神域と人間が暮らす俗界を区画する結界であり、
神社の建物が作られるようになる前から存在していた鳥居。
考古学的起源についてはっきりとしたことは分かっていませんが、
少なくとも8世紀頃には現在の形が確立していたそうです。
語源についても諸説あり、鶏の止まり木を意味する「鶏居」、
或いは古代からの建築用語である「鳥居」を語源とする説、
インドや中国などの外国から入って来た言葉が由来だとする説、
「通り入る」から転じた借字説などが提唱されています。
さて、今回の翻訳元では、1945年の長崎への原爆投下後と、
2011年の東日本大震災後に撮影されたとする2枚の写真が紹介されており、
周囲は壊滅的な被害を受けているのにも関わらず、
神社の鳥居だけは変わらぬ姿で堂々と聳立する姿が写っています。
多くの外国人にとっては信仰する「神」は違うはずですが、
それでも神秘的な何かを感じずにはいられなかったようでした。
「日本には八百万の神様がいるから」 神社の鳥居の多様性に外国人から驚きの声
翻訳元
■■■■■ 陳腐な言い方になるけど、神々が守ったとしか言えないよね。
+3 イタリア■ あれは「鳥居」といって、現世と聖域との境界。
シントウと自然には密接なつながりがあるから、
何が起きても鳥居が壊れることはないのかもね😄
+2 イギリス■ 「MADE IN JAPAN」だぜ……?
それだけ分かってれば理由は十分だろ。
ドイツ■ マジレスすると日本人の意志の強さが可能にしてる。
国籍不明■ 何から出来てるって、職人による誠実な仕事によってだろ?
+5 イラク■ トリイは異次元への入り口だから。常識で考えちゃいかんよ。
+4 アメリカ■ 答えは日本だから。
あの国ではほとんどの建造物が耐震構造になってる。
+1 アメリカ ■ 地震はそれで説明がつくけど、原爆はまた話が変わる。
メキシコ■ 噂によるとあそこでシェンロンを呼びだすらしいぞ。
+11 イギリス■ 日本って古代から耐震技術が発達してたようだぞ。
あえて柔軟な構造にして揺れを抑えるんだって。
ナショナルジオグラフィックでやってた。
+6 イラク 海外「古代の日本を感じた」 大和言葉での合唱に外国人が大絶賛■ トリイは神聖なもので、パワーが満ちている場所に造られる。
それに決して適当に造られるものではない。
大いなる敬意と職人技が込められてるから強いんだよ。
+3 アメリカ■ 「ONE PIECE」にポーネグリフっていう頑丈な碑文が出てくるじゃん。
あれはきっとトリイから着想を得たんだな。
+1721 エジプト■ 2011年にナガサキに地震とツナミはなかったはずだが。
+9 日本在住■ 勘違いしてる人がいるけど、場所は関係ない。
どこであれトリイがいかに強固なのかを伝える投稿だから。
+2 ベトナム■ どういうことなんだろうな。
とりあえず俺はあの近くに家を建てたいけども。
+2 アメリカ■ 日本の大工たちの技術って尋常じゃないから。
色々な技術と古代からの技法が使われてるんだよ。
アメリカ海外「日本だけ別格じゃん」 日本の大工たちの圧倒的な技術力に外国人が衝撃■ ふーむ、日本は一体何を隠しているんだろうか……。
+2 インド ■ 壊れないのが「日本製」なんだから驚くことはない。
+6 カンボジア■ 世界一頑丈な建造物かどうかを確認するために、
現在ギネスの認定員がそちらに向かっています。
+18 タイ■ 大切な物だし、古代の日本人が地盤の固い場所を選んだのでは?
+4 タイ■ 日本で見つけることが出来るあのゲートには、
間違いなく神秘的でミステリアスな力があるのね。
+11 イスラエル■ もう新・世界の七不思議の1つに決定でいいだろこれ。
+21 インドネシア■ ええーい、あの門が強固な理由を調べた者はいないのか!
+32 アメリカ■ 理由は極めてシンプル。あれはエイリアンが造った物だから。
+10 ロシア■ 「MADE IN JAPAN」って便利な言葉があるぜ。
+12 スウェーデン■ 異世界への入り口だからね。
神々の力が加わってても全然おかしくないよ。
+1 フィリピン■ 何から造られてるも何も、これがシントウの力なのだよ。
+7 フィンランド■ トリイはカミに守られている。
この2枚の写真はそのまぎれもない証拠ね……。
+4 アメリカ■ トリイが強固である理由は明らかだ。
多くの人の祈りによって支えられているから強いのさ。
+14 アメリカ
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