テーマ:アニメあれこれ(27509)
カテゴリ:その他過去のアニメ感想、雑記
とうとうやってきた悲劇の裏。
あの後へ続いていくのか・・・? ![]() 2008年12月26日発売喰霊-零- 1(限定版) 早速感想。 再びの衝撃を味わいましたねぇ。 2話のあの衝撃の展開に裏をつけてもう一度。 同じ映像、同じ台詞を使いつつ今までやってきたからこそわかる新しい裏、それがまたとても壮絶というか。 てっきり紀之をばっさりとやるとかと思いきやあれですよ。 あそこでみせた黄泉の最後の抵抗にも見えた、自分を殺してくれと頼むあの姿。 あそこで何もせずいた紀之、負い目があるのはわかるが、あそこで何もしないのはちょっといただけないな。 ここで紀之は脱落したも同然か。 神楽は黄泉と戦っていたはずだけど、その描写は今回はなかったね。 黄泉の最後の宝であった神楽が、皮肉にも黄泉を倒せるかもしれない唯一の人物となってしまったわけかな。 ・・・と思ったら親父さん登場。 2話の最後で見せられたあの刀のひとふりの先あったものが想像と違っていてちょっぴり安心・・・したいところだけど、あの場面で出てきてしまうと、さらに悲劇を加速させてしまう要素にしか見えない。 こうなることはわかっていたけど、実際にやられるとものすごい衝撃。 しかも前回のあの濃い9話の後なだけに余計に。 次回もつらい流れが続きそうだ。 しかし毎回期待を裏切らず自分的にドンピシャでやってくれるな、このアニメ。 今年のアニメの中でもかなりお気に入りの部類かな。 まぁ最終話まで見ないことにはなんともいえないけど。 ![]() 喰霊(1) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.12.08 08:11:56
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