メタル馬鹿一代
★玉石混交、思いつくまま気の向くまま、テキトーに、その日の気分で紹介。音楽聴いて何かを得よう、とか思ってる人は読まないほうが身のためです。当面の目標は1万5000枚紹介です。
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タグ : HR/HM
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注:
初期にMSNブログに画像を置いていたんですが、
MSNブログが廃止されてしまったので、その時期の画像が消えています。
気がついたところから修正しますので、大目に見てください。
2023年追記:
今まではどんなに酷い盤でも捨てずに保管してきましたが、
置き場所の限界で、レコードに関しては処分を開始しました。
本ブログで紹介した後に廃棄して手元にない盤が存在します
2024年追記:
不要盤は転売や他者への譲渡はせずに、廃棄しています
2024年6月追記:
規格番号の後にバーコード番号を追加するようにしました
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The Beach Boys – Smiley Smile / Wild Honey
1967年の「Smiley Smile」と「Wild Honey」の2枚のアルバムを
CD1枚に全曲収録、さらにボーナストラック6曲で全28曲、
1990年デジタル・リマスター盤。
どちらのアルバムも1枚で30分に満たないので、
CD1枚に余裕で全曲を収録できる。
当時流行したこの手のツー・イン・ワンCDの中には、
レコード2枚を強引にCD1枚に押し込むために
曲がカットされている、いい加減なものもあったのだ。
人気曲の「Good Vibrations 」はテイク違いで3曲、
(オリジナルとボーナスの2曲)
輸入盤には珍しく、楽曲解説を含む詳細なライナーノートが付属、
もちろん英語だが、中学生程度の学力でじゅうぶん理解できるはず。
曲目:
Smiley Smile
1 Heroes And Villains 3:41
2 Vegetables 2:10
3 Fall Breaks And Back To Winter 2:19
4 Shes' Goin' Bald 2:17
5 Little Pad 2:32
6 Good Vibrations 3:39
7 With Me Tonight 2:20
8 Wind Chimes 2:39
9 Gettin' Hungry 2:30
10 Wonderful 2:25
11 Whistle In 1:05
Wild Honey
12 Wild Honey 2:40
13 Aren't You Glad 2:18
14 I Was Made To Love Her 2:07
15 Country Air 2:22
16 A Thing Or Two 2:42
17 Darlin' 2:14
18 I'd Love Just Once To See You 1:50
19 Here Comes The Night 2:43
20 Let The Wind Blow 2:21
21 How She Boogalooed It 1:58
22 Mama Says 1:07
Bonus Tracks
23 Heroes And Villains (Alternate Take) 2:59
24 Good Vibrations (Various Sessions) 6:53
25 Good Vibrations (Early Take) 3:03
26 You're Welcome 1:08
27 Their Hearts Were Full Of Spring 2:31
28 Can't Wait Too Long 5:34
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- The Beach Boys – Smiley Smile / Wild Honey 2024/12/15
- The Byrds – Younger Than Yesterday 2024/12/15
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タグ : ロック
The Byrds – Younger Than Yesterday
1967年の通算4作目、
1994年廉価再発CDでリマスターなどはほどこされていない。
バーズは振り幅の大きいバンドで
アルバムごとにかなり音楽性が異なっている。
本作はポップ・ロック志向が強く、初期のフォーク的な要素や、
一時期のプログレッシヴなサイケ・ロックの色合いは薄い。
明快なメロディが全面に押し出された、
聴きやすい良いアルバムだ。
曲目:
1 So You Want To Be A Rock 'N' Roll Star 2:05
2 Have You Seen Her Face 2:40
3 C.T.A. - 102 2:28
4 Renaissance Fair 1:51
5 Time Between 1:53
6 Everybody's Been Burned 3:05
7 Thoughts And Words 2:56
8 Mind Gardens 3:46
9 My Back Pages 3:08
10 The Girl With No Name 1:50
11 Why 2:45
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タグ : ロック
The Beach Boys – Pet Sounds
1966年の代表作、一般に最高傑作とされている(モノーラル盤)。
当時は1年に数枚のアルバムをリリースするのは珍しくなかったため、
1963年、1964年、1965年にはそれぞれ3枚もアルバムを出している。
一切のリミックスをせずにアナログマスターをCDにしたとの文言あり、
リマスター関連の記載はないが、リマスター盤らしい。
内容はともかくとして音質は流石に古めかしいし歪みっぽい、
音量を上げるとやかましくなるので、あまり上げすぎずに聴くほうがよろしい。
曲目:
1 Wouldn't It Be Nice 2:25
2 You Still Believe In Me 2:34
3 That's Not Me 2:30
4 Don't Talk (Put Your Head On My Shoulder) 2:54
5 I'm Waiting For The Day 3:06
6 Let's Go Away For Awhile 2:21
7 Sloop John B 3:00
8 God Only Knows 2:52
9 I Know There's An Answer 3:11
10 Here Today 2:55
11 I Just Wasn't Made For These Times 3:15
12 Pet Sounds 2:23
13 Caroline No 2:53
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タグ : ロック