fc2ブログ

パンドラの憂鬱

外国メディアの記事などに寄せられた、海外の方々の反応をお伝えします


海外「日本は本当に特別な国だ」 日本の文明が特殊である事が一発で分かる写真が大反響

日本では1890年(明治23年)に初めて特許が2件出願され、
1924年(大正13年)に実用的なタイプが制作された自動販売機。
一般社団法人日本自動販売機工業会の調査によると、
2018年末の普及台数は約240万台、売り上げは1.7兆円に上るそうで、
飲料市場において、約3割は自販機を通じた販売になっています。

さて、今回は「世界には2種類の文明がある」と題された写真からで、
機械を守るように柵でガードされた海外の自動販売機と、
ひと気のない場所に、無防備に設置された日本の自販機が比較されています。

この写真が、社会のあり方の違いを非常によく表しているとして、
海外のインターネット上で大きな反響を呼んでいます。
寄せられた反応をまとめましたので、ごらんください。

3476846894.png




翻訳元



■ 右の写真の光景はまさに日本ならでは。
  他の国だったらありえないような所に、
  日本では普通に設置されてるから。 +2 アメリカ



   ■ 俺の目にはものすごく幻想的な光景に映る。 +2 アメリカ



■ 俺の国の自販機はまるでVIPのように警護されてる。 南アフリカ




■ 社会に信頼性があるかないかの違いだよね。
  信頼性がある国では問題なく外に自販機を設置出来る。 +24 アメリカ




■ つまりは治安の違いという事ですね、分かります。 +22 アメリカ




■ 今日本に住んでる。
  本当にあんな感じで自販機がポツンとあるんだ。 +27 日本在住




■ ああいう光景は確かに「THE 日本」だよなぁ。 +6 アメリカ




■ ドイツも90年代までは日本側だったんだけどなぁ。 +5 ドイツ




■ 日本はどこに行っても必ず自販機があるよな。
  俺は一人じゃないって気分にさせてくれるんだ。 +31 フランス




■ 日本は色々な自販機が普通に街中にある。
  アメージングな国だよ日本は。 +30 イギリス




■ しかも日本の自動販売機のドリンクは、
  値段が安い上にクオリティも高い。
  しかもホットとコールドがあって種類も豊富。 +38 フランス




■ とりあえず日本のコーヒーは世界一旨い。 +2 アメリカ




■ 日本は本当に特別な国だね。
  いつか俺もあの聖地を巡礼してみたい。 +62 オーストラリア



   ■ 絶対に行くべき。後悔することはないから。
     出来れば田舎に足を運んで欲しい。
     日本で最も美しい黄金はそこにある。 +1 フランス



■ 俺の国に至っては自販機自体ほぼ見かけない……。 ブラジル




■ しーっ、こういう現実は見て見ぬ振りをしないと。 +3 イギリス




■ 非常に正しく、そして非常に重要な指摘だよこれは。 +11 アメリカ




■ トウキョウは素晴らしいマナーを備えた人ばかりだった。
  妻が現金とホテルのカードキー入りの財布を失くした時も、
  中身がそのままの状態でホテルに届けられてたんだ!
  そういう社会で暮らせてる人はラッキーだ。 +36 カナダ




■ 嗚呼、日本……。
  あの国の自販機は守られる必要がない。
  それは社会に団結力があるからなんだ。 +18 国籍不明




■ 実際自動販売機のあり方でその地域の治安が分かるよね。 +5 アメリカ




■ 今僕が暮らしてる日本には「思いやり」が存在している。
  だからこんな時代にも素晴らしい物が残ってるんだ。 +15 アメリカ




■ 本当に、本当に本当に日本での暮らしが恋しい。 +51 アメリカ




■ 去年日本に行ってきたけど、人生のハイライトだった。
  俺にとって日本はまさにユートピア。
  礼儀正しく教養ある人ばかりで、
  全ての物事がちゃんと機能していて、時間通りに進んでいく。
  清潔で、互いを尊重して、調和を何より大事にする雰囲気があった。
  またすぐにでも日本に戻りたいよ。
  数年以内に実現出来るといいなぁ。 +227 国籍不明





関連記事
人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ
↑皆様の応援が、皆様が考えている以上に励みになります。

[ 2019/09/10 23:00 ] 社会 | TB(0) | CM(1)


コメント欄の幅が狭まってしまう場合は、
履歴やキャッシュの削除を試してみてください。

コメントポリシーをお読みになった上でコメントを投稿してください。

コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL

ごあいさつ


人気ブログランキングへ  ブログランキング・にほんブログ村へ

※YouTubeなどへの転載は一切許可していません。

※コメント欄が復活しました。
コメント欄は記事の最下部にある「コメント欄を表示」よりどうぞ



おすすめサイトさま
日本視覚文化研究会


管理人:ニャン吉
副管理人:kite

スポンサードリンク
最新記事
月別アーカイブ
スポンサードリンク
ランダム記事
スポンサードリンク




ブログパーツ アクセスランキング