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EX1桁復帰

GWからのやり込みがようやく実を結んで更新できました!

◆Magical Sound Shower
ハイスコアランキング/EXTREME(全国5位)
※2012/05/12時点

ExMSS_473920

ベストスコア:473920点(104.29%)
COOL:540/540
HOLD:76910

3800点台を一度も出すことなくすっ飛ばし、3900点台で9人抜きのジャンプアップ。HOLDの手応えとしてはまだまだですが、自己ベストペースできっちりF0を「繋げる」ことが出来たのは大きな収穫。なにせスコアタというものは、どれだけ回数を重ねたとしても最後の最後は必ずプレッシャーとの戦いになるもので、この一週間は技術面というよりもむしろ、心理面の攻略のために頭を使い続けることになりました。

HOLDに関して言えば、久々にレジャ2で動画を録画して検証してみましたが、理論値に比べて極端に落としているところは既に無く、早遅幅はほぼ把握出来ているので、あとはバラ付きを少なくしていけばいいレベル。このレベルまで来ると、下手に頭で早遅を意識するよりも、身体が覚えているタイミングに任せた方がきっちりスコアが伸びるようになります。敵はとにかく「自意識」にあるので、余計なことを考えないようにプレイ出来るかが最大のカギ。

これまでFINEが出る例と言えば大抵はHOLD絡みの早遅の攻め過ぎでしたが、そこは回数を重ねてタイミングを把握していけば克服できる。しかし、今回一番悩まされたのはラストに待ち構える3連打×2箇所。プレッシャーのかかっていない状態であれば何事も無く叩ける箇所が、スコアタになると一変して牙を剥いてFINE連発ゾーンに。F0アタックでも同様のことは多々ありましたが、ミスの原因は完全に心理面にあるので克服が非常に難しい。

そこでまずひとつめの対策としては、それまでの叩き方を変えてみるというやり方。少し前までラストの6ノーツは□□△+□(RRL)→×××+○(RLR)というように叩いていましたが、左右非対称の叩き方だとプレッシャーがかかったときに右手が走ってFINEが出やすいということで、LRL→RLRに変更。さらに、3連ノーツと3連ノーツの間隔を調整するため、同時押しをHOLDのように押すことでタイミングを取るようにしました。

これでラストでFINEが出る頻度は多少なりとも抑えられるようになったものの、それでも人間はプレッシャーに晒されるとどうしてもミスを避けられない。であれば、根本からプレッシャーをかけないというやり方がふたつめの対策。具体的には、ここぞという場面では中間スコアを見ないようにしました。そもそも自己べや全一が出るときは中間スコアも未知の領域なので、見ても心理的な動揺を誘うだけ。HOLD攻略の過程では役立つものの、「繋がっている」ときは百害あって一利無し。

rankEX_20120512
(クリックで拡大)

そんなわけで、F1を出しては仰け反り、WORSTを出しては仰け反り、赤ノーツを出しては仰け反りのしんどい日々ではありましたが、ああでもないこうでもないと悩み続けながらプレイすることはやはり楽しいもので、モチベがちゃんと持続しました。全一スコアは相変わらず雲の上のレベルにありますが、全2、全3であれば十分射程圏内ですから、ここで満足することなく上を目指して行きたいですね。HARDもやろうかな。

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