アンプの終段に使えるパワートランジスタがNPNとPNPで特性の揃ったコンプリメンタリ・ペアがなかった時代、NPNのみで構成した準コンプリメンタリという回路がありました。
先人たちによっていくつかの手法が開発されていましたので、その一部を見てみましょう。
この回路はWireless World という雑誌の1968年4月号からの抜粋でQUAD社の回路です。
最初に作成したパワーアンプ基板であるVFA-01のRev2基板を設計中です。
Rev1と基本的には一緒ですが、CADをkiCADへ変更して海外の基板屋で製作できるようにしました。
変更した点は、電源コネクタをターミナルからVHコネクタにしたところが一番大きいかもしれません。
ちょっと用事があって横浜みなとみらいに行ったついでに、山下公園のイチョウ並木を見てきました。とはいっても2週間ほど前ですので今は葉が落ちてきていると思います。
関東は恐ろしく快晴な日々が続いていました。
以前、ちょっと紹介したPI Zero用UPS HAT(C) バッテリーですが、なんとT.S.Worksさんがこのバッテリーも含めたケースを設計してくれました。
この写真はBluetoothモジュール基板(RPiZeroBM83)との組み合わせです。 PI Zero用、RPiZeroRP2040用パネルもあります。
進捗が遅くてすみません。
今日はケース(アルミ名刺入れ)について書こうと思います。 ヘッドホンジャック部とUSB端子部をニッパーで切ってからヤスリで削ってみました。
斜めに滑りこませようと思っていたのですが、ご覧の通りOSコンがぶつかって入りません。(ヘッドホンジャック部もぶつかってる)
最近、ちょっと物騒な事件が関東近郊で起きていますね。 じつは私の家の近所でも行ったり来たりしている若者(20代~30代)の男性3人がいたというの耳にしました。
オフィス街で事務所を探しているならまだしも、住宅街のはずれで平日の昼間にスマホをみながらウロウロしていたというは、ちょっと気になりますね。
どこのご家庭にも余っているという古いラズパイとCamera moduleで防犯カメラアプリ(MotionEye)を起動してみました。
SB32+PRO DoP の出荷検査でNGになった基板が何枚かありました。
症状は2つ。片チャンネル音が出ないのと、全く音がでないもの。
通常、電子機器の量産では不良率が1%を超えるとちょっと多いという感じではあるのですが、この基板では3%ほどありました。
DAC-IC自体が不良だったか実装による不良かの証明は困難なので泣き寝入り状態だったけど、このまま基板を捨てるのは勿体ないのでダメ元でDAC-ICを載せ替えてみることにしました。
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