少し前から、家族が寝静まった後、夜な夜なかごバッグを編んでいました。
昨年、エコアンダリアで帽子を編んでしんどい思いをしたはずなのに、懲りずに今年はバッグを

図書館で借りたこちらの本についていたのがとっても素敵だったので、同じ色糸で編むことにしました。

本の写真では落ち着いたシルバーだったんですが、
実物の糸を見てみると意外と、てかってる・・・？

うーん、でもまぁいいか、と思って編み進めると、編み地に凹凸があるせいか、ますます光沢が・・・（汗）
画像で見るとそうでもないですが、実物はさらに光ってます（＾＾；


くさり網とこま編みしか使ってませんが、なんて言ったらいいのか、
棒針で言うと「鹿の子編み」のような感じです。
普通は前段に針を入れて編んで行くところを、
前々段に針を入れて、前段を編みくるむようにしてこま編みをし、
その編み方とくさり網を交互に入れることで、ぽこぽことした表情が出ます（こんな説明で通じるんかな？汗）

側面のまっすぐのところはいいとして、底面の増し目だらけのところは
どこに針を入れたらいいのか分からなくって、たぶん間違いだらけです。いや、絶対。
自分用だからいいのさっ


にしてもこの光沢感、、、どないしょ。。
しばらく天日にさらして色をあせさせようか？？
それともお茶で染めてみようか？？？
どなたかいい案ありませんかぁ～？

2017.8追記

ご参考までに

「カゴバッグ編みました２」