古いレトロな街並の九份は、台湾映画の「悲情城市」舞台になった街で有名です。
赤ちょうちんが灯る夜の街並は格別です。
日本ではジブリの宮崎駿監督のアニメ映画「千と千尋の神隠し」のモデルにもなっています。
映画のシーンが思い出される景色でいっぱいです。
特にココ!
宮崎駿監督が台本を書いた茶藝館『阿妹茶館(あめおちゃ)』は雰囲気が最高でした。
『湯婆婆の屋敷』のモデルになったと言われている茶藝館ですよ。
店員さんには日本語OKです。店内は日本人観光客でいっぱいです。
窓際の席に座りました。この日は霧がかった天気でしたが、それもまた情趣があります。
雰囲気がとても良いんですよ〜〜。
物語の世界に入ったような、現実を忘れてしまうひとときです。贅沢な時間です。
ちょっと位置が分かりずらいですが、観光ルート通りに歩けば着きます。^^