創聖のアクエリオン19話:けがれなき悪戯
2005年 08月 10日
・・・今回は非常に賛否両論をよんでいるようですねw
オフシャルブログによると今回は、「わざとやった」ということらしいです
いや、異世界部分の作画があれだったのは別に問題ないです
面白かったですし、意外と芸も細かい感じでしたから
むしろそれ以前とそれ以後ですか
冒頭のシーンとか・・・
まぁあれも狙ったようには見えますがw
とはいえ、最後のシーンまで作画が微妙だったのはどうなんだろう・・・
まぁ、オフィシャルblogに有るように
姿形は変わっても、彼らは彼ら、本質は同じだと言いたかったんでしょうかね?
本編の感想は以下
冒頭から水着シーンかっ
サービス精神が旺盛だとおもいま・・・
って・・・誰だよ!w
アポロとシリウスもこんな感じにっ
しかしそこで敵襲が!
とはいっても、怪しげな塔が有るだけですが
しかし、ベクターマシンの計器に異常が発生し、アポロたちは消えてしまう
麗花とテレポートチェンジしたシリウスも消失・・・
場面変わるとそこには・・・不思議な世界が!w
シルヴィアを探し出したアポロは、その姿を見て大爆笑
・・・いや、俺もびっくりしました
皆見た目変わりすぎですよ、ありえない方向にw
そして、双翅が何かやっているシーンに
どうやら今回の事件は、双翅がアポロニアスの翅をつかって行ったことらしい
また、オトハの口から堕天翅関連の話が少し
天翅達に子供がいない理由などが語られています
ほかにも、「禁断の赤い道」、など伏線になりそうなことが・・・
場面変わって、アポロたち三人は別れ別れになってしまう
お互い探しているうちに、シルヴィアはシリウス、麗花と出会うことに
なぜかシリウスお兄様はフードをかぶっています
・・・確かにこんな顔見せられないからね!美しくないしっw
そして、見られてしまったお兄様はすごく凹んでいます
麗花曰く、「世の中には見ないほうが幸せってこともあるものよね」、とのこと
・・・そんな追い討ちをかけなくてもw
一人になったアポロもアポロで不思議な体験を
ブランコに乗ったままいろいろな人と話を交わす・・・
セリアンとアポロニアスについての話が中心だったわけですが
リーナによると、この空間は「あなたの心の闇を映し出す深い夢の国」らしい
一方、集まったシリウスたちは、アポロを探さずに神話獣を相手にすることに
そしてアクエリオンに合体!
なんて映えない合体シーンだ!
いや、これはこれですごいとも思いますがw
塔を破壊しようとするシリウスたちですが、そこにケルビム兵がっ
それと同時にトーマがシリウスに話しかける
「その手に翅があるお前を誰が仲間と認めよう?」
「人でもない、天翅でもない、お前は何者だ!」
かたや、一人で塔に向かったアポロ
そこではチビコの姿をしたものに出会う・・・
翅があっても仲間かと聞くチビコに対し、アポロは
「翅、それがどうした!そんなもん有ったって無くたって、仲間は仲間だ!」と・・・
しかし、ではなぜ助けに来なかったのかとアポロを責める
そしてトーマとチビコは問う
「仲間も助けられない・・・」、「天翅でもない・・・」
「お前は誰なのだ!」
答えに窮するアポロ、だが・・・
「俺は、俺は、そんなことわかるわけねぇだろ!」
開き直ったのかっw
だが、それまでのやり取りでチビコが偽者だと気がついたようです
「俺の知っているチビコは、仲間を大切にしている。決して悪く言ったりしないんだ!」
それを聞いてチビコ(双翅)は消えてしまう
姿形は真似できても、もっと深い部分では真似できなかったみたいですね
坊やだからか・・・
そしてあの亜空間も消滅し、普通の空間に戻った!
シリウスたち三人はケルビム兵を切り伏せ、今度は塔に攻撃を!
「堕天翅どもめ!人に尋ねる前に自らに問うがいい」
「お前こそ、誰だ!」
必殺「真我探人剣!」
最後にアポロは、シリウスに対して言う
「お前はお前だよ・・・」
俺も絵がどうとか言ってましたが、実際はそんなに気にならなかったですね
まぁ何か意味があったんだろう・・・と思いたいw
次回は、「天翅の翅音」
作画も元通り~