ウォロ
“新潟県長岡市では平和の森公園の平和像とアオギリ2世の木に捧げられた。そして平和の水にはイベント開催地の水もつぎ足された。水には平和の願いをつぎ足し続けバトンとなって次の誰かに受け継がれていく。”
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-826.html
↑2015年8月6日に平和の森公園で戦後70年の節目に開いた
"平和の水・献水式 ~平和の願いを水にたくして~ 平和の森公園”のことも併せて、
「平和の願を水にたくして」プロジェクトの仕掛け人である島根県在住の高嶋敏展さんがボランティア・NPOなどの活動・情報を発信してる市民活動情報誌ウォロに寄稿したそうです。
この雑誌は以前から長岡市立中央図書館に毎号置いてあるのですが、こんな形で触れるとは思ってもいなかったので、早速図書館に行って掲載してた2017年4、5月号を読んできました。
高嶋さんとはじめてお会いしたのが、もう7年前になるのか。
全国で柴田昌平監督『ひめゆり』を上映した団体が出雲に集まり交流会を開いたのですが、そこの幹事役として率先していたのが“出雲的文化人”と勝手に呼んだ高嶋さんで博識、なおかつバイタリティに溢れ、数多くのイベントを仕掛けこの地域を大いに盛り上げてるんだろうなと姿を拝見して思いました。
http://tsukurukai.blog103.fc2.com/blog-entry-835.html
先の寄稿した記事を読むと献水式に使われた水が永井隆博士と縁のある水で、この事を知った『アオギリにたくして』の中村里美プロデューサーは永井博士について勉強し、次回作として永井博士と雲南市をテーマにしたドキュメンタリーを制作中とあり、こういった繋がりが活かされて映画つくりまで発展していくのはさすが出雲的文化人だと記事を読んでて思いました。
ウォロ
http://www.osakavol.org/volo/index.html
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