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テーマ:大河ドラマ『篤姫』(422)
カテゴリ:大河ドラマ
とりあえず
「何、薩長が密約を結んだだと?!」by 篤姫 で終了じゃなくて良かったです・・・ 薩長同盟ですが、桂が情けなくも藩の面子に拘っているのを西郷が男らしく自分から話を切り出した・・・(竜馬の助言で)というパターンが多い印象ですが、今回は桂の立場とかをちゃんと説明してくれて良かったですw でもドラマ見てると、薩摩側は帯刀・西郷・大久保で、長州は桂1人ですか?! 竜馬だってほどんど薩摩側の人間と言っていいし、桂の心細さが伝わってきました^^ それに本当はこれ以前にも同盟の話し合いのチャンスがあったけど西郷にすっぽかされていた桂が慎重になるのは当然だと個人的には思ってます!(主張) そして一番の大注目は、あの場に帯刀がいたことですねww 長州へのミニエー銃手配についても、家老である帯刀がいたからこそできたのである!と。 だいたいそのへんスルーですからね、なるほどなるほど~と思って見てました。 英語できたの?!とか。ジョン万次郎がいつの間にか帯刀の下にいたらしいので^^習っていたのでしょうかね。 ただグラバーと会談?する時に、伊藤俊輔と井上聞多がいましたけど、めちゃ卑屈そうで寂しかったです。これ以前にも二人はグラバーと面識があったと思ったのですけど・・(時間がないので確認してませんが) 300丁おまけしてくれました!って・・・どうせミニエー銃じゃないんだろwとか思ってしまいました。はは。 最後竜馬が寺田屋で襲われてました。 銃を2発発射!! 晋作があげた銃が活躍しました!! 晋作が銃をプレゼントしてなかったらここで死んでたかもしれないんだ~ あの銃をすっごい気に入っている様子の竜馬を見るだけで嬉しいです 長州征伐がそろそろ始まりそうです。 慶喜が家茂の意見も聞かずに無理矢理に推し進めている、という感じです。 しかし裏を返せば、慶喜も言っていましたが、そこまでやらなければ取り返せないほどに幕府の権威は落ちているということでしょう。 江戸城に篭っているだけではそういうことがわからないんだな~という印象です。 篤姫も完全に時流に取り残され気味ですが、それはもう仕方ないことというか当然のことだと思います。 従って、勝が「流石の天璋院様もこの情報はご存知ないでしょう」などと言うのが不思議でした。天璋院の元には全然情報が集まっている様子がないのに・・ しかし勝は元々この計画を知っていたのであり情報収集によって分かったのではない・・天璋院に教えたのは、戯れに天璋院を試している感じですかね。そう考えると結構嫌味ったらしいですね。 そして慶喜は当然知らなかったってことなんでしょう。それで強行してしまった長州征伐によって幕府の権威は更に落ちるわけなのですが、、 長州征伐のシーンはあるかなぁ? 少しはやって欲しいところではありますが。 薩摩が本当に長州と手を組んで幕府を倒すべく向かってくると知った時の篤姫が今から楽しみです。 えー、最後に大奥の中。 ドラマ上ではかなり時間が割かれているんですけど個人的な注目度が低いです。 でも今回は雅楽演奏会のシーンは良かったです。都のかほりだぁ。。。 和宮が何回も同じ内容で腹を立てているのは、実生活としてはわかりますけどドラマ的には何度も同じシーンとなり食傷気味です。天璋院も笑って送り出す理由を前もって和宮に話し、「あなたも家茂様を思うなら、笑って送り出して差し上げて下さい」くらい言っておけばいいのに。親戚付き合いというのはそういう根回しが必要なんじゃないですか。 それと一体和宮はいつ、武家風の衣装や髪型に変えるのでしょうか?それを楽しみに待っているのですけど^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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