100年前ロシアで撮影されたカラー写真
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/16(土) 18:56:16.41ID:0OzKJSRj04:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/16(土) 19:00:10.93ID:0OzKJSRj0
記事元
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20100823_russia_in_color/
この写真を撮影したのは、ロシア帝国時代の写真家・セルゲイ・プロクジン=ゴルスキー(1863~1944)。
カラーフィルムが発明される以前に撮影されたということが信じられないほど
色鮮やかな景色がそこには収められています。
すっげー
3色のフィルムの組み合わせでこんなの撮れるのかよ
http://commons.wikimedia.org/wiki/Sergei_Mikhailovich_Prokudin-Gorskii
向こうのwikimediaにいっぱいあった
え?これマジ?
>>9
マジだぞ
ちょっと違うけど幕末の日本の着色写真とかもいいよな
まだまだあるぞ
http://www.museum.ru/museum/1812/Memorial/PG/colorpg_1.html
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1287222976/
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2010年10月17日
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comment(125) |
素敵やん
なんか絵に見える
写真基礎Ⅰ。
凄いな
ほんの100年前っていっても、写真じゃモノクロしか見たことなかったから、
カラー写真を見て初めて100年前も今と変わらない世界だったんだなと実感できる。
カルチャーショック
すげえ!
高解像度すぎて今の人に民族衣装着せて撮ったみたいだぞ!
でもこれマジだったら、妙に現実味薄かった歴史上の人物とか出来事とか親近感沸いて見れるなあ
3色のフィルタで撮っても、当時はプリントできなかったんじゃ?
なんか途中にチンギスハンが居た気が済んだけど気のせい・・・だよな?
着色写真かと思ったぜ
これはすごい
モノクロ写真のせいで昔の人はモノクロの世界の中で生活してると思ってた
マジかよ信じられん。すげえな
3原色ってマジで3原色なんだな・・・すげぇ
綺麗だな
紀元よりも前からカラー写真があったらよかったのにな って思った
どちらにしろ劣化で見れないかな・・・?
そもそも紙がないか・・・?
写真の中の子供たちが全員亡くなってるってすごいな
これはすげぇなw
日本にもあったらなあ
昔の空って綺麗だったんだな
すごすぎる・・所々目に痛い色彩もあるけど、それでも良い!
共産党時代より豊かだったんだろうな...
これは本当にすごい 昔の人といっても今と変わらないんだ
ということが実感できる
歴史というものについて改めて考えさせられる
人々に笑顔がないのは写真というものが
理解されていなかったからとロシアだからかな?
マジレスすると嘘
これ本当か?
後から嘘でしたとか出そうな感じなんだが
こんなに鮮明なのに皆死んでるんだね
白黒でないだけで感慨深くなるのか
※8]
ロシア(もとい旧ソビエト連邦)は元は多民族国家
モンゴルあたりからの北野アジア民族は珍しくもない
解像度でデジカメとアナログ比べるのは
アナログさんに失礼
この頃のフィルムは知らんけど、普通の35mmフィルムは2000万画素相当らしいな。中判とか大判はまた別世界なんだろうけど。
ごめん信じられない
感動するわ
人間の営みが溢れてる
※22※23
ソースのソース読んで来い
あのチンギス・ハーンは本物のハーン。そしてチンギス・ハーンの子孫らしい。
http://ja.wikipedia.org/wiki/アーリム・ハーン
人物像に味があるね
懐かしいな
当時産業スパイとして潜り込んでた時のことを思い出すよ
3原色ってすっげぇ
すげぇ・・・
これは驚愕
凄すぎる、現代の写真みたいなのに写ってる人達は全員死んでるってのが不思議。
壮大な時の流れを感じて胸が熱くなるな
現代よりも鮮やかに見えるなぁ
何か今でもロシアの片田舎じゃこんな感じのような風景だな
写真がカラーなだけでこんなにも印象がかわるのか……
…デジタルで修正かけてるんじゃないの?
ほう・・・
現ウズベキスタンの写真があるのは分かった
http://www.ostashkov.ru/foto/prokudin2003/
この写真家(プロクジン=ゴルスキー)が撮った風景を約100年後の2003年に同じ位置から同じ構図で再撮影したもの。
建物に細かい改修が施されてたり100年の間に樹木が成長したりと微妙な変化はあるが、おどろくほどそのままの風景もある。
革命起きる前か?
今より豊かで発展してるような感じもするわ。
ソヴィエトみたいなクソがこの国を支配していなかったら
もうちょっとマシだったんだろうな…
普通にコンピュータ彩色
オリジナルの白黒の方を見たかった
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%83%AB%E3%82%B2%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%AF%E3%82%B8%E3%83%B3%EF%BC%9D%E3%82%B4%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC
三色のフィルターをかけたカメラで三枚の乾板を使って撮ったカラー写真でコンピュータ彩色じゃない。
その証拠にフィルターや乾板を交換してる間に動いた人物や川面の波の画像が色ずれしてる。
今も昔もそんなに変わんないんだな
「俺は騙されないぞ…俺は騙されないぞ…」
「そうだ、わかった。これはコンピュータ着色だったんだ…
危ない危ない、本当に100年前の写真だと、危うく騙されるところだった…」
↑人生楽しいの?
仕事でモノクロ写真に色つけてた俺が見るに、
これはガチだと思う。
うそだろ!?説明されるまでは信じられねーよ…
すごい…
なるほど三色の写真を合わせるのか
よく考えたら写真が白黒なだけで実際は空も森も今と同じ色だったんだよな
なんか感動したわ
すげぇ…
この人たちと同じ世界で生きてるんだ
この人たちはもういないんだ
だけど世界は同じままなんだな、と妙な感慨に浸ってしまった。
いやー、すげー。
二枚目の女性プーチンの女装かとおもた
この頃の某半島人はウンコすすって生きてたのか
侵略されたらそりゃひとたまりもないわな
ジョチ家はロシア方面だけど
中国方面に代官として存在していたモンゴル王家はどの系統なんだ?
なんか感動するなw
昔の写真といえば白黒というかまぁそんなような感じだから
古い、というか今自分たちが生きているのとまったく違うものみたいに思ってたけど
実際そんなことないんだな
この時代に生まれたかった
白黒だと古臭く見えるけどカラーだと臨場感が違うな
100年前も昨日の写真のようだ
ロシアって世間に認知されてない発明が多すぎるw
研究とかでも、「~という論文が○○年に出て有名になったが、
実はソ連で○年前に既に同様の論文が出ていた」なんてのがよくある
1910年にタイムスリップして撮影してきたw
そう考えると、なんかすげぇw
ありがたやー良いもん見せてもらった。
なんか撮影機材や印刷の工程のせいなんだろうけど、
どことなくセピアがかったというかなんというかノスタルジーを感じる良い写真だよな。
2枚目の画像
100年前からプーチンは生きていたんだな
今の日本より幸せそうだ・・・
不便だろうけどね
カラーにしてみると100年前でも今とあんまり変わらんもんだな。
すげーまじすげー
みんな言ってるけど
昔の時代ってモノクロってセピアで構成されてるって思ってた
まぁそんな訳はないんだけど
ほんとに今の時代とかわんねーんだな
日本の100年前の町並みとかこの色彩でないんだろうか
三色法って
もしかしたら
1960年代まで映画のカラー方式の一種だったテクニカラーと同義?
日本でいう総天然色
現在テクニカラーは社名に残るだけ
このテクニカラー方式だとフィルムはモノクロだから褪色が物理的に無かった筈
※30
「比喩」ってしってるか?
てか構図がハンパねぇ
※67
「比喩」って言葉の意味を理解しているか?
ロシアの科学力は世界一イィィィィ
※67は学校で「比喩」の意味を習わなかったのか?
アンドレイ・タルコフスキーの映画思い出した
鏡、サクリファイス、ストーカー、ノスタルジアとか静謐な風景が美しいんだよな
★ここに移っている人たちは、誰一人としていま生きていないんだよな……★
いい色だなー特に緑が。
家がミニチュアみたいでかわいい。
おいおい俺のixyが完全に負けてるぞwww
※73 2番目は、実はプーチン。
すごいなあ
全く古さ感じない
てかほんとにタイムスリップしたようなしてないような不思議な感覚だ
※67
?
?
?
wwwwwwwwwwwwwwwwww
面白いけれどこの時代に生まれたらよかったってのはどうかな?
誰もピースサインしてないな。
ポーズといえば、直立不動か、座ってただけなんだな
へえ
当たり前だけど100年前も空って青かったんだなー
白黒写真だと自分とは関係のない歴史上の出来事みたいな感じだが
カラーになると、いきなり当たり前の日常として再現されるね
三色の写真って絵画みたいなんだな…
今のデジカメとかよりもぐんと空気感があるように感じる
ゴメン写真の事なんか全然分からんが…
これは…騙されないぞって思ってもしょうがないかも
でもすごい
カラー写真は色素が褪色してしまって、数十年後には当時の色を再現できない。
その点、RGBフィルターで3枚の白黒写真として記録しておけば千年だろうが1万年だろうが、鑑賞する時にフィルターを使ってスライドなり印画紙に焼き付けるなりすれば完全な色再現を得られるはず。
日本にもこの手法で撮られた写真が沢山残ってたらなぁ……
後から着色加工したんだろ
別にすごくもない
あれ?美女は?
このころはまだいなかったん?
向こうさんは100年前でもあんまりイメージに変わりがないなあ…
現代のロシアの田舎の風景です、とか言われても普通に通るじゃろ。
フィルムの写真っていいよね
みんな厳しい表情してるな
そろそろ書くよ。
おそロシア
このうち何割くらいが無事にWW2を潜り抜けられたんだろうね
その後のスターリンの粛清時代はまだしも
これはすごい。
人々の息づかい、気温や土のにおいが伝わってくる。
タイムスリップして引きずりこまれそうな迫力に久々に心を打たれた。
なんか、まじで涙でてきた。
壁紙用のきれいな景色の画像みてもこんなことはなかったのに。
やっぱりどうしても
空を
見ちゃうよね
こんな色合いのカラー写真を撮ってみたいんだがどうやって撮るんだろ・・・?
動的な部分で色合いが変だと思ったがRGBフィルター交換してるとずれるからか…
納得。でもすげーなぁ
映画のスチルカットかと思った
当時は現在の大判カメラが標準だったためか
丁寧に撮影されているなあ
※97
これのぐんと性能を悪くしたのがトイカメラみたいな感じ?
自分もこんな写真撮りたいなぁ
このくらいの時代のロシアから来た人が一人先祖にいるんだが、
写真はないけどちょっと想像できそうな気がしてきた
まるでおとぎの世界だな
この赤ん坊とかも今じゃもうお墓の中なんだよなあ
100年後には俺らの写真が子孫に見られてこういう風な感傷にひたられるのかな
やっぱりこういうの見ても命ってつながってるんだよねえ・・・
イイもの見せてもらいました!
それにしてもなんと美しい。。
凄い・・・美しいなあ。
まるで今にも話し声が聞こえてきそうだ。
ありえんくらい状態いいじゃないか!100年前だぞ。日露戦争とかそのへんか。
これはすげえ
普通のカラー写真とはまた違った色の出方してて面白いな。
100年前か・・・。
今となっては想像することすら難しいほどの過去だよな。
10年前、20年前からしても今は変化しまくってる。
最近撮った写真家と思ってしまうな。
驚くことに誰一人笑っていない・・
フィルターをかけて3原色の乾板を1枚づつ撮影し、印画紙に焼付ける時に合成する方式だから撮影に時間がかかる。
その間じっとしてなくちゃならないから、どうしたって顔がこわばるんだよ。
モンゴル人は不細工だなあ
今のカラー印刷=写真製版と同じ理屈だね。
製版の場合はCシアン Mマゼンタ Yイエロー Kクロ
の四色に分けて製版し、重ね刷りする。3色でも、重なった部分は
完全なクロではないが墨に近くなる。素晴らしい。
あまり実感が湧かないな
もし戦国だの平安だのをカラーで見てもそんなもんなのかもな
「祖国、同胞の美しき風景を、在りし日のままに後世の子孫たちに伝え遺そう」
そういう昔日の人々の心意気が感じられて、心を動かされました
その土地に根ざした人々が代々にわたり日々の暮らしを営んできた長い歴史の重みも感じられます
愛、ですね……そこにあるのは
とても豊かな
門を開ける女性の足、消えてない?
なんか同じようなこと考えてるヒトが
沢山いたw
今まで死んだヒトとか昔のヒトって白黒の写真か
絵しかなかったから、
こういうの見せられるとハッとしてしまう
確かに生きてたし、それが今に繋がってるんだなあと
笑顔がないのは100年前だからか?
すんげー
リアルファンタジーの世界みたい
驚きだわ、これ
綺麗だな…
ところどころ虹色なのもまた良い。
ソ連崩壊後、特にモスクワとかで勝ち組の派手な男女がうろつく時代に育った俺には
ロシアに見えないな…
今のカザフスタン周辺とトルコあたりの人に見えるわ。
でもきっとそれがリアルロシアンの姿でもあるんだろうな…
これすごい!!
この人の方式の写真が廃れた理由が知りたい。
記録用にいろんな国で活用されそうなものだが。
空気感が独特 宮崎アニメだわ
宮崎勤が「雪の女王」とか旧ソ連のアニメの影響を強く受けたと語ってたがよくわかった。
門を開ける女性のスカート丈が地面にぴったり合ってるのを見て、
今どきの既成品の洋服にはない、その人にだけ合わせて作られたモノの凄みを感じるわ。
大金持ちの貴族さんなんだろうな~