最小モデルが「結」シリーズに
『源氏物語』をイメージした衣替えも
代表 柿山丈博が、たぶん毎週更新
そでふりあうも「たしよう」のえん | 音で覚えている言葉を口に出してみると、それっぽく聞こえるけど実はちょっと違って周りは「?」マークを顔に浮かべている。そんな日本語がちょっとズレている柿山くんの最近感銘を受けた言葉シリーズ。今日は「袖振り合うも他生の縁」。耳で聞く分には「多少の縁」。つまり少しでもご縁を感じよう、みたいなニュアンスで捉えていたが、「他生の縁」だった。ちょっとした出会いでも、もしかしたら前世からお世話になっているかもしれない。師匠も口酸っぱく言っていた「柿山、ひとつ一つのご縁を大切にすると必ず道が拓けるぞ」と。人との繋がり、これは検索エンジンでは見つけられないからね。そんな人との繋がりが素敵な商品との出会いに繋がっている。感謝感謝。柿山
2025.1.13
