前の記事 ≪:Java言語で学ぶリファクタリング入門 - 本
次の記事 ≫:ブログのコメント部分やコメントフォームのデザインを色々集めたサ...

CSSでPDFやExcel等のファイルタイプ別アイコンを自動付与

2007年01月12日-はてなブックマーク

スポンサード リンク
[PR] 英単語を忘却曲線アプリを使って超効率よく記憶する方法
Showing Hyperlink Cues with CSS (Ask the CSS Guy)
I like the little icons next to hyperlinks that signify if that link will take me offsite, open a popup, or link to a file (as opposed to another html page). Here's how to do it in a way that's supported in IE7, Firefox, and Safari.

CSSでPDFやExcel等のファイルタイプ別アイコンを自動付与する方法が紹介されていました。
自動付与、というのは、例えば、<a href="***.pdf">pdfファイル</a> のようなリンクがあったとすると、pdfという最後の拡張子を元にPDFアイコンを表示できるCSSを適用するというもの。



方法は、次のようなリンクがあったとします。

<a href="files/holidays.pdf">View Holidays</a>

そして、次のようなCSSを定義します。

a[href $='.pdf'] {
padding-right: 18px;
background: transparent url(icon_pdf.gif) no-repeat center right;
}

すると、次のように表示されます。

尚、残念ながら、このテクニックは属性セレクタをサポートするブラウザでしか使えないテクニックとなっています。
もし属性セレクタをサポートしないブラウザでも対応したい場合は、JavaScript が使えそうです。
document.getElementsByTagNameなどでエレメントリストを取得し、href属性をマッチングにかけてclassNameを自動付与していく方法でもほぼ同様のことが出来ますね。

関連エントリ

 

関連の記事検索:CSS, チュートリアル, アイコン
スポンサード リンク

By.KJ : 2007年01月12日 07:02 livedoor Readerで購読 Twitterに投稿

間違いの指摘をしていただける方はメール、あるいはTwitter/FBでお願いします(クリック)