2019年04月16日
ブログ一新のお知らせ
皆様、更新できない状態が続いて申し訳ありません。
京都と沖縄を行き来する2拠点生活が始まり、
従来のブログ名をそのまま使用するのもどうかなと思案しております。
内容もおのずとかわってくるはずなので、二重生活が落ち着き次第、皆様にタイトル名も含め、詳細を
お伝えします。
たいへん恐縮ですがいましばらくお待ちください。
京都と沖縄を行き来する2拠点生活が始まり、
従来のブログ名をそのまま使用するのもどうかなと思案しております。
内容もおのずとかわってくるはずなので、二重生活が落ち着き次第、皆様にタイトル名も含め、詳細を
お伝えします。
たいへん恐縮ですがいましばらくお待ちください。
Posted by 仲村清司 at
16:14
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2018年10月13日
京都でトークライブを開催!
講談社刊「沖縄アンダーグラウンド」
発売記念
藤井誠二☓仲村清司トークイベント
●日時:2018年10月28日(日)14:00開演(13:30開場)
●会場:地下2階 特設会場にて
●先着30名 参加費無料 要整理券
https://honto.jp/store/news/detail_041000028753.html
Posted by 仲村清司 at
17:26
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2018年10月13日
2018年09月30日
2018年09月30日
津田大介さんのツイート
【ポリタス更新】仲村清司さんの原稿です。なぜ名護市長選で若者が渡具知候補に投票したのか、沖縄の若者にとって基地問題よりも貧困問題の方が喫緊の課題であることを丁寧に読み解き、上から目線で反戦平和を語るだけでは世代間ギャップが埋まらないことを指摘されています。https://t.co/eByqOVHYOy
— 津田大介 (@tsuda) 2018年9月29日
Posted by 仲村清司 at
12:49
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2018年09月29日
なぜ若者は沖縄問題に背を向けるのか
津田大介さんが運営されている「ポリタス」に書きました。
http://politas.jp/features/14/article/621
タイトルは「生まれる前からフェンスがあった世代」がきらう近視眼の反戦平和──。
沖縄の貧困問題は実のところすでに20年以上前から「非常事態宣言」が出ていました。
選挙のたびに争点になる「基地」か「経済」かの間で隠され、
見えなくなっていただけです。
そのツケが今の若者に押し寄せ、彼らは大人たちに冷たい視線を向けています。
http://politas.jp/features/14/article/621
http://politas.jp/features/14/article/621
タイトルは「生まれる前からフェンスがあった世代」がきらう近視眼の反戦平和──。
沖縄の貧困問題は実のところすでに20年以上前から「非常事態宣言」が出ていました。
選挙のたびに争点になる「基地」か「経済」かの間で隠され、
見えなくなっていただけです。
そのツケが今の若者に押し寄せ、彼らは大人たちに冷たい視線を向けています。
http://politas.jp/features/14/article/621
Posted by 仲村清司 at
20:42
│Comments(0)
2018年09月24日
爆弾発言。沖縄を離れます。
本日付、朝日新聞に掲載されました。
諸般の事情で向田さんとともに京都に移り住みましたが、
その事情の核が紹介されています。
あまり近すぎると見えるものもぼやけてしまうことがあります。
近年はそのことで頭を悩ませていました。
今後は沖縄と本土を行き来しなながら、
焦点距離を深くして沖縄を描いていくつもりです。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
Posted by 仲村清司 at
11:30
│Comments(4)
2018年09月11日
久しぶりに向田さん
皆さん、お久しぶりどす。
お元気どしたか。
今年はバタバタして、
なかなかお会いできませんでした。
だいぶ涼しなったきたことやし、
そろそろ顔を出そうかと思うてます。
どうどす。
富士にはウチがよう似合いまっしゃろ。
お元気どしたか。
今年はバタバタして、
なかなかお会いできませんでした。
だいぶ涼しなったきたことやし、
そろそろ顔を出そうかと思うてます。
どうどす。
富士にはウチがよう似合いまっしゃろ。
Posted by 仲村清司 at
20:20
│Comments(2)
2018年09月07日
問題の書、入手!!!!
「特飲街」に分け入り、
そこに生きた人や暴力を地を這うように取材し続けた渾身の一冊!
この島には沖縄の人たちも共有しなかった「裏の戦後史」が
現在(いまなお)も存在している。
https://www.amazon.co.jp/%E6%B2%96%E7%B8%84%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%89-%E5%A3%B2%E6%98%A5%E8%A1%97%E3%82%92%E7%94%9F%E3%81%8D%E3%81%9F%E8%80%85%E3%81%9F%E3%81%A1-%E8%97%A4%E4%BA%95-%E8%AA%A0%E4%BA%8C/dp/4065128277/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1536293839&sr=8-1&keywords=%E6%B2%96%E7%B8%84%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%89
以下、Amazonから引用
内容紹介
「特飲街」と呼ばれた売春の街。沖縄の戦後史の闇を妖しい光で照らし続け、浄化運動の波に消された街を丹念に取材し、沖縄の「もうひとつの戦後史」を描き出す比類なきルポルタージュ――。2010年を過ぎたころ、「沖縄の恥部」とまで言われた売春街が、官民一体となった「浄化」運動によって消滅した。著者はその前からこの街に入り、売春に従事する女性、風俗店経営者、ヤクザなどに綿密な取材を行い、街の内実と市民社会からの偏見の構造を明らかにしていく。この街の歴史を辿ると、それは敗戦直後から沖縄で頻発した米軍兵士による凄まじい暴行事件への対応策でもあった。米軍占領下に置かれた沖縄の戦後史を、売春街に生きた者たちの肉声が描き出す。
著者について
藤井 誠二
1965年、愛知県生まれ。ノンフィクションライター。愛知淑徳大学非常勤講師。教育問題、少年犯罪などの社会的背景に迫る。テレビコメンテーターやラジオ、インターネット放送でパーソナリティも務めている。著書に『人を殺してみたかった―愛知県豊川市主婦殺人事件』、『少年に奪われた人生―犯罪被害者遺族の闘い』、『コリアン・サッカーブルース』、『殺された側の論理 犯罪被害者遺族が望む「罰」と「権利」』、『黙秘の壁―名古屋・漫画喫茶女性従業員はなぜ死んだのか』、共著に『沖縄 大人の社会見学R18』『肉の王国―沖縄で愉しむ肉グルメ』(ともに仲村清司氏、普久原朝充氏との共著)、『死刑のある国ニッポン』(森達也氏との対談)など50冊以上。
そこに生きた人や暴力を地を這うように取材し続けた渾身の一冊!
この島には沖縄の人たちも共有しなかった「裏の戦後史」が
現在(いまなお)も存在している。
https://www.amazon.co.jp/%E6%B2%96%E7%B8%84%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%89-%E5%A3%B2%E6%98%A5%E8%A1%97%E3%82%92%E7%94%9F%E3%81%8D%E3%81%9F%E8%80%85%E3%81%9F%E3%81%A1-%E8%97%A4%E4%BA%95-%E8%AA%A0%E4%BA%8C/dp/4065128277/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1536293839&sr=8-1&keywords=%E6%B2%96%E7%B8%84%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%89
以下、Amazonから引用
内容紹介
「特飲街」と呼ばれた売春の街。沖縄の戦後史の闇を妖しい光で照らし続け、浄化運動の波に消された街を丹念に取材し、沖縄の「もうひとつの戦後史」を描き出す比類なきルポルタージュ――。2010年を過ぎたころ、「沖縄の恥部」とまで言われた売春街が、官民一体となった「浄化」運動によって消滅した。著者はその前からこの街に入り、売春に従事する女性、風俗店経営者、ヤクザなどに綿密な取材を行い、街の内実と市民社会からの偏見の構造を明らかにしていく。この街の歴史を辿ると、それは敗戦直後から沖縄で頻発した米軍兵士による凄まじい暴行事件への対応策でもあった。米軍占領下に置かれた沖縄の戦後史を、売春街に生きた者たちの肉声が描き出す。
著者について
藤井 誠二
1965年、愛知県生まれ。ノンフィクションライター。愛知淑徳大学非常勤講師。教育問題、少年犯罪などの社会的背景に迫る。テレビコメンテーターやラジオ、インターネット放送でパーソナリティも務めている。著書に『人を殺してみたかった―愛知県豊川市主婦殺人事件』、『少年に奪われた人生―犯罪被害者遺族の闘い』、『コリアン・サッカーブルース』、『殺された側の論理 犯罪被害者遺族が望む「罰」と「権利」』、『黙秘の壁―名古屋・漫画喫茶女性従業員はなぜ死んだのか』、共著に『沖縄 大人の社会見学R18』『肉の王国―沖縄で愉しむ肉グルメ』(ともに仲村清司氏、普久原朝充氏との共著)、『死刑のある国ニッポン』(森達也氏との対談)など50冊以上。
Posted by 仲村清司 at
13:22
│Comments(2)
2018年09月06日
カレーを食べながらご報告。
11時半には満席になるいま那覇で一番人気の
「ヤマナカリー別邸 」の逸品。
汗をふきふきしながら完食。
一昔前までは昔懐かしの食堂の黄色いカレーばかりだったのに、
いまではインド、ネパール、スープカレーの専門店があちらこちらに。
沖縄はこの数年でカレー専門店の店舗数が全国トップレベルにまで達しています。
諸事情により長い間、更新できないままになっていますが、
落ち着いたら、爆弾発言も含めて再開します。
「ヤマナカリー別邸 」の逸品。
汗をふきふきしながら完食。
一昔前までは昔懐かしの食堂の黄色いカレーばかりだったのに、
いまではインド、ネパール、スープカレーの専門店があちらこちらに。
沖縄はこの数年でカレー専門店の店舗数が全国トップレベルにまで達しています。
諸事情により長い間、更新できないままになっていますが、
落ち着いたら、爆弾発言も含めて再開します。
Posted by 仲村清司 at
18:58
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