31,
2023
2023
30,
2023
2023
ウミウ ルアーを引っかけたままどこへ?
ルアーがのどに刺さったままのウミウ(29日既報)。海底にあった海釣り用のルアーを引っかけたとみられ、太い針が皮膚を貫通していた。きょうも一帯を探したが見つからなかった。あんな状態でどこへ!
日本野鳥の会石川の白川郁栄代表によると、ウミウは普段は海の岩礁に群れで棲んでいて、川まで上ってくるのは非常に珍しいという。きのうはすぐ近くを金沢マラソンのランナーが大勢駆け抜けていった。人混みが身動きしづらい身にはかえって安全地帯だったのかもしれない、と思うと切ない。
Category: 壺中人
29,
2023
2023
ルアーが刺さったカワウ
浅野川大橋近くの流れにカワウがいた。よく見ると、なんと、のどにルアー(疑似餌)が刺さっている。
痛々し気ではあるが“本人”は平気の様子。潜ったり岸に上がって羽を乾かしたりしている。日本野鳥の会石川に「どうしましょう」と尋ねたところ「見守るしかない」とのこと。釣りのマナーが問われる一件だ。
Category: 壺中人
28,
2023
2023
27,
2023
2023
大量発生か クサギカメムシ
川に面したベランダにことしはクサギカメムシがたくさんくる。一時6-7匹にもなるから大量発生の様相だ。
寒くなると死ぬらしいが、朽ち木の間など暖かいところに入り込んで越冬するのもいる。ガラス戸に張り付くのも中に入りたいからか。昨夜はついに室内まで入ってきた。猛暑が遺した一つの現象なのだろう。
Category: 壺中人
26,
2023
2023
ジョウビタキ 来たよ
ことしも冬鳥の季節がやってきました。4日前卯辰山で見かけていたジョウ
ビタキ♂を常盤橋上流で撮ることができました。木の枝に止まりキョロキョ
ロあたりを見渡しています。
次に現れるのはなんの鳥かな? 川辺の楽しみが増えました。
Category: 川辺の生き物
25,
2023
2023
24,
2023
2023
ご注意! チャドクガ
噂には聞いていたが、お目にかかるのは初めて。日本を代表する毒蛾・チャドクガが天神橋近くにいた。
抜けやすい毒針毛(どくしんもう)を持ち、触れたらもちろん、飛んできたものが皮膚に付いたりすると炎症を起こす。家人もサザンカをやられ、自身もかぶれてえらい目にあったことがある。
Category: 壺中人
23,
2023
2023
ミズヒキとベニバナボロギク
ミズヒキ ベニバナボロギク
ミズヒキとベニバナボロギクを見つけた。卯辰の山裾にひっそりと咲く.
姿が祝いの品の飾り紐に似ていることから名付けられたミズヒキ。小さな花の上下が紅白に彩られている。
ベニバナボロギクは先の大戦時、東南アジアで兵士の現地食として食べられた。枯れるとぼろ布のようにちぎれ飛ぶ。
Category: 壺中人
22,
2023
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