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カテゴリ:『思いの強要』に向き合って
今晩は。伊東です。
今日、dr.stoneflyさんと、村野瀬さんからトラックバックが送られてきましたが…ま、愛知と北九州の選挙、とりわけ愛知の選挙の結果を受けてたくさんの意見が、電子世界を駆け巡っています。その大方が「共産党が立たなければ」というものでした。 dr.stoneflyさん、村野瀬さんは、意見が違う部分があっても、話が出来る。二人は対人間と言う視点で、モノを見てくれるからきちんと向き合おうと思える。しかし、去年私がブログをつくって以来、この意見にずっと向き合ってきましたが、何で文章が汚くなるんでしょう。 私自身、そういう失敗を何度もしてしまい議論を汚した事も多々あるだけに「激しい言葉を投げつけるだけで問題解決するのか」という思いを、そういう意見を目にする度に思うんです。 何回でも言いますが、共闘というのは「何をやるか」の一致点がなければ成立しない。そして、もう一つ語るとすれば、その共闘の中に入った人、入れようとする人たちに対しては…仲間の間では平等に接する、というのを心がけていただきたいのです。人の体踏んずけておいて「自民党倒すためだ、くだらねぇプライド捨ててこの輪に入れ」と言ったって、素直にその輪に入る事は出来ません。 先日、ブログ仲間の猫だぬきさんから、こんなコメント来たんですね。 >人を見下したり踏みつけたりするのとは全く性格の違うもので、自分自身に誇りを持ち、相手にも誇りがあることを忘れない。これが本当の対等な人間関係であり、共存共栄の前提になる大切なものだと思ってます。 この言葉の意味、少しは考えていただきたい。自分の意見に自信を持つのはいいけども、それと相手を罵倒するのとは違う。私自身、人間できていないから、カチンとする事があればそれに反応してしまうことも、先に語ったが多々あった。自分の意見以外は「バカ~」だの「カス~」だのいうことの多い現在の政治ブログ界に嫌気をさしている人が多いという現状を、こういう事を平気で言う人は気づいているのだろうか。 自分自身足りないけども、周りには見本になる人がたくさんいる。その人の存在が、自分を「くだらない人間に陥らせてしまう」危険性を食い止める。そういう存在を持つ人も多くいる。それは、電子社会でも同じだ。 だから、オレみたいな奴でも辛うじてこの世にいる事が出来る。 共産党員である事(=信念を持つ事)と、一般社会でこの世に生きる事。 それは両立できるものだ。 それだけに「共闘を願う人」にお願いしたいのは、罵倒はやめてほしい。たったそれだけだ。それがなければただの八つ当たりだ。 ――――――――――――――――――――――――― 北九州の市長選挙。自分達も、与党側も、「野党」側も立候補し、「野党」側が勝利した。この選挙での得票率はそれぞれ13:39:48。ここから思いついた事で 共産+民社国>自公 というパターンが、今の野党共闘のパターンとしていわれることが多いが、政策も考え方も違う“共闘”が力になるか、といえば、疑問符がつく。だったら現状としては 自公-自公の支持者だけど今のやり方に納得しない有権者・これをx。 投票に行かない有権者からの掘り起こし・これをy。 (共産)+(x+y)>自公現政権-x<(民国社)+(x+y) ↑これを積極的にすすめる。(右のも同) この方がいいのではないか、と思いますがいかがでしょうか。それ以外の部分では後の特集記事で触れますが、この方程式も、一つの考えと思います。図表が、よくある数学の形式と違うのはご勘弁を。 ――――――――――――――――――――――――― さて、題名に書いたとおりちょっと胃が痛くて…昨日の夕食は「冷やっこ」と「大根おろし入り味噌汁」で食べたのですが、豆腐に辛子がまずかったのでしょうか…。一回冷やっこのうまさに気づいて、アレンジしてみましたが…何か美味しい豆腐の食べ方をご存知の方がいましたらご教授いただければ幸いです。 熱き想いとクールな書き方…言い換えれば「人に素直に通るモノの言い方」。こっちの両立は今のところ難しいけど、人間死ぬまで成長できるはずだからね。30歳ごときで成長止めてたまるかっての。 と書いた所で、今日の記事制作を終ります。拙文読んでいただいてありがとうございました。 ランキング参加者も増えました。現状の順位を維持するのもゆるくない所です応援クリックお願いします。 人気blogランキングへ あとがきコラムパート1。自分が訪れるブログで、すっかり「絡んで楽しむ」方が居ついています。そこまで言うのなら自分でブログ作っていただいた方がまだいい。 あとがきコラムパート2。某新聞の愛知県知事選挙出口調査。「神田」「石田」「その他」同北九州市長選挙出口調査。「北橋」「柴田」「その他」。候補者はどっちも3人。「其の他」さんという候補者を立てた覚えはありません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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