2007年12月09日
新テロ特措法を許すな12・12緊急集会&国会デモ
開催日時 2007年12月12日(午後六時半開会)
開催場所 東京都(日比谷野外大音楽堂)
主催 新テロ特措法を許すな!12・12集会実行委員会
詳細について連絡先
全国労働組合総連合
03-5842-5611
東京地方労働組合評議会
03-5395-3171
安保破棄中央実行委員会
03-3264-4764
安保破棄東京実行委員会
03-5940-6088
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2007年11月12日
さらば戦争!映画祭2007
11月17日(土)1日通し券 当日2500円、前売り2000円
会場 東京ウィメンズプラザホール
☆さらば戦争!映画祭2007 プログラム☆
10:05 『夕凪の街 桜の国』
12:05 被爆者の方のお話
休憩(50分)
13:10 『オレの心は負けてない』
従軍慰安婦の方の半生を描いたもの
休憩(15分)
15:00 『花の夢 ―ある中国残留婦人― 』
16:40 中国残留婦人栗原貞子さんへのインタビュー
休憩(15分)
17:15 『パッチギ!LOVE&PEACE』
19:20 井筒和幸監督トーク
詳しくはこちらhttp://www.eigasai-60.com/
投稿者 Mr.Q : 22:00 | コメント (0) | トラックバック
2007年10月22日
「Peace Night 9」-集まれ9児たち・ともせ平和の光
日時 11月16日(金)
午後6時開場
6時30分スタート
場所 早稲田大学
西早稲田キャンパス15号館
アクセス JR山手線(高田馬場駅 徒歩20分)西武新宿線(高田馬場駅 徒歩20分)東京メトロ東西線(早稲田駅3b 徒歩10分)
メーンゲスト 評論家・作家 加藤 周一さん「老人と学生―9条をどうするか」
ゲスト 東京大学教授・9条の会事務局長 小森 陽一さん
ゲスト ジャズシンガー 形岡七恵さん
主催:Peace Night 9実行委員会 http://www.peace9.net/
九条の会・東大Komaba、KHC九条の会(慶応大学日吉)、早大九条の会“article9”、中大九条の会、九条の会・東大(本郷)、明大学生九条の会、和光大学九条の会(準備会)、東京学芸大学九条の会準備会、東京農工大学九条の会準備会、大正大学(有志)、東京農業大学(有志)、法政大学(有志)ほか
投稿者 Mr.Q : 17:28 | コメント (0) | トラックバック
2007年10月13日
日本政治の展望―「活憲」を軸に
市民社会フォーラム第11回東京例会
日本政治の展望―「活憲」を軸に
日 時 10月27日(土)15時~18時
会 場 法政大学市ヶ谷キャンパス58年館867教室
参加協力費 500円
話題提供
「活憲を展望する政治論―政治学者の立場から」五十嵐仁さん
「活憲を実現するためには―平和活動家の立場から」きくちゆみさん
※講演後、対談、参加者との質疑応答
改憲と消費税増税を狙う自公政権は参議院選挙で歴史的敗北を帰し、安倍首相は辞任に追い込まれ、年内に解散総選挙の可能性もあり、野党政権実現の期待も高まっています。
参院での与野党逆転の中、当面は臨時国会で、テロ特措法延長などが争点になります。
こうした政権交代も視野に入る時局をふまえ、憲法の理念を守り活かすための政治=「活憲」の展望について、人気ブログ「五十嵐仁の転成仁語」で精力的に発言している政治学者・五十嵐仁さんと、同じく人気ブログ「きくちゆみのブログとポッドキャスト」などで平和のメッセージを発信されている環境・平和活動家のきくちゆみさんに、ご講演・対談いただきます。
共 催 へいこうせん(平和と公正の選択を求めるネットワーク)
沖縄・日本から米軍基地をなくす草の根運動
協 力 平和と文化のネットワーク
グローバル9条キャンペーン
事前申し込みなしにどなたでもご参加いただけますが、人数把握のために事前申し込みいただければ幸いです。
※お問い合わせ・申込み先:Eメール:[email protected]
■講師プロフィール
◆五十嵐仁さん
法政大学大原社会問題研究所教授。ブログ「五十嵐仁の転成仁語」
(http://blog.so-net.ne.jp/igajin/)などで「活憲」の立場から日本政治を批評し、最近はTV番組『太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中』に出演。著書は『活憲―「特上の国」づくりをめざして』(績文堂・山吹書店、2005年)など多数。
◆きくちゆみさん
東京・下町生まれ。マスコミ、金融界を経て、1990年から環境問題の解決をライフワークに。911事件をきっかけにグローバルピースキャンペーンを立ち上げ、米紙への全面広告やハリウッドへのビルボードを実現。ヒット作は『戦争中毒』。ブログ「きくちゆみのブログとポッドキャスト」
(http://kikuchiyumi.blogspot.com/)などで平和省創設を提唱。
■会場アクセス
法政大学市ヶ谷キャンパスは、JR市ヶ谷駅か飯田橋駅から徒歩。下記地図をご参照
ください。
http://www.hosei.ac.jp/hosei/campus/annai/ichigaya/access.html
http://www.hosei.ac.jp/hosei/campus/annai/ichigaya/campusmap.html
■企画チラシをご活用ください。
http://homepage3.nifty.com/civilsocietyforum/igarasikikuti.pdf
投稿者 Mr.Q : 08:37 | コメント (0) | トラックバック
2007年09月18日
加藤周一氏の講演会
朝日カルチャーセンター新宿教室で加藤周一氏の講演会があります。
演題 『憲法9条から日本と世界を考える』
出口の見えないイラク情勢。軍事力による紛争の解決はありえないという教訓をふまえ、国際社会の中で、日本国憲法九条の思想が、あらためて重要性を持ち始めています。ユーラシア大陸の西側における暴力の連鎖に対し、東側では平和的外交交渉によって問題の解決がはかられているのは、日本が憲法九条を持っているからです。九条の21世紀における可能性を探ります。(小森講師記)
講師 加藤周一 聞き手 小森陽一
日時 平成19年12月1日 土曜日
午後1時半~3時半
場所 新宿住友ビル 住友ホール
受講料(税込み): 1回 会員 3,360円
一般 3,990円
ACC学生会員 1,500円
問合せ 朝日カルチャーセンター新宿教室
. 電話03-3344-1945
http://www.acc-web.co.jp/sinjyuku/0710koza/A0101.html#
投稿者 Mr.Q : 23:24 | コメント (0) | トラックバック
2007年08月29日
東京院生九条の会第3回講演会のお知らせ
■テーマ:「歴史認識の共有のために ~三国共通歴史教材の試みで見えてきたもの~」
■講師:大日方純夫氏(早稲田大学教授)
■日時:9月26日 14:30~17:00
■場所:一橋大学東キャンパス1号館3階1304教室
http://www.hit-u.ac.jp/guide/campus/campus/index.html
■参加費:無料 ※講演会終了後、懇親会あり
日本国憲法は、日本が行ってきた侵略戦争の過ちを反省し、2度と同じ轍を踏まないことを宣言して平和主義の道=憲法九条を採用しました。しかしここ数年、首相の靖国神社参拝や過去の侵略戦争を美化する歴史教科書の採用など、日本がかつておこなった侵略や植民地支配の歴史を否定したり美化したりする動きが、他ならぬ日本政府自身の手によって進められています。
東アジアでの歴史認識の共有が課題となっている昨今、9条を持つ日本に住む私たちは過去の歴史とどのように向き合い、また、歴史認識をめぐる現状とどのように向き合っていけばよいのでしょうか?
今回は、日中韓三国共通歴史教材の試みなどでご活躍中の大日方純夫氏に、歴史認識をめぐる日本の現状と課題について講演していただきます。
連絡先:東京院生九条の会事務局
http://insei9.hp.infoseek.co.jp/
投稿者 Mr.Q : 07:04 | コメント (0) | トラックバック
2007年07月11日
NHK「日本の、これから」で、9条に関するアンケート
NHK「日本の、これから」で、9条に関するアンケートがあります。
アンケートへの協力依頼メールが来ていましたので御紹介します。番組は終戦の日である8月15日に放送され、一般視聴者や有識者の皆さんを招いて討論が開催されるそうです。
■番組サイト
http://www.nhk.or.jp/korekara/
投稿者 Mr.Q : 07:47 | コメント (1) | トラックバック
2007年06月10日
チャールズ・オーバビーさんの東京講演会
●日時;6月17日(日)13:00開演(開場12:30)
●場所;文京区民センター3A (都営地下鉄春日駅うえ)
●講演;チャールズ・オーバビー
(元米軍爆撃機パイロット/第九条の会USA創設者/『地球憲法第九条』著者)
●九条街角インタビュー/パフォーマンス/会場まるごとディスカッション
●参加費; 一般1000円/学生500円
●主催; オーバービー東京講演会実行委員会
●問合せ TEL 03-5377-5885 第9条の会・オーバー東京
投稿者 Mr.Q : 23:13 | コメント (0) | トラックバック
2007年05月11日
クローズアップ現代 9条を語れ 憲法は今
クローズアップ現代 9条を語れ 憲法は今 1
http://www.youtube.com/watch?v=Wsg0hCzeVqY&mode=related&search=
クローズアップ現代 9条を語れ 憲法は今 2
http://www.youtube.com/watch?v=noj6acxcGZY&mode=related&search=
クローズアップ現代 9条を語れ 憲法は今 3
http://www.youtube.com/watch?v=AzoiBV9E6gw&mode=related&search=
投稿者 Mr.Q : 06:00 | コメント (0) | トラックバック
2007年05月02日
今晩放送「NHK総合 その時 歴史が動いた」・・・「憲法九条 平和への闘争 」
NHK総合 その時 歴史が動いた 第287回
憲法施行60年 特集
憲法九条 平和への闘争 ~1950年代 改憲・護憲論~
http://www.nhk.or.jp/sonotoki/sonotoki_yotei.html
平成19年5月2日 (水) 22:30~23:29 総合
日本国憲法施行から60年。この間、「戦争放棄、戦力不保持」を定めた第九条の理念と、今や世界有数の軍備を持つにいたった現実について様々な議論が行われてきた。
冷戦下、吉田政権は独立をめぐるアメリカとの駆け引きの中で、再軍備要求を受け入れる。しかし、それは九条との矛盾を生み、その結果、2つの勢力が形成される。
憲法で軍備を認めるよう九条改正をめざす「改憲勢力」、そして、九条の平和主義を守ろうとする「護憲勢力」。
この対立は、岸内閣が進める日米安保条約の改定をめぐり過熱する。岸は不平等な内容を改正して世論の支持を得て、その後、改憲を進める構想を抱いていた。
しかし、護憲勢力は、安保改正は日本を戦争に巻き込むことにつながると反発。この訴えは、核実験や駐留米軍に対する反戦運動の高まりのなか、国民の戦争への不安に火をつけ、戦後最大の国民運動に発展する。
結局、新安保条約は成立するが、その直後に岸は退陣。その後組閣した池田首相は「憲法改正は今考えていない」と発言。改憲・護憲論争は収束し、この改憲に対する姿勢はその後の内閣にも引き継がれていく。
番組では、憲法九条をめぐり改憲・護憲論争が火花を散らせた、憲法施行から安保闘争までを描く。
投稿者 Mr.Q : 11:27 | コメント (0) | トラックバック
2007年04月30日
ETV特集・選 「焼け跡から生まれた憲法草案」 再放送
NHK教育テレビ 再放送
ETV特集・選 「焼け跡から生まれた憲法草案」
5月6日(日)
午後10時00分~11時30分
http://www.nhk.or.jp/etv21c/
(2007年2月10日放送・第168回分)
http://www.nhk.or.jp/etv21c/index2.html
2007年04月22日
4/29 NHKスペシャル「日本国憲法 誕生」(仮)
2007年4月29日(日) 午後9時~10時14分
NHK総合テレビ
NHKスペシャル「日本国憲法 誕生」(仮)
http://www.nhk.or.jp/special/onair/070429.html
日本国憲法の施行から60年、今、改憲や戦後体制の見直しが唱えられている。
そもそも日本国憲法は第2次世界大戦後の世界の中でどのようにして誕生したのだろうか。
これまで、ともすればGHQによる「押しつけ」憲法か否かに関心が集中していた。しかし、近年、憲法の制定過程をGHQとの密室の攻防にとどまらず、時間的にも空間的にもより広い視野からとらえ直そうという研究が進んでいる。
特に国会の憲法改正案委員小委員会の秘密議事録が公開されると、GHQ草案に様々な修正が施され、「日本化」「土着化」と呼ばれる過程を経ていることが明らかになってきた。生存権や義務教育の無償化などここでの日本人の修正によって盛り込まれた条項は多い。また、当時の極東委員会の議事録から、ソ連や中国が憲法制定過程に注目し、議論を重ねていたことが分かってきた。第9条のいわゆる芦田修正について、極東委員会で日本の再軍備化の可能性が指摘され、新たにシビリアンコントロールの条項が付け加えられることになった。
番組では最新の資料と証言をもとに、戦後日本の形を決めた憲法誕生の舞台裏を世界史的スケールで描く。
投稿者 Mr.Q : 09:59 | コメント (0) | トラックバック
2007年04月19日
5・3憲法集会&1万人パレード
■とき/5月3日(木)
第1部 憲法集会 (13:00開始)
■ところ/東京・日比谷公会堂
*スピーチ/植野妙実子(中央大学教授・憲法学)/浅井基文(広島平和研究所所長)/福島みずほ(社会民主党党首)/志位和夫(日本共産党委員長)
*歌&コント/オオタスセリ
第2部 1万人の銀座大パレード (15:00出発)
■集合/日比谷公会堂
■主催/2007年5・3憲法集会実行委員会
投稿者 Mr.Q : 08:09 | コメント (1) | トラックバック
2007年04月04日
教育基本法改正情報センター主催の緊急集会
教育基本法改正情報センター主催 緊急集会!学校法、教免法、地教行法「改正」で教育はどうかわる?―教育三法の批判的検討―
日 時 2007年4月8日(日)午後5時~8時
場 所 明治大学 研究棟4階 第1会議室 (御茶ノ水駅下車徒歩5分)
報 告
・教育三法提出に至るまでの経緯の批判的検討 ・・大橋基博(名古屋造形芸術大学)
・教員免許法改正案の批判的検討・・浪本勝年(立正大学)
・地教行法改正案の批判的検討・・中嶋哲彦(名古屋大学)
・学校法改正案の批判的検討・・未定
教育再生会議第1次報告と中教審答申を受けて、教育関連三法の「改正」案が国会に提出されることになりました。昨年12月22日に施行された新教育基本法を具体化をストップさせるためにも、法案を批判的に分析し、国会に対する働きかけを開始しなければなりません。この緊急集会では、専門家によるはじめての分析を示すとともに、今後の運動のあり方を考えます。
2007年03月02日
映画人九条の会 3.24交流集会
■日時/3月24日(土) 13:30~16:40
■場 所/東京・文京シビックセンター4F・シルバーホール
東京都文京区春日1-16-21 電話03-3812-7111
地下鉄丸の内線・南北線「後楽園駅」徒歩1分/都営三田線・大江戸線「春日駅」徒歩1分
■参加費/1000円
■定 員/100名
集会内容(予定)
ドキュメンタリー映画「戦争をしない国日本」(短縮版)の上映
映画「日本の青空」予告編上映&大澤豊監督の完成報告
映画「陸に上がった軍艦」予告編上映
講演/「憲法情勢の今──改憲手続き法案の正体(仮題)」坂本修弁護士(自由法曹団前団長)
「映画界の中の憲法問題」山田和夫(映画人九条の会呼びかけ人)
そして、参加者の皆さんによる討論・意見交換会!
★参加希望者はお早めに映画人九条の会事務局まで、メールまたはFAXでお申し込みください。
■主催/映画人九条の会
〒113-0033東京都文京区本郷2-12-9 グランディールお茶の水301号
電話 03-5689-3970 FAX 03-5689-9585
HP http://kenpo-9.net/ メール [email protected]
2007年01月10日
2.11愛知県民のつどい
第41回『思想・信教・教育の自由を守る』2.11愛知県民のつどい
講演:高橋哲哉氏(東大教授・哲学)
靖国と自衛軍――「戦争する国」になるとはどういうことか
場所:名古屋市・中区役所ホール(栄)
日時:2007年2月11日午後1時30分~4時30分(午後1時開場)
http://homepage3.nifty.com/rekishikagaku-aichi/
2.11愛知県民集会実行委員会(事務局:名古屋歴史科学研究会内)
2006年12月12日
爆笑!偽安倍晋三動画
爆笑!偽安倍晋三動画
http://www.youtube.com/watch?v=ZChBDYx-354
2006年10月27日
アコースティックバンド「Jamzip」が新アルバムをリリース
アコースティックバンド「Jamzip」(http://www.jamzip.com/)がミニアルバム 「Censored(放送禁止)」(\1200 規格品番AFR-1002)をリリースした。
「Censored」には、憲法9条をテーマにした「Article9(http://www.jamzip.com/sample/article9.mp3
)」など5曲が収録されている。全国のタワレコで発売されているので、手にとってほしい。
jamzipは2001年に「今まで誰も聞いたことないアコースティック」をテーマに結成。普段は、神戸を拠点にライブ活動をしている。同年冬に自主制作シングルを発表。収録曲の「それでいいんだ」が国内最大のインディーズ音楽サイト「muzie」の26000曲の中から選出され、オムニバスアルバムに収録、全国で発売された。2年前には、anfict!onRecordよりファーストアルバム「それでいいんだ」をリリースしている。
article9
誰にも奪えない
明日また二人が、会えることを
誰にも奪えない
いつの日か握りしめるものを
突然に理由をつけられて、奪われた
幾万のあるはずだった未来が
世界に教えた言葉
戦争はもうやめよう
戦争はもういらない
明日を作る手に
もう二度と明日を奪わせない
爆弾や弾丸で
ねじ伏せる時代
終わらせるんだ
焼け野原から世界に放った未来への言葉
武器を捨て、その手がつながれば
誰も引き金は引けない
戦争はもうやめよう
戦争はもういらない
戦争はビジネスで
世界中 口実を探してる
にくしみや怒りを製造し
「正義だ」と壊しつづけている
それでいいのか!
NO WARたたかおう
戦争とたたかおう
NO WARたたかおう
ぼくらのやりかたで
NO WARたたかおう
ぼくらのPEACE WAVE
words/music jamzIp
投稿者 Mr.Q : 05:02 | コメント (4) | トラックバック
2006年10月25日
○対談「憲法の魂と医療実践」
【日時】 10月26日(木) 18時開会
【会場】 東京大学・駒場キャンパス(予定) 京王井の頭線・駒場東大前駅下車 徒歩1分
【対談者】伊藤真(伊藤塾塾長・法学館憲法研究所所長)、平山陽子医師
【参加対象】医学部生、医学部に入学を希望する高校生・予備校生
【参加費】 無料
【参加申し込み・問い合わせ】[email protected]まで、お名前、所属、連絡先を明記のうえ、ご連絡ください。
詳しくはこちら↓
http://www.tokyominiren.gr.jp/search/tms3/index.html
投稿者 Mr.Q : 00:55 | コメント (0) | トラックバック
2006年09月08日
パスポートサイズの「日本国憲法」
東京自由が丘にある「蜜書房」から、誰でも、どこでも読むことの出来る、パスポートサイズの「日本国憲法」 という、かわいい冊子が発売されています。定価は五百円です。詳細は、下記の同社サイトで。
『小学生から高校生まで、全学童のポケットに憲法を老若男女、すべての日本国民のポケットにパスポートサイズの憲法を! 本文は総ルビで、子供たちや日本語を学んでいる外国人など誰もが 読める、なんら解説のない、憲法本文だけの手帳です。*現在、北朝鮮のミサイル発射などを機に、かつてなく強硬に日本の再軍備が叫ばれ、敵基地先制攻撃論まで、わが国の防衛の、可能な選択肢として提唱されています。*このようなとき、今一度、改憲派・護憲派を問わず、子供から老人まですべての国民が、常時、憲法を意識し、憲法に考えをめぐらすことはますます必要ではないでしょうか。第9条をはじめ、すべての条文が法治国家日本の最高法規です。この憲法を深く意識し学ぶことは世界に平和をもたらす日本人としての誇りを持つ上で重要です。』
■蜜書房
http://mitu.vc/
投稿者 Mr.Q : 04:49 | コメント (0) | トラックバック
2006年09月04日
「蟻の兵隊」・・映画人九条の会9.15上映会(再掲)
「蟻の兵隊」&池谷薫監督・山田朗対談
■日時 2006年9月15日・金曜日・18:45~21:00
■場所 東京 文京シビック小ホール
■参加費 1200円(前売券1000円)
■主催 映画人九条の会
〒113-0033東京都文京区本郷2-12-9
グランディールお茶の水301号 映演労連内
電話 03-5689-3970 FAX03-5689-9585
URL http://kenpo-9.net/
投稿者 Mr.Q : 22:15 | コメント (0) | トラックバック
2006年07月11日
■映画人九条の会7・19学習集会■ 「改憲」はどこまで来たか?
■日時/2006年7月19日(水)18:45~20:40
■場所/東京・文京区民センター2A
■講師/桂敬一(立正大学講師)+美浦克教(MIC議長)
■参加費500円
共謀罪、教育基本法「改正」案、国民投票法案、米軍再編のための3兆円拠出──。小泉政権の終幕に来て、「戦争する国」づくりに向けた「改憲」の策動が次々に襲いかかってきました。果たして「改憲」の津波は、どこまで押し寄せてきているのか。「改憲」勢力の狙いは何か。私たちは今、どういう運動をしなければいけないのか。
映画人九条の会は、マスメディアとジャーナリズムの研究者である桂敬一さん(立正大学講師)と、MIC議長の美浦克教さんを講師に招いて、今、みんなが知りたいことを知り合う学習集会を計画しました。ぜひご参加ください!
★主催/映画人九条の会
**************************************
映画人九条の会
〒113-0033東京都文京区本郷2-12-9
グランディールお茶の水301号 映演労連内
電話 03-5689-3970 FAX03-5689-9585
URL http://kenpo-9.net/
**************************************
投稿者 Mr.Q : 23:04 | コメント (0) | トラックバック
2006年07月02日
9条がんばれ!弁護士と市民がつどう「第9」コンサート
■日時 9月26日(火)午後6時半開場 午後7時開演
■場所 文京シビックホール
西村朗 「平和の誓いへのファンファーレ」 指揮/池辺晋一郎
スメタナ 連作交響詩「わが祖国」より「モルダウ」
カザルス 「鳥の歌」
エルガー 愛のあいさつ チェロ/苅田雅治
朗読 「茶色の朝」(フランク・パブロフ作、藤本一勇訳)
朗読/日色ともゑ ピアノ/池辺晋一郎
ベートーヴェン交響曲第9番二短調作品125「合唱」より第4楽章
指揮/外山雄三
ソプラノ/西澤ちづる アルト/竹田弥加
テノール/石川誠二 バス/パク・ウン・ウー
管弦楽/日本フィルハーモニー交響楽団
合唱団/憲法9条をうたう「第9合唱団」
チケットS席5000円、A席4000円、B席3000円
お問い合わせ
実行委員会事務局
電話 03-3991-6660 FAX 03-3991-9623 E-mail [email protected]
投稿者 Mr.Q : 22:28 | コメント (8) | トラックバック
2006年04月28日
命には国境はない~輝け!憲法9条 イラク戦争の真実を告げる~
報道の見えない壁の向こうで、イラクでは何が起きていたのか?
・お話 高遠菜穂子さん with シャンソン 湯川あきさん
・4月29日 13:30~
・会場 東京学芸大学・教育工学教室W110 正門歩5分
(JR武蔵小金井駅北口からバス⑤「小平団地」行き、「学芸大」下車
・チケット 一般500円 学生200円(当日券あり)
保育があります。小さいお子さん連れの方もぜひどうぞ!
・プログラム
学芸大学生自治会 アピール
高遠菜緒子さんのお話 with シャンソン♪
全員でも合唱「I love 憲法」
主催:9条の会・こがねい 後援:東京学芸大学学生自治会
連絡先:9条の会・こがねい事務局 小金井聖公会内(小金井市緑町4-13-4)電話042-383-6075
投稿者 Mr.Q : 08:16 | コメント (3) | トラックバック
2006年04月15日
「九条の会・京大」の立ち上げ講演会
★4月21日(金) 午後4:00~ 京都大学 人間・環境学研究科棟 地下大講義室
★「大学生と憲法九条 京大生と憲法九条 ~京都の一角で平和を考える~」
講師:大谷昭宏
主催:九条の会・京大 準備会
九条の会・京大 HP
http://kyodai9jo.kurushiunai.jp/
投稿者 Mr.Q : 00:30 | コメント (0) | トラックバック
2006年04月11日
姜尚中(カンサンジュン)さん・講演会のお知らせ
杉並教職員組合主催「歴史連続講座」第3回は、東京大学社会情報研究所教授・姜尚中(カンサンジュン)さんの講演会です。入場は無料です。ぜひご参加下さい。
▲日時:4月14日(金)午後6時45分~9時 開場 午後6時30分
▲場所:セシオン杉並・大ホール 杉並区梅里1-22-32 TEL 03-3317-6611
交通:地下鉄丸の内線 東高円寺駅徒歩3分 新高円寺駅徒歩7分 JR線 高円寺駅徒歩20分
※駐車場はありませんので、近くのコインパーキング等をご利用願います。
◆杉教組「歴史連続講座」とは?
平和と教育をキーワードにしたゲストの話を聞きながら、「今歴史認識に何が起こっているのか」を参加者とともに考える講座です。
第1回ゲスト 米倉斉加年さん 『大人になれなかった弟たちに~を語る』
第2回ゲスト 徐京植さん 『本当の共生とは~在日朝鮮人から見た歴史教科書問題』
◆杉教組からのお知らせ
http://www4.ocn.ne.jp/~ttutokyo/tanso/suginami060119/osirase.htm
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2006年04月07日
明治大学軍縮平和研究所設立一周年記念講演会『九条 我々の明日』
2006年04月09日
明治大学軍縮平和研究所では設立1周年記念、季刊『軍縮地球市民』公刊1周年を記念して以下のような講演会を企画いたしました。皆さまお誘い合わせの上、御来場下さい。
講師:加藤周一氏(評論家)
伊藤真氏(伊藤塾塾長)
※講演後、お二方の対談
司会:國弘正雄氏(エディンバラ大学特任客員教授)
■日時:2006年4月9日(日)14時30分開場 15時開演~18時
※当日、懸賞論文「宇都宮徳馬賞」の発表と授与式があります。
■場所:明治大学御茶ノ水校舎・アカデミーコモン3F アカデミーホール
(JR御茶ノ水駅、地下鉄神保町駅・新御茶ノ水駅よりそれぞれ徒歩8分)
http://www.meiji.ac.jp/kanzai/surugadai.html
■主催:明治大学軍縮平和研究所
■後援:(株)ミノファーゲン製薬
■聴講自由先着順
■問合せ:明治大学軍縮平和研究所 電話 03-5875-0850 FAX 03-3239-8146
主催団体名 明治大学軍縮平和研究所
2006年03月08日
第2回「9の日・9条・ハンスト・イン」への参加のお誘い
★ 第2回 ハンスト・イン 3月9日0時からスタート ★
「ガンジーの会」
http://www.h2.dion.ne.jp/~hansuto/
**以下、「ガンジー村通信 2006/3/5 vol.184」から引用**
★ 第2回 ハンスト・イン 3月9日0時からスタート ★
会員・読者・支援者の皆様
憲法九条改悪・廃棄に反対するすべての皆様!
私たち「ガンジーの会」は、自衛隊のイラク派遣に反対し、2004年1月26日以来、市民の不承認の意志表示の手段として、インターネットを介してリレー式による24時間ハンガ-・ストライキを一日も途絶えることなく続け、この1月26日で2年が過ぎました。
国民世論の60%以上が、自衛隊のイラク派遣に反対するなか、自衛隊が2年間もイラクに駐留してきた事実を思うと、私たちは、憲法に違反することを知りながら、それを強行してきた小泉内閣、及び自民・公明与党を許しがたいと思うと同時に、結果としてそれを許してきてしまった私たち自身にも、腹立たしい思いに捉われています。
私たちは、これまでの自衛隊のイラクからの撤退要求に加えて、毎月9日を9条を守る日として、「9の日・9条・ハンスト・イン」を企画し、24時間ハンスト・イン(=一斉ハンスト)を行い、九条の改悪・廃棄反対の旗をより高く、鮮明に掲げ、ハンスト・リレーを続けていきたく思っています。第1回は2月9日0時より24時間実施し、「九条の会」起人の一人、鶴見俊輔氏をはじめ39名がハンストに参加されました。
今国会で、九条改憲を目論む国民投票法案が上程されようとしている今、全国のそれぞれの生活の場で、九条改悪・廃棄を阻むためのハンガー・ストライキを深く、静かに進行させていきましょう。そして、九条を守るための市民の連帯が、巨大な防波堤のようにダイナミックに構築されていく状況を想像しつつ、私たちは、あなたが、是非そのなかの一人であって欲しいと心から願っております。
第2回の「9の日・9条・ハンスト・イン」は以下の日時に実施されます。
●3月9日(木)午前0時から24時間
3月9日に行われる第二回のハンスト・インで、私たちは参加者の数をいっそう多くし、運動を一気に上昇気流に乗せたく思っております。どうか、協力・支援のほど、お願い申し上げます。
参加される方は、「ガンジーの会」のホームページの「実施要項」をご覧になった上で、BBSの「参加申込」に早目に参加表明を書き込んでください。
尚、当日は、ホーム・ページ(特に「フリー・トーク」)が、この運動に対する妨害の為に、激しい批判、非難の攻撃と揶揄・嘲笑の対象となり、いわゆる「荒らし」の書き込みに襲われることも予測されます。私たちは、ホーム・ページを可能な限り開かれたものにしておきたく、ハンストに参加できない方は、応援や激励のメールだけでも結構ですので、ホーム・ページにお寄せいただければ、一同大いに励まされます。
3月4日 「ガンジーの会」
http://www.h2.dion.ne.jp/~hansuto/
2006年03月03日
「九条の会・中野」設立一周年記念講演会 (再掲)
■9条の会・中野サイト
http://homepage.mac.com/hasu36m/9JounokaiNAKANO/Personal17.html
2006年03月02日
東京大空襲資料展
東京大空襲資料展 ~ふたたび惨禍を繰り返さないために~
■とき 2006年3月9日(木)~12日(日)
午前10時~午後5時 (入場無料)
■ばしょ 「隅田公園リバーサイドギャラリー」
東京都台東区花川戸1-1(隅田公園地下)
地下鉄銀座線・都営浅草線浅草駅すぐ
吾妻橋水上バス脇
■追悼集会 3月10日(金) 午後1時~
隅田公園言問橋(台東区側)
1945年3月10日深夜、東京下町地区を襲った大空襲。一晩で十万人以上が亡くなりました。
台東区、墨田区にはその傷跡を残す戦跡がいくつもあります。
戦争の惨禍を繰り返さず、戦争加害者にも戦争被害者にもならないために、この日を忘れてはなりません。
投稿者 Mr.Q : 00:24 | コメント (0) | トラックバック
2006年03月01日
『ピースフェスタ~9条の心~in KOBE』
日時: 3月19日(日)11:00~16:30
場所: 神戸市勤労会館多目的ホール
(同日10時より、大ホールほかメインルームにて共催企画あり)
参加目標人数: 延べ1000人
参加費: 一般¥1000 青年¥500
主な内容: ライブ、9条ファッションショー&ヒーローショー、CDの公開録音、戦争体験、お楽しみ全員参加企画、カフェ、展示など多彩
主催:ピースフェスタ青年実行委員会
事務局団体:プロジェクトアーティクル9(9条の会青年兵庫)
【企画の趣旨】
世界の宝・平和憲法9条が危ない!そんないま兵庫県下では、9条改憲にストップをかけようと、約120もの「9条をまもる会」が発足しています。そのうち50余りの会が集まってネットワークを作り、3月11日~26日を「9条の心 ピースフェスタ」期間として全県各地で9条旋風を巻き起こそうと、思い思いの催し作りが広がっています。この期間に県全体で数千人の参加を目指します。この兵庫においての9条を守る一点での連帯作りや平和運動の規模は全国でも有数で、これの成功は同じ目的をもつ全国の人々をたいへんに励まします。
19日のこの企画は、全県で繰り広げられる多くの「9条の心 ピースフェスタ」のうちの1つで、中でも青年が中心で作り上げる楽しい内容になっています。
(他地域の催しの日程や会場は、チラシに一覧がございます。)
【企画の具体的内容】
■ステージ■ (11:30~16:30)
第1部
11:30~11:50 9条ファッションショー(ちびっこヒーローショーも!)11:50~12:05 平和の紙しばい
12:05~ 映像でみる「世界の平和メッセージ」
(兵庫県弁護士憲法委員会からの報告)
第2部
14:05~14:25 9条ファッションショー
第3部
14:50~15:20 PEACE LIVE
15:20~16:00 語りつぐ戦争体験
16:00~16:20 jamzIp「article9」CDの公開録音
(みんなの歌声がCDになるよ♪)
■展示・その他■(11:00~16:30まで)
・PEACE BOOKS CAFE:絵本や漫画その他の名著など、いろんなピースな本を読みつつ、友達とおしゃべりしつつ、素敵なコーヒーブレイクをお楽しみください。
・PEACE SONG視聴・展示コーナー:ジャンルやメジャー/インディーズ、国内外を問わず、いろんなアーティストや歌を紹介します。
・五感で感じる平和展:見て聞いて触って食べて嗅いで?「体感」できる、オモシロ展示。
・高校生企画
・親子のための折り紙コーナー
・お楽しみ全員参加企画
投稿者 Mr.Q : 23:46 | コメント (0) | トラックバック
2006年02月22日
本日!■シンポジウム・ 問題点を検証する!「憲法改正国民投票法案」
■シンポジウム■
問題点を検証する!「憲法改正国民投票法案」
国民の運動を規制し、メディアをしばり、外国人を排除して、憲法改正の是非について国民に十分な議論をさせないままに憲法改正国民投票を実施することを可能とするような法案が公表されています。
この法案の問題点について、多彩なパネリストが徹底検証します。
【日時】
2006年2月22日(水) 午後6時~午後8時30分
【場所】
イイノホール (東京都千代田区内幸町2-1-1飯野ビル7階)
【パネリスト】
○水 島 朝 穂 氏(みずしまあさほ。早稲田大学法学部教授(憲法学/法政策論/平和論),法学博士。)
○藤 森 研 氏(ふじもりけん。朝日新聞編集委員兼論説委員。)
○朴 慶 南 氏(ぱくきょんなむ。作家。最新の著書は『私以上でもなく,私以下でもない私』(岩波書店)。)
○伊 藤 真 氏(いとうまこと。伊藤塾塾長,法学館憲法研究所所長。)
【参加費】 無料 ※どなたでもご参加いただけます。
【事前申込】 不要
【主催】 第二東京弁護士会
【共催】 東京弁護士会・第一東京弁護士会・日本弁護士連合会
【お問い合わせ先】 第二東京弁護士会司法調査課(TEL:03-3581-2259)
投稿者 Mr.Q : 09:59 | コメント (4) | トラックバック
2006年02月20日
ミュージカル愛の三線物語 -イラク・非武という勇気-
昨秋から「月桃の花」歌舞団(げっとうのはなかぶだん)が披露しているミュージカルです。
日時:2月25日(土)
会場:国分寺市本多公民館
(JR中央線・西武国分寺線・西武多摩湖線国分寺駅北口より徒歩8分)
前売料金:大人1,500円/シルバー・障害者・高校生以下1,000円(当日券は各200円増し)
詳しくはこちらをごらんください(携帯からも閲覧できます)
http://gkabudan.ivt.org/stage/pc/index.htm
■あらすじ (サイトからコピペしました。)
♪おじいの三線が聞こえたら♪心の武器を降ろそう♪
東シナ海を望む沖縄の岬の突端に、寂しく立つ中村愛。恋人の林秀建と大ゲンカをしてしまったのだ。季節の突風にあおられて愛は崖から落ち、瀕死の身体から魂がさまよい出る。と、そこに見知らぬ2人の兵士の幽霊が現れる。「人ひとりの命がかかっているんだ。一緒に来てくれ!」と、連れていかれた先はイラク。そこには、なんと愛そっくりの娘ティーバの幽霊がいた。彼女はその朝バスラで起こった爆弾テロに巻き込まれて死んだばかりだった。「お願い、私の代わりに弟を救って!」彼女になり代わった愛は、爆弾テロに走る弟ムヤドを救おうとする。だが、愛を待っていたものは・・・・
戦争と占領が終わったかのように報道されているイラク。しかし、現地では占領軍と武装勢力の”2つのテロ”によって毎日市民が殺されています。その中で、「テロでテロを無くすことはできない」と、非武装・非暴力で立ち上がっている人々がいます。イラク自由会議(IFC)を結成し、民主的なイラクと世界をめざしている彼らに直接取材して制作したミュージカル、「愛の三線物語」-イラク・非武という勇気-。「心の武装」が進む日本社会に疲れや不安を感じているひと、戦争のない世界を願うひとすべてに贈る、希望のミュージカルです。
投稿者 Mr.Q : 12:26 | コメント (1) | トラックバック
2006年02月04日
こうの史代原画(複製)展 於:広島・平和記念資料館
■ 「こうの史代原画(複製)展」を開催します。
原爆をテーマにした「夕凪の街 桜の国」の執筆により、平成16年度(第8回)文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞、朝日新聞社主催第9回手塚治虫文化賞(新生賞)をダブル受賞されたこうの史代さんの原画(複製)展を開催します。
展示するのは、「夕凪の街 桜の国」から11点、最新作「冬の記憶」から5点。「広島市に生まれ育ちはしたけれども、被爆者でも被爆2世でもありません。被爆体験を語ってくれる親戚もありません。」とこうのさんは言われていますが、彼女が原爆と向き合い、丁寧に取材を重ねた結果がやわらかいタッチの絵の中に活かされています。是非、ご覧ください。
◆期 間:平成18年2月3日(金)―平成18年3月10日(金)
◆場 所:平和記念資料館東館地下1階 会議室(1)北側通路
◆協 力:株式会社 双葉社
広島平和記念資料館メール・マガジンNo.31からの転送です
2006年01月31日
「Peace Music Feesta!辺野古」
わったー地球(しま)はわったーが守る!
もう基地、戦争はいらない、このじゅごんの海を守ろうという思いから、日米政府「沿岸案」新基地建設で揺れる辺野古の浜に島人のアーティストが大集結!!イラク戦争にもここから兵を出した”キャンプ・シュワブ”のすぐ横で、平和を願うメッセージを籠(こ)めた、レゲエをはじめ島唄、スカなんでもありの、熱い音楽祭が今始まる!!!
出演者は、U-DOU&PLATY,花バンド,PACHECO,山原Ragga兄弟 ほか スペシャルゲストにNANJAMAN!
2006年02月19日(日曜日 午後2時~9時 荒天中止)
沖縄県 (名護市 東海岸 辺野古の浜にて) 入場料は、前売り¥1000、当日¥1500
完全非営利イベントです。
詳細はこちらまで、 オフィシャル・ホームページ
http://www.peace-music.org/pages/front.html
2006年01月23日
NNNドキュメント’06 「ふたりのさっちゃん―今は戦前 それとも戦後」
1月29日、日テレ系列のドキュメント番組「NNNドキュメント'06」で 日本の戦争体制下での政治弾圧を問う内容の番組が放映されます。
放映日時:1月29日(日)深夜24:25(=30日午前0:25)から30分枠。
詳細はこちらを参照されたし↓
http://www.ntv.co.jp/document/
投稿者 Mr.Q : 22:00 | コメント (0) | トラックバック
2006年01月18日
映画人九条の会2006年新春特別イベント「護憲派のための特別軍事講座──自衛隊が《自衛軍》になるとどうなる?」
1月25日(水) 東京全水道会館で開催される「映画人九条の会/2006年新春特別イベント!
「護憲派のための特別軍事講座──自衛隊が《自衛軍》になるとどうなる?」 の案内が送られてきましたので御紹介します。
映画人九条の会の事務局です。
12月13日の「映画人九条の会一周年集会」は、参加者こそ170名で目標を下回りましたが、多くの方から、内容の濃い、いい集会だった、との感想をいただきました。ありがとうございました。
現在、報告集を作成中です。出来上がり次第皆さまに配布いたしますので、ご期待ください。
さて、映画人九条の会は「2006年新春特別イベント!」を決めました。
その名も「護憲派のための特別軍事講座──自衛隊が《自衛軍》になるとどうなる?」。
憲法9条を守りたいと思っている皆さん、平和を愛する皆さん、いざ戦争問題や軍事問題の論争になったとき、「どうも自信がない」と思っていませんか。そんな人のために明治大学の山田朗先生が今年10月、「護憲派のための軍事入門」(花伝社)を出版しました。
その山田朗先生に講師をお願いして、映画人九条の会が「護憲派のための特別軍事講座」を開くのです。
「憲法9条にもとづいて平和な世界を」と考えている人のための、戦争とパワーポリティクス克服のための軍事入門講座です。これは絶対に聞き逃せません!皆さん、どうぞご参加ください。
★映画人九条の会/2006年新春特別イベント!
「護憲派のための特別軍事講座──自衛隊が《自衛軍》になるとどうなる?」
■講師/山田朗・明治大学教授
■2006年1月25日(水)18:45~20:45
■全水道会館4F・大会議室 東京都文京区本郷1-4-1 電話03-3816-4196
■参加費/700円
■主催/映画人九条の会
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映画人九条の会
〒113-0033東京都文京区本郷2-12-9
グランディールお茶の水301号 映演労連内
電話 03-5689-3970 FAX03-5689-9585
URL http://kenpo-9.net/
メール [email protected]
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投稿者 Mr.Q : 12:40 | コメント (0) | トラックバック
2006年01月17日
白バラの祈り ゾフィー・ショル、最期の日々
映画人9条の会mailでも紹介された、「白バラの祈り-ゾフィー・ショル、最期の日々」(マルク・ローデムント監督)が、1月28日から順次全国上映されます。
1943年、ヒトラー政権下のドイツ。「打倒ヒトラー!!」の文字を町中の壁に書き、郵便やビラで国民に「自由」を呼びかけた若者たちがいた。ミュンヘン大学の学生を中心に結成された反ナチ抵抗グループ「白バラ」。映画は、兄ハンスとともに活動に加わり、逮捕後わずか五日で処刑されたゾフィー・ショル(当時21)の最後の六日間を描く。
公開記念イベントとして1月25日から27日まで東京ドイツ文化センターで映画とシンポジウム(参照)が開かれます。82年作の「白バラは死なず」、日本未公開の「Fünf letzte Tage(最後の5日間)」が上映されるほか、シンポジウムには白バラのメンバーだったフランツ・ミュラー氏(白バラ財団名誉理事長)、監督らが出席します。
関西の方はこちら
投稿者 Mr.X : 01:22 | コメント (1) | トラックバック
2005年12月18日
ドキュメンタリー映画「にがい涙の大地から」
敗戦時、日本軍が中国に遺棄した大量破壊兵器によって戦後に被害を受けた中国の人を追った内容です。
★映画「にがい涙の大地から」のHPはこちら
http://kanatomoko.jp.todoke.net/nigainamida/niga_index.html