WindowsをオシャレなMac風Dockにする　ObjectDockまとめ～ねこせつ

WindowsをオシャレなMac風Dockにする　ObjectDockまとめ

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・Windowsのデスクトップにアイコンがごちゃごちゃしてる
・タスクバーから目的のウィンドウを探すのが大変
・アプリを起動するのにわざわざデスクトップまで戻るのめんどい

これらの問題をすべて解決してくれるのがObjectDockです。
Free（無料）版とPlus（有料）版がありますが今回はFree版を対象にしています。
１．ObjectDockってずばり何？

ランチャと呼ばれるツールです。つまりショートカット集です。
設定にもよりますが、私が使ってる設定はこんな感じです。
「デスクトップのアイコンを全部Dockに移動して」
「デスクトップが超スッキリする」
「普段は隠れてるから邪魔にならず」
「いつでも呼び出せて」
「今動いてるプログラムも格納してくれる」
「だからタスクバーが必要なくなり画面を広く使える」

イメージとしてはこんな感じ

インストール方法などはこちらの記事を参考にしてください
オサレで便利なランチャ ObjectDock　インストール～日本語化

２．設定どうやって触ればいいの？

私の設定環境でよければこちらでナビゲーションしています。
デスクトップを自分好みにデコる　簡単ObjectDock設定マニュアル

・画面左にマウスをもってくとドックが出てくる
・背景は半透明
・普段は隠れてて邪魔にならない
・今動いてるタスクも格納してくれる
・タスクバーを非表示にして画面を広く使える

一度試してみて自分好みに調整してみてください。

３．他にどんな風にカスタマイズできるの？

アイコンを変えたり、アイコン名を変えたり、
背景のテーマを変えたりアニメーションを変えたりできます。

こちらの記事を参考にしてください
デスクトップを自分流にアレンジ！ObjectDockカスタム画面

ちなみにPlus（有料版）になるとドックの数を増やせたり、色をアレンジしたり、タスクバーの右下部分（ウィルススキャンの状況など）もドックに格納できるようになります。

４．でも結局電源落とすときとかUSBメモリ外すときとかタスクバー要るよね？

こういう小技があります。お試しアレ
シャットダウンボタンをObjectDockに登録する方法
USBメモリをワンタッチで取り外すボタンを登録する方法 ObjectDock

とっても便利でオシャレなツールなので、是非使ってみてくださいね。

ありがとうございました。

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