M++＠通常の三倍

フレイアがバンバン撃たれる戦場。
バンバンためらいなくスイッチを押すナナリーｗｗｗｗｗｗ
えーーーーｗｗｗｗｗｗｗ
意外とためらわないねｗｗｗｗｗ
覚悟とかいう以前じゃなくて人変わってねｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ダモクレスの懐に入り込みたいルルーシュ軍ですが
ブレイズルミナスというバリアが効いてなかなか近づけません。

人質ごとアヴァロンで特攻をかけようとするルル。
ニーナとロイドが作っていたアノシステムが完成したからっぽいですが・・

黒騎士（特にシンクー）は人質ごとフレイアで撃とうとするパンダに猛反発。
10分で片付けてこいとむちゃくちゃを言われるｗ
結局パンダは黒騎士もまとめて消そうとしてるんですけどねー
黒騎士、なんでパンダ信じてるの？
背後からドーンてされたら終わりじゃないか。

アヴァロンの背後に回りこんだ黒騎士に手こずるルル。
スザクVSシンクー
藤堂VSスザク
スザクVS玉城コーラサワー（7秒で落とされるｗ）
アヴァロンの損傷部分から中へ進入する黒騎士。

「ここまで持てば十分だ。本艦はこのまま太平洋に着水。
　君たちはミッションアパテ・アレティアを。」
さよこ「ルルーシュ様・・・」
「これまでよく仕えてくれた。君たちの覚悟に感謝する。」

あああああぁああそれなんて死にフラグ・・

ルルとニーナは和解。ここよかったなぁ。
ニーナはうざいが、一本筋通ってるからなぁ。

「CC無事だったのか。」
「珍しいな心配してくれるのか？」
「大事な戦力だからな。」
「ふっ。だからアレを取りにきた。」（多分盾）
「では、護衛を頼もうか。」
「やはり出るのか？ナナリーをその手で討つことになるかもしれないのに。」
「ゼロレクイエムの障害になるのなら仕方ない。」
「ルルーシュ、恨んでいないのか？私のことを。
　ギアスを与えたことでお前の運命は大きく変わってしまった。」
「らしくないな魔女のくせに。
　CCお前がくれたギアスが・・お前がいてくれたから俺は歩き出すことができたんだ。
　そこから先のことはすべて俺の・・」
「初めてだよお前みたいな男は。」
「CC・・・」
これ・・改めて文字で見るとルル完全に告白してるじゃないかｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

抱き合おうと歩み寄る二人。
瞬間、衝撃が走る。
お邪魔虫は・・・　カレンだーーーーー！！！ｗｗｗｗ

「あなたは私が止める！さようならルルーシュ。」

こらｗｗｗｗｗｗｗなんつーいいところでｗｗｗｗｗｗｗ
CCがとっさにKMFに乗り込み、カレンを威嚇。

「ここは私に任せてダモクレスを！」
「しつこい！！」←お前がだ！ｗ
「しかし紅蓮相手では・・」
「うれしかったよ。心配してくれて。早く行って、そして戻って来い。
　私に笑顔をくれるんだろ？」
「ああ。約束しよう。」

うわぁあああああ
キュン死しそうですｗｗｗｗｗｗ

その間にルルは蜃気楼に乗り込みニーナが造ったアレを持ってダモクレスへ向かう。
どーやらコイツは約19秒の計算＋0.4秒での発射が必要らしい。

そしてフレイアが発射。

ルルが計算し、スザクが射撃。
見事フレイアを無効化！

「そんなおもちゃを用意していたとは・・・」
しかしあくまで余裕なパンダ兄さん。

ルルたちはブレイズルミナスが解除された部分からダモクレスへ進入。

「たいしたものだね、ルルーシュ。私に最後の策を使わせるとは。」
「このダモクレスはルルーシュたちを捕らえた檻となった。
　私達が脱出した後このダモクレスそのものを
　フレイアで消去しよう。立派な柩だ。
　喜んでくれるだろうかルルーシュは。」

急ぐルルたちですが今度はジノが現れ行く手を阻みます。
スザクがルルを逃がし、ルルはパンダの元へ。

パンダはナナリーを見殺しにし、
オカマとディートと共に逃れるため脱出艇へ。

アーニャVSオレンジ

カレンVSCC　この戦いちょっとスイーツすぎて見苦しい・・ｗ
「国でもなければ復讐でもない！野心のかけらも持っていない！
　戦う理由がないやつは・・・引っ込んでな！」
「理由なら出来た・・約束が。」
「それってルルーシュを好きってこと？」←ｳｾﾞｰｗｗｗ
「・・・さぁな。ただ経験という積み重ねはもうおしまいにしようと思ったんだ。」
「人間らしいことを言うのね！」

しかしさすがにカレンの腕にCCは敵わず。

「カレン・・お前の勝ちだ。」
「どうでもいいよ　そんなこと。じゃあね。」
この言い方スザクの許しは請わないよレベルにイラつくｗｗｗｗｗｗｗｗ
とどめ刺さないあたりがカレンの優しさなのか？
「ふっ・・勝つとか負けるとかそんな心がまだ私に残っていたとはな・・。」

カレンはダモクレスへ。

脱出艇に乗り込んだパンダ。前面パネルにはルルの映像が。
「待っていたよシュナイゼル。」
「そうか・・チェックメイトを掛けられたのは私か。
　なるほどね・・教えてほしい。なぜ私の策が分かったんだい？」
「策ではない。俺が読んだのはあなたの本質だ。」
「本質？」
「あなたには勝つ気がない。朱禁城での対局。黒の騎士団のクーデター。
　あなたは常に負けないところでゲームをしている。」
「だから私がダモクレスを放棄すると？」
「シュナイゼルあなたには今度こそ負けてもらう。」
「つまり私を殺す・・」

アヴァロンは太平洋に着水。
さよこ、ロイド、セシルさんたちは
「ルルーシュに脅されていた」と人質と共にシンクーに投降。
つーかシンクー死なないのかよｗｗｗｗｗｗ
命短いエピソードいらんかっただろｗｗｗｗｗｗｗｗ
なんだあの伏線ｗｗｗｗ

そして・・・
「結局・・兄上は私を殺さなかった。兄上には執着すべき欲がない。
　世が世なら卓越する王であったものを・・
　そこを読みきれなかった私は愚かなのだろうな。」
ネリ様生きてたーー！！！！
手を差し出すネリ様。握ったのは・・・
我が騎士生きてたーーーーーーー！！！ｗ
みんな意外と死んでねえｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
どーやらギアスも解けてる？っぽいな。
我が騎士がネリ様を「姫・・」と呼ぶと・・
「まだ・・私をそのように呼んでくれるのか。」
またキュン死しそうですｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

場面はかわってルルVSシュナイゼル。
うーんパンダはなんか人間て色々争っちゃうから
フレイアで支配しちゃうぞ☆てことだよね？
ルルは争いごとがあっても自由でありたいと・・
パンダに賛成する気がわからん。
どっかのデスティニープランみたいなんですけどｗ

「やはりあなたは優秀だよ。優秀すぎるが故に見えていない。
　そう・・皇帝シャルルは昨日を求めた。あなたは今日を。
　だが俺は明日が欲しい。」
「明日は今日より悪くなるかもしれない。」
「いいや　よくなる。
　たとえどれだけ時間が掛かろうと人は幸せを求め続けるから。」
「それが欲望につながるというのに。はははっ愚かしさも極まったね。
　それは感情に過ぎない。希望や夢という名の当てのない虚構。」
「それが皇族という記号で世界を見下してきたあなたの限界だ。
　俺は何度も見てきた。不幸に抗う人を。未来を求める人を。
　みんなが幸せを願い抗い続けた。ギアスも、仮面も、その根源は・・」
「矛盾だよ。他人の意志を否定し続けた君が
　ここにきて人の意志を存在を肯定しようというのは。
　もういい私を殺したまえ。ただし、君もフレイアで消える。
　私達の命で世界に平和を・・」
そのとき背後からパンダの肩に手を置く者が・・・

「だからこそあなたに俺は・・
　ゼロに仕えよという言葉をプレゼントしよう。」
「君は最初から私を殺すのではなく・・！」
パンダにギアスをかけるルル。
「シュナイゼル・・自分が殺されるという思い込みが
　あなたを敗北へといざなったのだ。」

ルルに銃を向けるディート。しかしそれを撃ったのはパンダ。
死に間際にせめてギアスをかけてほしいと望むも、そんな価値がないと一蹴されるｗ
カオスさようならｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

外ではスザクVSジノ。
そしてカレンがスザクを狙う。
「スザク、決着をつけるときが来たようね。私たちのすれ違いに！」
どこでも出てきて今日はうざいよカレンｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

フレイアの発射スイッチをナナリーが持っていると知り、
ナナリーの元へ向かうルル。
「お兄様・・ですね。」
「そうだよ。」
「お兄様の目的はこのダモクレスの鍵ですか？」
「ああ。それは危険なものだ、お前には。」
「だからです。」
「えっ？」
「もう目を背けてはいられないから。」

ゆっくりと開かれるナナリーの目。

あいつのギアスを破った！？自分の意志でか・・

「お兄様。私にもギアスを使いますか？」

使っちゃおうぜ！めんどいし！

以下予告
あの日から俺はずっとさまよっていたのかもしれない。
名前も経歴も手に入れた力も
全部俺にとっての本当を見つける道だったのかもしれない。
だから・・

「だから」ｷﾀ Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒ヽ(ﾟεﾟ)ﾉ!!!

ルルが「ゼロに仕えよ」とパンダにギアスをかけたのがﾎﾟｲﾝﾄなのかな？
こうしておけばルルが死んでも
こいつがゼロだ！て言い聞かせたら
パンダはその人の言うこと聞かざるを得なくなるものね。

みんなの生死が気になるけどルルは・・
死ぬだろうなぁ・・