冬至が過ぎたので、今年も金銀融通の神様
いただくためだ。
月一ケアマネさん訪問の日だったから、
行くのが少し遅れた。参拝が夕方になる分、
空いてるかな~と期待。
16時頃に到着。
なんと、順路が変わっているではないか!?
行きは迂回路から入る一方通行形式に。
階段を上がると「隋神門」の横に出る。
雨でも激混みする冬至を避けたのでそれほど
混んでいなくて安心したけど、ディズニー
状態のロープが延々張られていて、行ったり
来たり。ロープまたぎてー;
今年のお札をお返しし、参拝の列は進みが
遅いけど、一番神様との距離が近そうな
ど真ん中に並んだ。
案の定、左右の列にかなり抜かれた。
参拝後はいつも通り、露店が並ぶ参道を通って
「隋神門」へと戻る。
父の神殿(仏壇)用のお神酒を買って、さらに
財布に入れて金運UPを狙う!
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行く途中、子供たちが少し離れたところから
ペットボトルを投げ入れて遊んでいるのを見た。
ペットボトルの分別ゴミカゴ。
神聖なる寺院の中でも不敵なスリが横行して
いるらしい。男性の方は「ほとんどこの絵の
ような民族衣装着てる人いないがな」程度の
違和感だったが、女性の方はスリというより
スカートめくりしているようにも見え笑えた。
また、「NOMINデパート」の花屋さんに
並んでいた菊の色がこれまた斬新!
シアンも美しさを損なっているような気が
しなくもなかったが、強烈なのはレインボー
カラーのもの。手間がかかったとは思うが
どういうシチュエーションで飾るのかな?
咲き乱れていて、身近な存在。
それだけに、贅沢な花といったら、人工的に
着色な花ってことになるのかな?
З文字で「УСУГ」と書かれていて「УС」は
「水」を意味してるようなので上下水道の
いずれかであろう。
後半の「УГ」は「UG」らしいのだけれど、
翻訳不可であった。
こちらも文字はないけれど、デザインが
現地ガイドさんに聞いたところ、予想通り
少なくないとのことだった。
日本製の “ある物” にも出会ったが、それに
ついてはまた後日。
ウランバートル郊外のスーパー横にあった
設置されていた場所的には電気系のようだ。
やはり、漢字だとわかりやすくてイイネw
テレルジ国立公園内にあるゲルキャンプに
宿泊したが、Wifiはちょっとウランバートル
ほどアクセスが良くなかったが、水量は良好♪
ゲル1つ1つにきちんと水道管がひかれていた。
景観としては微妙。
あまりユニークなタイプはなかった。
中央から放射線状に線が広がっている無難な
デザインのものが多い。
該当しないみたいだし。
Tの文字が使われているものが多いので
でも、水や電気といったモンゴル語の頭文字
でもないので、設置されている場所で用途を
考えるしかなさそうであった。
(つづく)