生態系協会長 発言認める 「差別と思っていない」
引用 2012/08/30 07:59 福島民報
■県内女性怒りの声
池谷会長の発言に県内の主婦らは驚きと怒りの声を上げている。
本宮市の妊娠中の主婦(33)は「信じられない。県民を侮辱している。福島で出産し、子育てをしようと思っているのに無用に不安をあおるような言葉は慎んでほしい」と憤る。
福島市の女性(24)は「ショックだ。県外の人から間違った印象を持たれるのが一番怖い。差別する気がなかったとしても、福島の女性に対する悪いイメージを植え付けてしまうことにつながる」と不安そうに話した。
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いくら否定したくても、あのすみませんが、既に現実はどんどん先に進行しているのですが。
福島の男性 厳しい婚活 県外お見合い ほぼ門前払い
引用 2012年7月29日 東京新聞
今年一月には「風評被害で相談所の売り上げが減った」として、東京電力に補償を申請し損失の七割ほどが認められた。
福島県内では他の地域でも同じ状況。会津若松市の結婚相談所の男性経営者(44)は「とにかくすべて断られる。こんなにひどいとは」と憤る。相談所は昨年十月にオープン。男性会員が県内女性に申し込んだケースでは一~二割はOKだったが、県外女性とは一度も成立していない。
相談所では「会津地方の放射線量は関東と変わらないレベル」と積極的に説明しているものの、効果はなく断られ続けている。
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あのケチな東電でさえ認めて損失補償をしているのには、驚いた。東電も放射線は奇形を生むというのを知っているからだ。
空間線量が問題ではなく、土壌汚染が問題だと何度言ったらわかるんだ。
文科省マップ
30万ベクレルから100万ベクレルの土地に住んでる主婦や女性が何を言っているんだ。
毎日放射能を吸いこんで「私、妊娠しています」などと正気か?
現実を見よ。地図を見よ。掃除機の中のゴミを見よ。(福島市渡利地区のゴミ、8000bq/kg)
さっそく金儲けに目聡い米国企業が乗り出してきている。
<ダウン症の出生前診断>来月から妊婦血液検査を試行
転載 毎日新聞 8月29日(水)11時58分配信
妊婦の血液だけで、胎児にダウン症などの染色体異常があるかを99%の精度で調べる米国の会社が開発した新型の出生前診断を、国内の2病院が来月から試験的に開始することが分かった。流産の危険があった従来の検査に比べ、安全に調べることができる一方、異常が見つかれば安易な人工妊娠中絶にもつながることから、カウンセリング体制の整備などが課題になりそうだ。
検査を始めるのは国立成育医療研究センター(東京)と昭和大学病院(同)で、いずれも臨床研究として行う。対象は胎児の染色体異常のリスクが高まる35歳以上の妊婦などで、費用は21万円程度を予定している。日本人での検査の精度を調べるとともに、専門医によるカウンセリングのあり方を検証し、この検査が国内に普及した場合の課題やモデルケースを探る。31日に2病院や今後導入を検討している病院の医師らが研究会を発足させる。
検査は米国の検査会社「シーケノム」が昨秋米国で始めた。妊婦から採血し、血液中にわずかに漂う胎児のDNAを集めて、23対ある人間の染色体のうちダウン症の特徴である21番染色体が通常より1本多いかどうかを判定する。精度は99%とされており、妊娠10週ごろから可能。他に発生頻度が比較的高い二つの染色体異常についても高精度で検出できるという。
現在行われている出生前診断は数種類あるが、採血だけで胎児の遺伝子を直接調べられるものはない。例えば「羊水検査」は胎児の遺伝子を調べられるが、妊婦の腹部に針を刺して羊水を抜くため、0.5%程度流産のリスクがある。一方、「母体血清マーカー検査」は採血だけですむが、精度が低く、異常があるかを確実に知るためには羊水検査が必要になる。このため、流産のリスクがなく染色体異常を高精度で調べられるシーケノム社の検査に対し、世界中から注目が集まっていた。
一方、検査が普及すれば中絶を選ぶ夫婦が増える可能性がある。日本ダウン症協会(玉井邦夫理事長)は27日、日本産科婦人科学会に対し、安易にこの検査が行われることがないよう、必ず専門医によるカウンセリングを伴うことなどを求める意見書を提出した。【斎藤広子】
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21番染色体のトリソミーがダウン症、放射線で増えるというのが現在の科学の常識だ。
おろすか、生むかは夫婦の決断次第だ。
オレはダウン症のこどもは天使からの授かりものだと思う、なぜなら人間の最も汚いウソや偽りなどの穢れを全く持っていないからだ、知恵が遅れている分、天真爛漫だ。
きっと接する親はこころが洗い清められるのだろう。
追記
木下黄太のブログ 堕胎・流産が、原発事故後妊娠の友人5人中4人、1人早産、関東・静岡。避難者に甲状腺・血液異常報告多数。
引用 2012/08/30 07:59 福島民報
■県内女性怒りの声
池谷会長の発言に県内の主婦らは驚きと怒りの声を上げている。
本宮市の妊娠中の主婦(33)は「信じられない。県民を侮辱している。福島で出産し、子育てをしようと思っているのに無用に不安をあおるような言葉は慎んでほしい」と憤る。
福島市の女性(24)は「ショックだ。県外の人から間違った印象を持たれるのが一番怖い。差別する気がなかったとしても、福島の女性に対する悪いイメージを植え付けてしまうことにつながる」と不安そうに話した。
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いくら否定したくても、あのすみませんが、既に現実はどんどん先に進行しているのですが。
福島の男性 厳しい婚活 県外お見合い ほぼ門前払い
引用 2012年7月29日 東京新聞
今年一月には「風評被害で相談所の売り上げが減った」として、東京電力に補償を申請し損失の七割ほどが認められた。
福島県内では他の地域でも同じ状況。会津若松市の結婚相談所の男性経営者(44)は「とにかくすべて断られる。こんなにひどいとは」と憤る。相談所は昨年十月にオープン。男性会員が県内女性に申し込んだケースでは一~二割はOKだったが、県外女性とは一度も成立していない。
相談所では「会津地方の放射線量は関東と変わらないレベル」と積極的に説明しているものの、効果はなく断られ続けている。
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あのケチな東電でさえ認めて損失補償をしているのには、驚いた。東電も放射線は奇形を生むというのを知っているからだ。
空間線量が問題ではなく、土壌汚染が問題だと何度言ったらわかるんだ。
文科省マップ
30万ベクレルから100万ベクレルの土地に住んでる主婦や女性が何を言っているんだ。
毎日放射能を吸いこんで「私、妊娠しています」などと正気か?
現実を見よ。地図を見よ。掃除機の中のゴミを見よ。(福島市渡利地区のゴミ、8000bq/kg)
さっそく金儲けに目聡い米国企業が乗り出してきている。
<ダウン症の出生前診断>来月から妊婦血液検査を試行
転載 毎日新聞 8月29日(水)11時58分配信
妊婦の血液だけで、胎児にダウン症などの染色体異常があるかを99%の精度で調べる米国の会社が開発した新型の出生前診断を、国内の2病院が来月から試験的に開始することが分かった。流産の危険があった従来の検査に比べ、安全に調べることができる一方、異常が見つかれば安易な人工妊娠中絶にもつながることから、カウンセリング体制の整備などが課題になりそうだ。
検査を始めるのは国立成育医療研究センター(東京)と昭和大学病院(同)で、いずれも臨床研究として行う。対象は胎児の染色体異常のリスクが高まる35歳以上の妊婦などで、費用は21万円程度を予定している。日本人での検査の精度を調べるとともに、専門医によるカウンセリングのあり方を検証し、この検査が国内に普及した場合の課題やモデルケースを探る。31日に2病院や今後導入を検討している病院の医師らが研究会を発足させる。
検査は米国の検査会社「シーケノム」が昨秋米国で始めた。妊婦から採血し、血液中にわずかに漂う胎児のDNAを集めて、23対ある人間の染色体のうちダウン症の特徴である21番染色体が通常より1本多いかどうかを判定する。精度は99%とされており、妊娠10週ごろから可能。他に発生頻度が比較的高い二つの染色体異常についても高精度で検出できるという。
現在行われている出生前診断は数種類あるが、採血だけで胎児の遺伝子を直接調べられるものはない。例えば「羊水検査」は胎児の遺伝子を調べられるが、妊婦の腹部に針を刺して羊水を抜くため、0.5%程度流産のリスクがある。一方、「母体血清マーカー検査」は採血だけですむが、精度が低く、異常があるかを確実に知るためには羊水検査が必要になる。このため、流産のリスクがなく染色体異常を高精度で調べられるシーケノム社の検査に対し、世界中から注目が集まっていた。
一方、検査が普及すれば中絶を選ぶ夫婦が増える可能性がある。日本ダウン症協会(玉井邦夫理事長)は27日、日本産科婦人科学会に対し、安易にこの検査が行われることがないよう、必ず専門医によるカウンセリングを伴うことなどを求める意見書を提出した。【斎藤広子】
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21番染色体のトリソミーがダウン症、放射線で増えるというのが現在の科学の常識だ。
おろすか、生むかは夫婦の決断次第だ。
オレはダウン症のこどもは天使からの授かりものだと思う、なぜなら人間の最も汚いウソや偽りなどの穢れを全く持っていないからだ、知恵が遅れている分、天真爛漫だ。
きっと接する親はこころが洗い清められるのだろう。
追記
木下黄太のブログ 堕胎・流産が、原発事故後妊娠の友人5人中4人、1人早産、関東・静岡。避難者に甲状腺・血液異常報告多数。
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