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翌日、彼の内科受診の際、憤懣やるかたない私は内科医にいう。
「このひと、植木の陰で、見てただけやで。 やじっとったわけでもない、それを警察が、放水銃で横なりに撃ったんや。 警察の暴力や。こんなケガさしといて、なんで、警察は、謝りにけえへんねん!?」 「警察言うのは、そういうとこや。 周りにいるもんに、まず暴力を向けよる。 警察、ってそういうもんやと、知らんかったんか」 わかったような、わからんような。 それでも、このケガはひどすぎる。 わたし、頭をちょっとよぎる、きのうの親切な生活安全課、DV相談係の警察官が。 あれは、カモフラージュか。 この3年、彼から暴力を受け続け、昨日から私のところに避難している彼女が家に帰る。 その彼女の帰宅の段取りの相談を、日曜日に受けてくれた彼らは。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年06月21日 23時07分52秒
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