"The Chronicle of TV Games"は、以下の超有名ゲームシリーズとならべく多くのゲームハード発売日(リリース日)。そしてちょっとしたエピソードをまとめ時間軸に並べたページです。これを見れば、よりゲームを楽しむ事が出来るかもしれません。
スーパーマリオ
ゼルダの伝説
ポケットモンスター
その他の任天堂シリーズ
ドラゴンクエスト
ファイナルファンタジー
不思議のダンジョン
オウガバトル
グラディウス
ツインビー
パロディウス
悪魔城ドラキュラ
ゴエモン
くにおくん
シリーズは、かなり強引に載せている部分があります。また、シリーズ分類をわかりやすくするために、"XHTML1.1"対応ブラウザでご覧いただくことを推奨します。現在、Nintendo HardNumber側を中心にしており、更新速度はかなり遅くなっています。最近の任天堂機種であればゲームソフトリストで発売日データを参考いただけますので、ご利用ください。
SCPHとCECHはPlayStationファミリーの型番ページです。PlayStationはテレビゲーム機ではないので、ゲーム機サイト(The Chronicle of TV Games)にあるのは本来とても失礼なことです(久夛良木さんごめんなさいと謝っておきます)。しかし、ゲーム機で出ていたシリーズのソフトが出てるマシンの型番として有名なので載せています。情報として洗練されたものではないので、オマケとしてお楽しみください。SCPHは破棄された規格を、CECHは現行の規格を扱っています。が、CECHはかなりふざけています。SCPHは英語版もあります。
"Nintendo Hard Number"は、任天堂が発売するハードに付けられている型番を調べているページです。この型番は、本体の001から発売・発表された順番に番号が付けられています。この番号を追う事でそのハードの歴史を追う事が出来るのです。関連して、対応ソフトウェアタイトルも掲載しています。当サイト一番人気でおすすめのページです。
言わずと知れた、任天堂の看板キャラクター。下積み時代を経て、『スーパーマリオブラザーズ』で大スターに。細かい所を含めると、数多くの任天堂ゲームに登場しています。大きく分けると、出世作となったアクションゲーム『スーパーマリオブラザーズ』シリーズ。アクションレースゲームの代表作『マリオカート』シリーズ。マリオがいろんなスポーツに挑む『マリオスポーツ』シリーズ。バトルが特徴的なRPG『マリオRPG』シリーズ。年末の定番パーティゲーム『マリオパーティ』シリーズ。などがあります。
これら多くのゲームによって数多くの派生キャラクターが生まれました。ごく一部だけキャラを挙げるだけでも、マリオの双子の弟で永遠の二番手のルイージ、いつも物語の発端となってしまうピーチ姫、いつもピーチをさらう亀の大王クッパ、ジャングルの王者ドンキーコング、自称スーパードラゴンのヨッシー、別の国(サラサ・ランド)のお姫様デイジー、マリオのライバルワリオ、なぜかルイージをライバル視しているワルイージ、意地悪おじさんブラッキー、そしてキノコ王国の住民たちであるキノピオなどそうそうたるメンバーがいます。多くのゲームジャンルに登場するこれらキャラクターたちは、正に『キング・オブ・ゲームキャラクター』と言えるでしょう。
「ドンキーコング」で、マリオが出ているので、「スーパードンキーコング」シリーズなども含めています。ちょっと拡大解釈しすぎなところ。
ポケットモンスター略してポケモン。491種類(4作目:150種類 3作目:200種類 2作目:249種類 1作目:150種類)のポケモンをゲット(捕獲)し、育て、バトルして、ポケモンマスターになることが目的のRPG。ポケモンたちは個性豊かで、ポケモン別に収めたポケモン図鑑を完成させることも楽しみのひとつ。しかし1つのカートリッジでは集まらず、複数で協力しないと集まらない。また、それぞれのポケモンにも、親(プレイヤー)ごとのID、(ポケモンゲット時に変わる)特性値、(戦闘しかたによって変わる)努力値、そして4つしか持てない技でプレイヤーの個性が反映されます。
ゲームボーイをたった1本のソフトで復興させたことは正に恐るべきことでしょう。アニメやカードにも進出し、ゲームをやらない人たちを巻き込み、なかでも『ピカチュウ』は大人気です。一時の熱狂からは冷めましたが、ポケモンの世界はまだまだ広がりつつあります。
任天堂は他にも多くのシリーズが出ています。それらをひとくくりにしてまとめています。 パワードスーツを身につけたサムス・アランが活躍するSFアドベンチャーゲーム、メトロイドシリーズ。 初心者でも楽しめる星のカービィシリーズ。 シミュレーションRPGを立ち上げ、マニアなファンが多いファイアーエムブレムシリーズ。 糸井重里が手がけた一風代わったRPG、MOTHER。 超高速世界を体験できるレースゲームF-ZEROシリーズ。 フォックスたちが宇宙せましと活躍するスターフォックスなどなど。
ウィザードリィやウルティマなど、マイコンのRPG(ロールプレイングゲーム)にはまった製作者(堀井雄二氏)が、それらをミックスし自身のテイスト(アドベンチャー風味や漫画的表現など)を加えた作です。1作目の最終ボスが竜王(ドラゴン)だったためドラゴンクエストと言う名前になりましたが、以後もそのままタイトルになっています。1作目発売当時、日本ではRPGが一般的ではなかったので、RPGのおもしろさを広めることに努め、日本でコンピュータRPGが大きく支持されるきっかけとなりました。また、II~IVでは、発売日に行列、盗難など社会現象を起こし、ゲームファン以外にも名前を知らしめる結果となりました。しかし、最近はシナリオに軸を移し、発売間隔が開いたため、若い世代にはやや人気が薄くなっている感じです。
ドラゴンクエストの一辺倒だったファミコンのRPGで、もうひとつの流れを作ったRPG。ドラゴンクエストのアドベンチャー風味に影響を受け、元々アドベンチャーゲームに名を馳せたメーカーとしてゲームを作り上げました。そのシリーズの特徴を一言で述べる事は難しく、逆を言えばそれぞれのソフトに独自性があり、毎回革新的なソフトになっているといえます。ただ、VII以降はプリレンダリングのCGムービーに傾斜しつつ、ゲームを中途半端に取り込んでいる形になっているようです。
聖剣伝説シリーズ、サガシリーズ、クロノシリーズも、元がファイナルファンタジーの派生タイトルだったり、海外でのタイトルがFINALFANTASYだったりしているので含めてあります。ちょっと拡大解釈な部分ですがご了承ください。
初期のコンピュータRPGローグの流れを受け継ぐ、無数ダンジョン生成システムをもつ1000回遊べるRPG。ドラクエIVのトルネコが登場するシリーズと、オリジナルキャラのシレンが登場する2つのシリーズがありますが、メインはシレンの方です。大変中毒性のあるゲームとして知られ、シレンジャーと呼ばれる方々も存在します。
類似品の『不思議なダンジョン』も有名ですが、本ページでは不思議のダンジョンシリーズとして扱いはしていません。
ちなみに、管理人はこのシリーズはやったことはありません。
重いシナリオとシビアな難易度が評判のシミュレーションRPG。管理人はこのシリーズはやったことがないのでよくわかりません。
横スクロールシューティングの代表作シリーズ。特に『グラディウスII ~GOFERの野望~』は、音楽、グラフィック、ゲームバランスが優れ伝説となっています。いろいろな機種に移植され、MSX版ではストーリー重視のSTGと別展開をしたり、FC版ではFC用にアレンジを加えられたりと、同じ名前内容でも様々な展開がありました。
内容は自機(大概はVICVIPER)をパワーアップさせながら、様々な特徴的なステージを攻略していくというもの。パワーアップカプセルを取得してゲージを進めていき、ボタンを押せばその時のゲージにあるの装備が使えるようになる自由で戦略性のあるパワーアップシステムになっています。ラスボスが弱く、エンティングの一部になっているのも特徴のひとつです。
パワーアップしていれば、強力武装で敵をガンガン倒していけるので、やられないように進めるのが、攻略の基本。ですが、やられて少ない装備から復活するのもまたひとつの魅せ場で、方向が全く異なる二つのゲーム性が存在すると言えます。
『グラディウスIII ~伝説から神話へ~』でひとまず完結しましたが、その後再開しました。しかしそれらの評判は悪いです。その影には、『グラディウスII ~GOFERの野望~』の影がチラホラ見えます。過去の偉人を超えるのはそう簡単ではないことでしょうか?しかし、グラディウスVでそこそこモデルチェンジをし、III以来の高い評価になりました。新世代グラディウスとして成長してくれるでしょうか。
ちなみに、いくつかのファンタジーゲームなどに「グラディウス」という武器が出てきますが、これはローマ時代の剣のことです。スペルは「GLADIUS」で、「GRADIUS」と違います。「GRADIUS」はSF映画のタイトルを参考にした造語で、偶然だそうです。
縦スクロールのコミカルシューティング。雲を撃つと出てくるベルを撃って色を変えていき、ベルを取るとその色よってパワーアップ(スコアアップ)していくシステムになっています。
90年代は、ライト・パステル・ミントら、第2世代キャラクターを展開していきアニメ・声優路線を強めていきました(ツインビー国民的アイドル化計画)。しかし、そういった路線から来た人たちには難しく楽しめず、シューター(シューティングゲームファン)にはそういった路線を毛嫌いして、プレイしてもらえなくなってしまい、ついにゲームが出なくなってしまいました。
心機一転、ほとんど知られていないスカッシュ・ホイップ・メロウの第3世代キャラクターたちを再び登場させてみても良いんじゃないかと思うのだがどうだろうか。
グラディウスのパロディ版。グラディウスのシステムでパワーアップをおこない、ツインビーのベルのシステムでアイテムのゲットし、ステージを進めていきます。キャラクターがディフォルメされてたり、かわいくなってたりしています。BGMはクラシックなどのアレンジが多く、SEなどとともにTVにも良く使われています。しかし、元になる自社ソフトがなくなってしまい、シリーズが打ち止めになっているようです。
グラディウスと比べて、パワーアップで難易度が急激に上がっていくので、最小限のパワーアップとベルアイテムで進み、時には自滅して難易度を上げないようにするのが攻略のコツ。
ドラキュラ伯爵とベルモンド一族の何百年にもわたる戦いを描いたシリーズ。元々はやや難易度が高めのアクションゲームでしたが、難易度を落としRPG要素を加えた「月下の夜想曲」が人気となり、以後はそちらが主流となっています。独特な世界とサウンドなどに定評がありますが、海外版タイトルの「CastleVania」というタイトルに統一しようとして元に戻すなどの迷走は隠せません。しかし、往年のコナミゲームの中では一番生き長らえているタイトルではある。
石川五右衛門の話を元にして登場したファミコン時代のゴエモン。あの時は、ステージクリアごとに小判をばら撒いていました。キャラに人気が出だし、外伝の頃から独自キャラとして独り立ちし、SFC・64では特撮戦隊モノのモチーフを取りこみ、(サムイ)ギャグでファンを楽しませてくれました。しかし、90年代後半から、PSやGBで粗製濫造が目立ちはじめ、新世代シリーズなどがシリーズとしての生命に止めを刺す結果となってしまいました。しかし、ニンテンドーDSで久しぶりにゴエモン製作委員会の名を持ったチームによって新作が登場し、復活が期待されている。がんばれゴエモン!
熱血高校3年生(2年生?)の熱血硬派、くにおくんが活躍するシリーズ。このシリーズは、キャラクターのアクション・リアクションが大きくハデだったり、道端にドスとか危険なものが落ちていて使えちゃったり、生身(?)の人間相手に敵がバイクやらピストルで挑んできたりと、とにかくすべてがメチャクチャなのが特徴で、みんなで盛り上がれます。くにおくんの名前は、開発したテクノスジャパンの社長の名前から取ったのは有名な話です。ファミコンでは、一大シリーズだったが、SFCでは振るわず、95年に会社は倒産してしまいました。
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