fc2ブログ

宇宙生命論に特化しました、地球脱出のため

宇宙生命論

龍神島民族よ、覚醒せよ、笑い
地球ももう終わり、エクソダス

カレンダー

11 | 2024/12 | 01
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

プロフィール

kokikokiya

Author:kokikokiya
地球ももう終わりなので、ブログも断捨離ですっきりと、笑い

月別アーカイブ

全記事表示リンク

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

FC2カウンター

現在の閲覧者数:

FC2カウンター

0 コメント

「昔、一緒にクスリをやっていた奴は、今じゃみんな家庭を持ってちゃんと家族を養っている。いまだクスリから抜け出せないのは自分だけ。どうして自分はダメなのか……」 依存症になる人とならない人、その違いはどこにあるのでしょうか?


引用
アレクサンダー博士らは、この両方のネズミに対し、普通の水とモルヒネ入りの水を用意して与え、57日間観察したわけです。その結果は実に興味深いものでした。植民地ネズミの多くが、孤独な檻の中で頻繁にモルヒネ水を摂取しては、日がな一日酩酊していたのに対し、

楽園ネズミの多くは、他のネズミと遊んだり、じゃれ合ったり、交尾したりして、なかなかモルヒネ水を飲もうとしなかったのです

「つながり」を失い、孤立した状態にある人、そして、自分が置かれた状況を「狭苦しい檻」と感じている人の方が、いまいる場所を「楽園」と感じている人よりも薬物依存症になりやすいということです。もっと簡単にいえば、いま現在しんどい状況にある人ほど依存症になりやすいということです。



アレクサンダー博士らは、57日間、檻の中でモルヒネ水ばかりを飲んですっかり薬物依存症になってしまった植民地ネズミを、一匹だけ檻から取り出して、今度は、楽園ネズミのいる広場へと移したのです。すると、少しずつではありますが、彼らは、広場の中で楽園ネズミたちとじゃれ合い、遊び、交流するように



「クスリをやりたい」「やってしまった」「やめられない」と発言しても、排除もされなければ孤立を強いられることもない。それどころか、その発言を回復の第一歩と見なされて、たくさんの仲間とつながることができる。そんな社会があれば、もっと多くの人たちが薬物依存症から回復できるでしょう

Ge99NjQaIAAZ5we.png




結論 

最後にもう一度、声を大にしていっておきます。
いまわが国に必要なのは、安心して、
「クスリがやめられない」と言える社会なのです。



関連記事

コメント

非公開コメント

最新記事

最新コメント