★企画「今期終了アニメを評価してみないかい?13(6月終了作品)」最終集計結果発表! PART5 世界一初恋 、戦国乙女~桃色パラドックス~、聖痕のクェイサーII、Dororonえん魔くん メ~ラめら

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「今期終了アニメを評価してみないかい?13(6月終了作品)」の最終集計結果PART5です

今回評価を掲載する作品は、世界一初恋
、戦国乙女~桃色パラドックス~、聖痕のクェイサーII、Dororonえん魔くん メ~ラめら
です。

PART1の記事はこちら↓
http://picoro106.blog39.fc2.com/blog-entry-5283.html
(リングにかけろ1 世界大会編、X-MEN、フジログ、ファイアボール チャーミング、テレビまんが 昭和物語、Starry☆Sky)

PART2の記事はこちら↓
http://picoro106.blog39.fc2.com/blog-entry-5470.html
(そふてにっ、アスタロッテのおもちゃ!、緋弾のアリア、変ゼミ、30歳の保健体育)

PART3の記事はこちら↓
http://picoro106.blog39.fc2.com/blog-entry-5471.html
(もし高校野球の女子マネージャーが ドラッカーの『マネジメント』を読んだら、デッドマン・ワンダーランド、星空へ架かる橋、俺たちに翼はない、まりあ†ほりっく あらいぶ)

PART4の記事はこちら↓
http://picoro106.blog39.fc2.com/blog-entry-5472.html
([C] THE MONEY OF SOUL AND POSSIBILITY CONTROL、Aチャンネル、DOG DAYS、電波女と青春男)


また、以前の企画の最終集計結果発表の記事はこちらをご覧下さい↓

★企画「今期終了(3月終了アニメ)アニメを評価してみないかい?12」 各項目の評価点ランキング、ベストキャラクター賞、ベストOP・ED賞、ベスト声優賞の発表

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☆世界一初恋

続いて紹介するのは「世界一初恋」。原作は中村春菊の漫画作品。アニメーション制作はStudio DEEN。キャストは、近藤隆、小西克幸などが出演。



このレビューに参加して頂いた方の人数は32人。

各項目の平均評価点は、ストーリー3.58 キャラクター 3.91 画 3.5 演出 3.66 音楽 3.56  総合的な評価 3.69 総合点 21.89となっております。


それでは、評価して頂いたサイト様のコメントを抜粋して紹介させていただきます。


ムメイサの隠れ家様
http://animumeso.blog101.fc2.com/


リアリティーのある仕事風景や心情描写にファンタジー溢れる世界観とキャラクターの融合。それが絶妙でストーリー面キャラクター面ともに楽しむことができた。ストーリーは途中で終わっていて分割2期的なところがあるので足りない部分は今後に期待w


☆独身は楽しいよ♪@blog様
http://blogs.yahoo.co.jp/nanaxcat


わたし的には、主人公カップリングよりも、千秋(立花)×吉野(中村)のほうがキュンキュンした。
主人公カップルはあんまり甘甘じゃなくて、もどかしいばっかりで!!!
それよりストレートな吉野のほうが良かった♪(声優さん的にも・・・。むふふ)
ストーリーよりも、声優さん目当てで見ていたアニメとも言えます・・・。
(中村悠一・神谷浩史・岡本信彦・・・)
2期10月より放送開始!!まぁ見ますけどね!!!(笑)



☆薔薇色のつぶやき様
http://plaza.rakuten.co.jp/litchi912/


大好きな作品を 放送上使えない場面はカットされていたにしても
上手に繋げて構成してくれたと思いますし、声優さんの演技も素晴らしく
非常に萌えさせていただきましたv大満足です!

OPも好きでしたが EDがとても効果的に使われていて 演出でも随分と
盛り上げてもらえたと思います。
変なまとめ方をせず、原作重視でストーリー展開されていたことも好感が
持てました。2期も十分期待できると楽しみにしています♪

っと 「世界一初恋」吉野千秋の場合の4巻の感想を書き忘れていたことに
今気付きました(><)
きゃぁ~~~ 時間見付けて書こっと。




☆戦国乙女~桃色パラドックス~

続いて紹介するのは「戦国乙女~桃色パラドックス~」。アニメーション制作はトムス・エンタテインメント。キャストは、日高里菜、平田裕香などが出演。



このレビューに参加して頂いた方の人数は36人。

各項目の平均評価点は、ストーリー3.36 キャラクター 3.89 画 3.56 演出 3.5 音楽 3.28  総合的な評価 3.67 総合点 21.25となっております。


それでは、評価して頂いたサイト様のコメントを抜粋して紹介させていただきます。


☆ニコパクブログ7号館様
http://blog.livedoor.jp/katsux2/


ストーリー
なんとなく歴史に沿った話になってるんですね。
こういう作品に小学生くらいの頃に出会ってたら歴史嫌いにならなかったのに・・・

キャラクター性
みんないいキャラしてました。
結局、シロって何者だったの?

総合的な評価
最初、見る予定の無かった作品ですが、なんとなく見始めて、いつの間にか毎週楽しみになってました。
最近パチスロやらパチンコ原作のアニメって面白いのが多いですね。
まぁ、そっちには全く興味無いんですけどね。



☆日々前進様
http://ngelas.blog72.fc2.com/


原作であるパチンコで凄くお世話になり、そして大好きな作品。
始まる前にまさかの声優全とっかえで期待値が地の底まで落ちたのですが、見てみると意外や意外。
結構面白く、楽しませてもらえましたw
が、トクにゃん、てめーはダメだ(笑
イエヤスたんはふわふわの魔法少女って決まってるんだよぉおおおorz



☆キラシナのアニメ・ゲーム時々教育の百戦錬磨日記様
http://kira47.blog58.fc2.com/


時代劇萌えバージョンでしたが、十分楽しめました。
各キャラが戦いで死なないのは甘いかも知れませんが、女の子だから仕方がないですねw
欠点を言うならば、せっかく史実に基づいた時代劇ものなのだから、歴史の勉強ができるを売りにしても良かった気がします。




聖痕のクェイサーII

続いて紹介するのは「聖痕のクェイサーII」。原作は佐藤健悦の漫画作品。アニメーション制作はフッズエンタテインメント。キャストは、三瓶由布子、藤村歩などが出演。



このレビューに参加して頂いた方の人数は31人。

各項目の平均評価点は、ストーリー2.35 キャラクター 3.58 画 3.4 演出 3.29 音楽 3.29  総合的な評価 2.9 総合点 18.82となっております。


それでは、評価して頂いたサイト様のコメントを抜粋して紹介させていただきます。


☆時雨の製作日記様
http://tuwabuki20.blog5.fc2.com/


今回は翠玲(すいれい)学園に潜入調査がメインでしたね!
携香女(マグダラ)編だった訳だけど、オリジナルな展開はありましたね。
1期で変な展開にしてしまったから仕方ないのか( ̄ω ̄)

裸体(ペアアバター)でのサーシャ女性化とかは良かったのだけど…
それなりには楽しめたので良いかなw



☆井戸の奥に向かって様
http://idonooku.blog95.fc2.com/


原作の物語を駆け足で消化、後半は原作レイプともとれるギャグ、最後は尻切れトンボで未完とまるで論外。
元あったものを削って、新たに追加されたものはスタッフの趣味丸出しのもの。
正直悪ふざけが過ぎた印象。



☆ひえんきゃく様
http://hienkyaku.blog50.fc2.com/


相変わらずのネタアニメ。
規制すらネタとして楽しめたのは、流石というべきか。
翠玲学園編が前半で終了と予想外に早く終わり、その後は最終回まで
ひたすらギャグ回だったのは、ちょっと物足りなかったですね。
あやめだけでなく翼や深雪にも、もっと出番が欲しかったですね。




☆Dororonえん魔くん メ~ラめら

まず最初に紹介するのは「Dororonえん魔くん メ~ラめら」。原作は永井豪の漫画。アニメーション制作は ブレインズ・ベース。キャストは、山口勝平、能登麻美子などが出演。



このレビューに参加して頂いた方の人数は26人。

各項目の平均評価点は、ストーリー2.48 キャラクター 3.72 画 3.76 演出 3.56 音楽 3.32  総合的な評価 3.02 総合点 19.86となっております。


それでは、評価して頂いたサイト様のコメントを抜粋して紹介させていただきます。


☆記したところ様
http://fujikura328.blog45.fc2.com/


火山の噴火を宇宙まで吹っ飛ばすようなハイテンションギャグと
それでいて堅実なネタ構成、そしてともすれば
単なる馬鹿騒ぎになり兼ねないカオスなやり取りを
しっかりギャグとして完成させるハルミのキレのある突っ込み。
昨今珍しいまでのこってこてのギャグアニメである。
 怒黒の回で突然物語とは何の関係も無い絵が挿入されるなどの
原作の細かいネタの再現や、艶靡ちゃんの登場に始まる
各エピソードの大胆なアレンジなど、
単なる焼き直しでは済まさない本当の意味でのリメイク作品。
 ギャグ、アクション、そしてお色気。
“あの頃のぼくたち”が大好きだったものがてんこもりになったアニメ。
それが『Dororonえん魔くん メ~ラめら』なのだ。

 こっからは余談だが、永井豪原作で
漫画版とアニメ版で異なるストーリーを持つ。
そして漫画版を元にしたリメイク作品と言うとある映画を思い出す。
 比較で物を言うのもなんだが、あれとえん魔くんを並べて言うと
リメイク作品の最底辺と最高峰だな。
 両作の違いは何かと言うと、まず原作への愛。
これから作ろうとする作品に対する情熱。
そしてそれらを形にするための確かな実力。なんだと思う。



☆ザ・ウインディ工房様
http://thunderbreak137.blog103.fc2.com/


正直アバンの特撮パロディだけが楽しみだった作品 ・・・としか言いようがないなぁ(笑)
特撮ヒーローファン的には作品のチョイスが絶妙すぎる♪
スタッフの作品に対する愛は感じるんだけど、それが面白いかどうかは別問題なんで
もうちょっと何とかならなかったかなぁ 完全に内容は無いようだったからね



☆Key of Fun様
http://keyoffun.at.webry.info/


初めの内は昭和臭さが逆に新鮮で、良かったのですが…
話が回を重ねる毎に、残念な感じになっていったのが辛かったです。
声優陣が無駄に豪華で。
後半は話よりも、声優目当てで視聴していた感があります。



PART6へ続く・・・