カテゴリ:想い
過去や未来に生きず、「今」を生きる。コレが大切。
と、よくいいます。 「今」を生きる、というのがまだよく分からない私なのですが、 「過去」に生きるのはやめたほうがいいな、というのは納得しています。 過去の自分は今の私ではないので、過去と同じことは繰り返さないかもしれない。 それに、起こることは全て、失敗も悲しいことも、 「自分が体験したいと思った必要なこと」で、それがあるからこそ今があるのだから、 過去を悔やまなくてもいいんです。 納得して、「必要だった」と認めればいいんです。 それに、必要じゃなかったら、必ず「阻止」されていたはずです。 私たちには守護霊さんや神さまがついているのだし、 その方々を動かすのも、「自分がハートでOKを出している」からです。 過去の失敗を「学習」することは、同じ失敗を繰り返さないため、 「注意するための参考材料」とすることはいいのですが、 それにとらわれすぎると、自分がちっちゃくなることもあります。 また、人に対する評価も、過去あったことに縛られないほうがいいようです。 私も、以前にちょっと気にかかることをされた人、というのがいて、 その人に会うと、胸がちくっとしたりするのですが、 それも「過去」を知っているから。 私が記憶喪失だったら、にこにこして応対するはずです。 そうしたら、その人もにこにこするんですよね。 でも、以前のことが頭にあって、つんつんしていたら、 相手はきっとつんつんするはずです。 「The past is dust.(過去はゴミ)」 という言葉を聞きました。 過去を思い出して、いやーな気持ちになったときに、 「The past is dust.」と何度も唱えると、 言霊の力も加わって、「えーい、過去なんてこだわるな~。チリやホコリだ~♪」 という気になれるそうです(笑)。 未来のことも気になりますが、タレントの吉川ひなのさんが、 「今を生きることがすごくすごく大切で 明日のことなんて考えちゃいけないと思うの。」 と言っていたそうです。 明日どうなってもいいくらい、「今」をしっかり感じて一生懸命生きていたら、 その次の日は、自然と、昨日よりちょっと大きくなった自分になっていて、 そしてその自分がまた「今」を一生懸命生きていたら、 未来は自然とステキになっているんでしょうね。 「自分に起こることはすべて、いいことも悪いこともハッピーの種」 そんなことを、本では書いています。 そのハッピーの種を、「今」大切に育てていけば… ステキな花が咲くんですよね!^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年06月21日 06時46分05秒
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