <<以下のblogの感想を読みました&トラックバックを送信しました>> OP/平野綾・加藤英美里・福原香織・遠藤綾 DVD(一年先に出る商品まで予約可能って凄いな…角川の力の入れようが分かるなぁ) 原作漫画 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.04.24 23:19:19
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