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劇場版 ふしぎの海のナディア 感想

2007.07.09(Mon)
「ふしぎの海のナディア」

ナディアの劇場版がアニマックスでやっておりました。

で、自分はぼんやりと見ていたのですけど、やっぱ懐かしいですね。

じゃあ、その劇場版についての感想を手短に~。


(劇場版 ふしぎの海のナディア 感想)


この劇場版は、TVアニメ版が終ってから数年後のお話って位置づけみたいでしたね。

その頃、各地では「人間蒸発事件」が頻繁に起こっておりました。

そしてナディアは記者見習いとして、お茶汲みの仕事をしておりました。

だけど別に彼女はそんな事がやりたかった訳じゃない。

それでナディアは昔の事を懐かしむのですね。

彼女には様々な事がありました。これまでに色々な出会いがありました。


・・・・・って、回想ばっかじゃねえかよ。(笑)


しかし、TVアニメでは、ああいう笑える機械とかたくさんありましたよね。

だけど、ナディアの服装に自分は昔ドキドキしながら見ていたような記憶があります。

あのスリットとかは反則ですって。


ああ、思い返せば、胸チラとかでジャンがそこを見ようとするとナディアがぼこると。ww


とにかく始まってから30分ほどは回想シーンでした。

しかもTV版を見てないとまるで分からないような構成。

まあ、自分も相当に幼い頃に見たきりですので、部分部分でしか覚えてもいないのですけど。

でも、それなりに覚えている場面があるから、そういう意味では断片化が思い起こされました。


そして回想も一段落してからの事。

ジャンが出会ったのは「ファジィ」という少女でした。



何だか多少の年代を感じるかのような名前ですね。ww

その頃、時を同じくして、ナディアも人間蒸発事件の捜索をしてゆくのですが・・・。

にしても、ジャンの周りには冒険が溢れてますって。

そこんとこ、ちょっと羨ましくもあるのですが。

だって、男たるもの冒険とかには憧れるでしょうし。

男たるもの冒険者ですよ。

でも、ファジィからモテモテなジャンに、ナディアはどれだけジェラシーしてんだよ。

だけど、素直なとこも多少は描かれてもいましたか。

お約束的なグランディス一味はやはり憎めないキャラとなっております。


だけど、この作品を見てたら、まるでルパン三世を見てるようでしたね。

しかも人造人間物ですから、きっとマモーのやつだわ。(笑)



でも、物語についてはご都合主義っぽい感が強かったような感じも受けるかと。

まさに曖昧で微妙な感じ。

つーか、これでいいのかどうか。ww


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更に、この劇場版は「ナディアのスカートが短くなる毎に盛り上っていく」構成だったと思いました。

でも、ナディアのイメージは、やっぱスリットじゃないとやだ~いっ!!

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