楽しくないブログ

【自動広告対策用更新】

この記事は、FC2ブログの仕様により30日以上更新が無い場合自動で広告が挿入されるため、記事を作成しています。 このエントリーをはてなブックマークに追加

シノマ株式会社が5ちゃんねる上に投稿された情報を商用利用する権利を得たことを発表

5ちゃんねるは元々2ちゃんねるから運営権の変更等をきっかけに名前が変わっていったが、その投稿情報を商用利用するためのライセンス契約が交わされたことが、シノマ株式会社から発表された。

shinoma
https://www.shinoma.jp/

シノマ株式会社とLoki Technology, Inc.とは間で、5ちゃんねる上に投稿された情報の商用利用に関するライセンス契約を締結しました。このライセンスには、サブライセンスを付与する権限を含みます。


詳細な情報は一切不明だが、この「シノマ株式会社」はいわゆる5ちゃんねるに関する情報を検索したり、アラート、比較チャート等を提供する会社のようで、書き込み情報をそのまま商用利用していることがわかる。今回シノマ株式会社がライセンス契約を締結した「Loki Technology, Inc」は、今現在の5ちゃんねるを運営している会社であり、前運営会社の「Race Queen Inc.」から管理運営権を譲渡されている。「2ちゃんねる」の名称が「5ちゃんねる」に変更になったのはこの管理運営権を譲渡したことがきっかけである。

Loki Technology Inc. - 5ちゃんねるwiki
https://info.5ch.net/index.php/Loki_Technology_Inc.

Loki Technology Inc.(ロキ・テクノロジー社)とは、5ちゃんねる(旧2ちゃんねる)を管理する企業。
所在地はフィリピンのパシッグ市オーティガス・センターのADB通りにあるジョイ -ノスタルグ センター29階。
2017年に2ちゃんねるの管理運営権をRace Queen Inc.から譲渡され、同時に「2ちゃんねる」の名称を「5ちゃんねる」へ変更した。


「Loki Technology Inc.」についてはいまいち実態が掴めておらず、実運用権やそれに伴う利益が誰の懐に入っているのか不明な怪しい企業だ。しかし、結局代理店契約を日本の企業である「株式会社ゼロ」と結んでおり、この会社は旧2ちゃんねる運営の中心人物の一人である中尾嘉宏氏(FOX★)の会社ということもあり、やはりペーパーカンパニーを挟んで利益を得ているのではないかと考えられる。
閑話休題、シノマ株式会社が突然このような発表をしたことで、5ちゃんねる上も騒然となり、ニュース速報板や嫌儲板においても「ビッグデータで販売される」「情報を抜かれる」といったスレが立っている。しかし、実は旧2ちゃんねる時代からこのような商用利用ライセンス契約はされており、「株式会社ガーラバズ」や「株式会社ホットリンク」といった企業が商用利用は行っていた。当ブログでも以前取り上げている内容である。

マーケティング会社「ホットリンク」が2chの情報取得サービスが停止していることを発表 - 楽しくないブログ
http://nvmzaq.blog.fc2.com/blog-entry-314.html

「ホットリンク」は2chの書き込み情報を取得することでサービスを拡充していった。その情報源は「ガーラ」時代に締結した独占利用許諾契約に基づくものである。その契約先である「東京プラス」は2ch管理人であるひろゆきが代表を務める会社であり、事実上ひろゆきが企業と契約をして2chの書き込み情報を渡していたということだ。こうやってひろゆきは書き込み情報を売ることで、億万長者となっていたということである。


今回、以前から2ちゃんねるの大きな収入源となっていた書き込み情報を売る契約を、新たに「5ちゃんねる」になったことで改めて契約が行われただけである。シノマ株式会社がどのような企業なのかは不明だが、サイトの作りも簡素であり、出来合いで作ったような企業であることは明白だ。資金洗浄が目的なのか、本当に企業に売って利益を得ることが目的なのかはハッキリとしないが、5ちゃんねる運営陣による不透明な金の流れは、名称変更後も変わることはないだろう。 このエントリーをはてなブックマークに追加

ITコンサルの永江一石氏がnetgeek相手に被害者の会を結成、集団訴訟を起こすことを発表

ライブドア出身のITコンサルタント永江一石氏が、netgeekのとある記事により社会的信用を失ったとして訴訟を起こすことを発表した。本人によると、自身の発言がnetgeekにより捏造され、それが多方面に拡散することになったということに対して怒りを覚えているようである。
netgeekに対して怒りを覚えるきっかけについては、本人のブログにて以下のように記載されている。

デマの温床netgeekに捏造デマと名誉毀損と営業妨害されたので自分なりのやり方で百倍返ししてみるわ。 - More Access! More Fun!
https://www.landerblue.co.jp/blog/?p=42552

さてわたしは以前から、FacebookのわたしのフィードにnetgeekのURL貼ったら「この人は情弱が過ぎる」と認定してブロックすると宣言しており、いままで数名をブロックしました。金を稼ぐためなら悪意を持ったデマを確信的に作り、バカを釣って金儲けをする。世の中の為になるどころか害毒です。

さて、そうした私がこのたび、netgeekの捏造デマで社会的な信用の失墜、名誉毀損、そして営業妨害を受けました。大変な数の嫌がらせが来て業務に支障をきたしましたので、この際、わたしなりのやり方で百倍返しをしようと弁護士さんと話し合いの末に決めました。


詳細はブログを直接確認すれば良いが、簡単な流れは「永江氏が喫煙者に対する苦言をツイート」→「netgeekが内容を誇張して記載(一部捏造あり)、人格否定まで合わせて痛烈に批判」→「永江氏ブチギレ」という流れである。ブチギレた永江氏が取った行動は、「netgeekの管理人を特定する」ということである。もちろん単に特定しておめでとうということではなく、それをもとに名誉毀損やその他損害に対する何らかの補償を検討するという意図である。そのため、「netgeek」管理人に関する情報を、報奨金つきで求める声明を発表した。

デマの温床netgeekに捏造デマと名誉毀損と営業妨害されたので自分なりのやり方で百倍返ししてみるわ。 - More Access! More Fun!
https://www.landerblue.co.jp/blog/?p=42552

が、netgeekは運営者情報を必死に隠している。訴えられても平気なひろゆきとは大きな違いの小物だ。サーバはさくらだが、まずは法律に則って情報開示させて・・・としていると非常に時間がかかる。その間に削除して何食わぬ顔をされたら意味がない。
また訴訟になって判決が出ても、損害賠償を支払わない可能性もある。そこでこうしたやり方はやり方として、100万PVの力で戦うことにしました。

netgeek運営者情報に20万円の賞金出します!!

条件は以下の通り

1 もっとも正確で緻密な情報提供者には20万円をキャッシュで進呈
※情報をいただいたあとで専門家に精査を依頼します

2 ガセネタ防止のため情報提供者の本名や詳細もお願いします
※netgeekには口が裂けてもいいません

3 2位、3位の人にもなにかしらの謝礼

いがでしょうか。タレコミはこちらからお願いします。
運営者情報を入手した場合の使い方については鋭意検討しております。w


9月に発表されたこの記事は非常に反響を呼び、賛否両論はあったものの本人的には数時間でnetgeek特定のための情報を集めることができたらしい。そして今日になり、具体的なnetgeekの運営会社や運営者の情報を同ブログにて公開した。

【拡散】netgeekの運営会社情報大公開と、被害者集団訴訟のお知らせ - More Access! More Fun!
https://www.landerblue.co.jp/blog/?p=43346

これが運営会社の謄本です。会社だからプライバシーもへったくれもない。公開情報でだれでも申請すればもらえる。

この代表者氏名が明記されているので「大内彰訓」でさっそくググっていると思うが、一橋大学院のレポートが出てくるはずだ。そうです。netgeekの中で一橋大学院卒とでているのが彼。


netgeekの中で「一橋大学院卒」と記載されている箇所は不明だが、永江氏によればそう書かれているらしい。社名は「株式会社innovator's base」という名前で、約6年前に作成された会社である。netgeekが創設された年数と1年違いである。

netgeekについて - netgeek
http://netgeek.biz/archives/1

netgeekは2013年に開設された日本初のバイラルメディアです。世界で起きているニュースを画像と動画を中心にお届けします。


また、上記謄本を元にBuzzfeedの記者が実際の会社を訪れ、名刺を無理矢理渡したとのこと。おそらく、永江氏とBuzzFeedの記者が裏で繋がっており、永江氏から情報提供を受けたBuzzFeed記者が、直接会社を訪れたのだろう。この行動について、netgeek側は猛烈に抗議する声明を発表した。

netgeekの運営者情報を暴露しようとするBuzzFeedに抗議します - netgeek
http://netgeek.biz/archives/130823

本日、BuzzFeed Japanの記者である播磨谷拓巳からnetgeekの運営について特定の名前を名指ししたうえでこれが真実かと尋ねる問い合わせが届いた。

「11月15日正午までにご回答ください」と書かれているので、これから記事にするのだろう。

また、問い合わせより少し前にBuzzFeed Japanの記者がnetgeek周辺で無関係な人も含め、ノーアポで取材を試みており「netgeek運営のことを聞き出そうとする取材活動があった。大変迷惑した」という連絡がnetgeek編集部の元に来た。

netgeekではこのような運営者を特定し暴露しようとする動きに抗議したい。


細かい反論はともかくとして、netgeekとしては自由な言論のために記者の個人情報を出すのは嫌だというスタンスである。具体的な損害例としてhagex氏の殺害事件をあげ、警鐘を鳴らしている。ところがこの記事を根拠に、永江氏が名刺を渡した人物とnetgeekの運営者が同一人物であることが確定したと、ネット上に公開する形で声高に宣言したのである。

【拡散】netgeekの運営会社情報大公開と、被害者集団訴訟のお知らせ - More Access! More Fun!
https://www.landerblue.co.jp/blog/?p=43346

グーグルストリートビューで見ると

大内ビル!!! 地図見たら「大内建設」でそこに登記をしているらしいよ。ww 実家だね。バズフィードの記者がこの登記上住所を尋ねたらお父上らしい方が出てきて名刺を渡したのが翌日のnetgeekに掲載。

ここで本人確定終了!!

したのでこのエントリーにしました。本当にお子様ですね、大内君。個人の電話番号もわかってるけどさすがにこれは公開しない(訴訟したい人には教える)。


netgeekからの具体的な動きは現時点では無いが、サイト内では「もし運営情報が公開されようともnetgeekを閉鎖するようなことはしないと宣言しておく。」と明言している。そのため、サイト自体を閉鎖しトンズラをかますことはしないだろう。一橋大学院を卒業するほどの頭脳があれば、弁護士とともに何らかの対応を取れるはずである。一方で永江氏は「一般のなにも反論できない人を狙い撃ちして悪意の攻撃で金を稼ぐのを許すわけにはいきません。」と、既に弁護士と連携し、訴訟のための準備を着々と進めている。100万PVを記録し、ネット上で名前を売り出してコンサルティング事業をしている自身を頑なに「一般の人」と主張している点は甚だ疑問だが、虚偽の内容を拡散されたことに対する毅然とした態度は一貫していると言える。さらに、嫌儲板では指定した住所が自民党の事務所を構えているという情報もあるが、これは真偽の程が定かではない。

【朗報】「net geek」相手取り集団訴訟へ 被害者の会結成 [152726127] - ニュー速(嫌儲) 5ch
https://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1542598543/

592番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (オッペケ Sr6d-LF3q)2018/11/19(月) 14:59:10.70ID:RLFVJ3QXr
実家が自民党の事務所ってマジ?

594番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です2018/11/19(月) 15:00:31.11
>>592
うむ。 https://i.imgur.com/a43yrfQ.png


どちらにせよ、「株式会社innovator's base」の大内氏から、企業として何らかの回答が求められている状況である。netgeekは以前からデマ情報を定期的に流すサイトとして有名であり、さらに独自情報として自民党事務所がそのような行為をしていたとなると、政治的な問題にも繋がる。当然根拠のない情報も多々あるため、事実と異なる内容ならば会社として何らかの通知は必要となるだろう。 このエントリーをはてなブックマークに追加

「落寸号令雷」コピペが原因で本当にネトウヨになってしまった女性が現れる

「在日コリアンらの排斥」を訴えるブログの呼び掛けに応じたネトウヨが弁護士に対して懲戒請求を大量に送りつけ業務妨害を行った騒動について、当事者の女性が毎日新聞の取材に応じ、実際に懲戒請求を行った際の心境について語った。その中で、ネトウヨ思想に染まっていった経緯について「ネット上の書き込み」が原因でハマっていったという理由を告白した。

大量懲戒請求 賛同した女性「洗脳状態だった」 - 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20181023/k00/00e/040/296000c

 女性がこのブログと出合ったのは15年、あるお笑い芸人のネタが「反日的だ」とするネット上の書き込みを見たのがきっかけだった。そこからネットサーフィンするうちにたどり着いた。過激な文言が並ぶ中でも、とりわけ「日本が韓国・中国と紛争状態になったら在日コリアンらと実質ゲリラ戦の状況となる」の記述に危機感をあおられたという。女性はブログからの「指示」を楽しみに待つようになり、「日本を守るために」と指示を実行していく。ブログ運営者の活動費にしてほしいと現金を寄付したこともあった。


ネトウヨにありがちな「ネットDE真実」を地で行ったような経緯だが、その中でも注目すべき一文が「お笑い芸人のネタ」がきっかけでネトウヨになったというものである。記事内では明言されていないが、これは明らかに2015年頃に流行した「落寸号令雷」コピペのことを指している。初出は不明だが、2015年3月頃にお笑い芸人「8.6秒バズーカー」の「8.6」が原爆投下日の「8月6日」と偶然一致したため、そこからこじつけでこのお笑い芸人が反日思想を持っているというネタが展開された。影響された「落寸号令雷」のコピペは以下のものである。

【話題】「ラッスンゴレライ」は原爆の「落寸号令雷」を意味。8.6秒バズーカーは偏った政治思想の持ち主か!? [転載禁止]©2ch.net
https://daily.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1427288562/

279 :名無しさん@1周年:2015/03/25(水) 22:38:57.91 ID:HmNTsQNJ0
落寸号令雷(ラッスンゴレライ)←米軍が原爆を落とす号令を暗喩
ちょっと待ってちょっと待ってお兄さん←エノラゲイ搭乗員に対する抑止文句を暗喩
落寸号令雷(ラッスンゴレライ)ってなんですの←原子爆弾に対する日本人の動揺を暗喩
説明しろと言われても意味わからんからできませ~ん←当時の日本政府が国民から説明責任を求められても返答できない様子を暗喩
ラッスンゴレライ!フー!×2←原子爆弾に対する賞賛を暗喩
楽しい南国、ラッスンゴレライ←当時の日本軍の南洋州における玉砕を暗喩
でも南国言うてもいろいろあるよ、バリ、グアム、ハワイどれですの?←当時の日本国政府の首脳部の攻撃対象地策定の過程を暗喩


そもそも「落寸号令雷」という号令は存在せず、新聞記事などのコラも作られたが全て釣りである。しかし、上記を本気にしたネトウヨが「8.6秒バズーカー」のTwitterログを漁ったところ、過去に「日本が嫌い」という発言をしていたのも事実であり、偶然が重なり信憑性があるようなデマが生まれたわけだ。初期のころは「8.6秒バズーカー」だけでなく「クマムシ」も同様に反日芸人というネタが扱われていたが、こちらは上記のような偶然の一致が無かったため、すぐに廃れている。
「落寸号令雷」を元にしたデマ拡散事件はそれなりの騒動となり、本人たちが否定する事態にまで発展しているが、何よりもこれをきっかけに実際にネトウヨ思想に染まった人物がいたというのは、今までに無かった衝撃的な情報である。ネット上には極端な右翼思想を「ネトウヨ」と馬鹿にする層がいる一方、逆に言えばそれほどまでに「反コリアン、反中華思想」は根強く支持されており、人種差別が当たり前に行われている。どういった層がネットDE真実に触れてネトウヨ化するかは明確になっていないが、この例では50代女性ということで、少なくとも高齢側に分類される人間がネット上の情報に触れたことでネトウヨ化したことは事実である。高齢者世代は情報化社会に対して疎い面が少なからずある。情報に触れた際のソース確認や、真実かどうかを疑う姿勢を持ち合わせていないことがほとんどである。「落寸号令雷」についても大して信憑性を調べもせず本人の中で真実として刻まれてしまったのだろう。一種の「洗脳」と言える。
人間はどうしても信じたいものを信じてしまう傾向があり、それは本能的に仕方ないと言える。しかし、現実と信じたいものが一致するとは限らず、何が信じるべき情報なのかを判断するために、情報のソースを確認することが大事なのだ。個人が簡単に情報発信できるようになった現在では、デマや洗脳も簡単に行うことができる。そういった悪質な行為に対する自衛のためにも、情報に対して、それは信頼たり得る情報なのかを意識することが必要なのである。 このエントリーをはてなブックマークに追加

「ゆるキャン△」コラボのアウトドア用グリルを転売した人物が特定され損害賠償請求通知書を送付される

アウトドア用品を取り扱う有限会社昭和プレスが、アニメ化もされた作品「ゆるキャン△」をモチーフとしたアウトドア用焚き火グリルを転売しているユーザに対し通知書を送付し、損害賠償請求を行う姿勢を見せていることがわかった。法律事務所に正式に依頼し行っていることからも、本気度が伺える。

笑’s -sho’s- - Facebook
https://www.facebook.com/shos.jp/photos/a.716743558382364/1986617754728265/?type=3&theater

今年は製造以外にも色々とありますから大変だなって思います。
こちらには書いてませんでしたが、実は数人の転売者が特定されましたので代理人を通じて内容証明通知書を送っていただきました。
詳細はこんな感じです。
ご興味のある方は写真をご覧下さい。


上記リンクから確認できる写真には、今年10月に某法律事務所より通知書が送付されていることが確認できる。金額としては40万円であり、個人で払える範囲ではあるが手痛い大金と言える。支払いが無い場合は司法的解決も視野に含める内容も記載されており、転売した人物からすれば戦慄する内容だろう。
元の製品となった「笑'sB-6君『リンちゃんのYAKINIKUセット』」の紹介ページにはわざわざ目立つように「再譲渡・転売禁止」が明記されており、契約に合意しない行為があった場合は特許法やその他民法を根拠に損害賠償請求を行う旨が明記されていた。今回はこの記載通りに損害賠償請求を行った形となる。

笑'sB-6君『リンちゃんのYAKINIKUセット』特設サイトでの販売となりました - 笑’s-sho's- ONLINE SHOP
http://shop.sho-s.jp/?pid=126434284

【再譲渡・転売禁止】弊社は弊社製品の再譲渡・転売を禁止しております。
ご注文をいただいた時点で、再譲渡禁止・転売禁止の契約に合意したものといたします。また弊社所有の商標については販売契約を締結した正規販売店以外の使用を許可しておりません。
本製品は特許を受けており独占排他的権利は弊社に帰属します。再譲渡・転売禁止特約により権利の消尽は発生せず、契約当事者以外の第三者にも効力が及びます。
特許法や民法415条・709条により損害賠償請求等、法的措置を講じます。


一方で、ヤフオク等の大手オークションサイトでは転売されている様子が記録として残っており、この契約を破っている転売ヤーが確実に存在していることは事実である。

リンちゃんのYAKINIKUセット - ヤフオク!
https://auctions.yahoo.co.jp/closedsearch/closedsearch?auccat=&tab_ex=commerce&ei=utf-8&aq=-1&oq=&sc_i=&exflg=&p=%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93%E3%81%AEYAKINIKU%E3%82%BB%E3%83%83%E3%83%88&x=23&y=26

今回これら転売ヤーがどういう手段で特定されたのか、損害賠償を本当に支払ったかは不明だが、転売者から謝罪の連絡を受けている状況だという。今後の対応については不明だが、少なくとも転売をしたことに対する何かしらの損害賠償支払いは行われるだろう。転売ヤーが目先の利益を求めた結果、大金を失うことになったのだ。実に馬鹿である。

転売者に損害賠償請求 「ゆるキャン」コラボのキャンプグッズメーカーが転売対応策発表 - ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1810/15/news116.html

 なお現時点で転売者から笑's代理人のもとへと謝罪の連絡が入っているそうですが、今後の対応は協議中とのことです。

このエントリーをはてなブックマークに追加
次のページ