社会はCOOLで 流行りはもう古い 星空が今夜も眩しい
日を改めて「長岡アジア映画祭・プレイベント」の打ち上げを開きました。
画像は「モンサントの不自然な食べもの」の上映後にトークをお願いした堀井修先生(左)と長岡のコレクターとして名を馳せる長谷川さん。
開始時間よりお二人は早く着いたのでパチリ。
堀井先生とは共通の知人がおり、その方はサラリーマン生活を終えて本腰で農業に力を入れており、互いにお話をして盛り上がったりと。
また片貝の築百年という古民家に住み、田んぼや果物を栽培、ほぼ自給自足の生活をしているようで、いづれお邪魔したいと思いました。
片貝といえば四尺玉の大花火、それをテーマに映画化した「おにいちゃんの花火」を観ると片貝の人々の花火熱がよくわかったと話し、もしかして映画に出てますか?と尋ねたら出てるのはもちろん、先生と花火仲間が映画撮影に全面協力したそうです。
好評だったトークの続きも間近で聞けて、今回お知り合いになれて本当に良かったです。
長岡屈指のコレクターである長谷川さんには今回、会場ロビーにて長岡にあった映画館“柴田観光”のチケットコレクションを展示して、足を留めたお客様に解説していただきました。
昨年から「長岡郷土誌」に参加し9ページほど、柴田観光について寄稿したそうです。
長谷川さんにとってはこれが生き甲斐でもあるので喜んでいただけましたが、それとともにご自宅は毎年クリスマスシーズンになると自宅をイルミネーションで包み込み、その様子はまるで長岡のディズニーランドといっても過言でないと、こちらが話すと実行委員一同、ぜひ今冬は訪れたいと盛り上がりました。
http://tsukurukai.blog103.fc2.com/blog-entry-646.html
ついでに「こんな機会が楽しいから」と長谷川さんから大盤振る舞いをいただきましたが、本当にありがとうございました。
宴は予定時間をオーバーして盛り上がったままお開きとなり、
「また、楽しいことやろうよ」の言葉で結ばれましたが、
観るだけでなく、観せる側として参加した方々がとても喜び楽しんでいただけたのが嬉しかったです。
| 未分類 | 19:30 | comments(-) | trackbacks:0 | TOP↑