昨日の作業の時、会長の高枝チェーンソーが一部壊れているのを発見。
正常な状態はこのようにツノが出ていないとならない。
（↑この絵は自分の機械）
少し前に会長がご近所さんに貸した際、ぶつけたか落下させたかで内側にグニャリと曲がっている。
アルミだね。
このまま叩いて直そうとすると折れるねぇ。
では準備して。
バーナーで温める。
溶かさないように・・・。
温まったらトンカチでトントン・・・。
これを何回か繰り返したら真っすぐに直った。
取り付けます。
そうそう、STIHLはトルクスネジだから、トルクスドライバー必須ね。
直りました。
バーとソーチェーンを取り付けて。
テンションを調整して。
完了。
ついでに目立てもしてあげちゃおう。
起点に印を付けて・・・。
ヤスリでスリスリ。
お終い。
チェーンソーは一般の人に貸すと100%の確率でどこかしら壊されて返ってくる。
オイラのはプロ機だからちょっとミスると大けが、悪くすれば死ぬ。
燃料も違うし。ホームセンターで売ってる混合燃料なんか使われたら30分でエンジンが焼き付く。
だからオイラは絶対に誰にも貸さない。
今日の作業はこれでお終い。
軽トラも車検でモータースに連れていかれたからしばらく作業も無し。
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楽住-rakunism
