テーマ:アニメあれこれ(27080)
カテゴリ:魔法少女リリカルなのは
さて、前回の次回予告だけで今回がやばいことになるのは明らかなわけですが。
スバルのものすごい形相、キャロの涙の先にあるものは一体・・・?? 【ご予約受付中】07年11月21日発売!DVD魔法少女リリカルなのはStrikerS vol.5(初回版) 早速感想。 一体何から書けばいいのか・・・。 とりあえずなのはとフェイトがチームに合流。 これによって戦況は大きく変わると思われたが・・・。 まずはリーンとヴィータ。 まさに完全敗北。 しかもリーンがダウン。 リーンがダウンしたことを必死に伝えるヴィータを見てらんない・・・。 これをきっかけにどんどん戦況は悪化。 やはりここ数話でそんな雰囲気を出していたギンガがダウン。 あまりにも悲惨な姿を見たスバルが覚醒? 自分の限界を超えた戦闘を行うも結局敵1人倒すこともできず。 スバルの怪我もひどい・・・そしてその奥に見えてしまった機械。 スバルの体は・・・。 キャロとエリオは誘拐されるヴィヴィオを発見。 エリオのトラウマ発動で無謀な攻撃に出てすぐにダウン。 プロジェクトF。そして劣化コピー。 やはりといった感じですが。 キャロも手出しする前にやられてダウン。 キャロはほぼ無傷ですが、エリオはかなりのダメージ。 ヴァイスは昔の任務で培った技術をなんとか生かしてガジェットを迎撃しますが、ルーテシアをみてトラウマ発動・・。 過去にそんなことがあったとは。 それがきっかけで整備士に・・・?? エリオもヴァイスも一気にトラウマが・・・。 フェイトは単独で2対1の戦いを強いられる。 やはり制限下での2対1ではつらいものがあるのか。 そして去り際に言われた「この次は勝てない・・・」 相手には学習能力があるからでしょうか。 まぁこんな感じです。 もうなんというか、相変わらず一話で詰め込みすぎというかなんというか。 今までとんでもなくスローな展開だっただけに、いきなりガツンとやられた感じです。 後はまさかこのアニメで敗戦ムードプンプンの喪失感マックスな感じを味わうとは。 戦争映画でも見たような気分です。 作画も今回はもう別アニメでも見ているかのようです。 もうぼろぼろにやられてどうしようもないように見えますが、少し冷静に考えればまだ希望はある。 スバルが全身に機械を使っているなら、ギンガもその可能性もあるし、体は相手に連れ去られたわけで、向こう側の技術なら生かすことができるかもしれない。 完全な戦闘機人として現れる可能性も出てしまったわけですが。 なんせこのアニメでぼろくそに死ぬってことはないと信じたい。 そして「次は勝てない」と言われたフェイトもまだ制限下の戦いなわけで。 まぁ解除した結果なにが起きるのかはまだ未知数ですが。 しかし本当にこの戦争物映画とかによくある喪失感をこのアニメで味わうってこんな感じなのか・・・。 でも冷静に見ると1話でこんなにやらかして、本気で今までのグダグダはなんだったんだ?といいたくなる。 このグダグダの後の急展開のせいで余計にこっちとしてはつらいものがある。 さて、次回はとりあえずこの悲惨な状況の被害の実態が明らかになるだろうし、当然予言が当たってしまったこの結果に地上部も色々ゴタゴタありそうだ。 次回も見逃せない展開になることは確かでしょう。 ・・・とまぁわかりきっていたぼろくそにやられる展開がここまで鬱なものになるとは予想できなかったので、適当に書きまくってみました。 個別で見ても全体で見ても完全に敗北。 相手がまさに「人道的」だから助かっただけのことで・・・。 文章におかしなところや、勝手な勘違いもあるかもしれませんが、もう本当にそれだけやられた・・・って感じなんです。 最近なのはの感想はぼろくそに書いてたけど、やっぱりこういう展開が始まるのが待ちきれなかったからなのかな。 「魔法少女リリカルなのはStrikerS」サウンドステージ02 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.07.25 08:09:02
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