こんにちわ!モンスターハンターシリーズではずっと双剣を愛用しているきょーへいです。
もちろん発売されたばかりの「モンスターハンター4」でも双剣を愛用しています。初めて3DSでモンハン4をプレイした時、少し操作しにくかったですが双剣のモーションが変わってなくて一安心しました。なんとかやっていけそうです。
さて、いつもリスティング広告関連の記事をばかり書いていますが、今回はFacebook広告について書きたいと思います。日本国内のFacebookユーザー数は2200万人以上と言われています。その大勢のユーザーに低予算から広告が出稿でき、ターゲット設定が細かくできる。これはもう使わない手はないですね!
今回はLIGのリスティング広告代行サービス「LIGLIS」を宣伝するという想定でご説明させていただきます。
それではさっそく掲載方法を見ていきましょう。
掲載方法
Facebookにログイン
まずはFacebookにログインしてください。
広告を作成
ログインが完了したら画面右にある「広告を作成」をクリックします。
次に以下のような画面になるので宣伝したいページやURLを設定します。今回はLIGLISの広告なので「URLで検索」を選択します。宣伝したいURLを入力すると広告作成画面が表示されます。
広告作成画面が表示されると初めから「広告のタイトル」と「テキスト」、「画像」が設定された状態ですので必要であれば修正しましょう。今回は広告タイトルが「リスティング広告?」と自信がない様子、テキストも「株式会社LIGが提供するリスティング代行サービス、LIGLIS~リグ」と中途半端。
タイトルやテキストを変更する際は右下にプレビューがあるのでそちらを参考にしながら作業をします。広告タイトルは25文字以内、テキストは90文字以内となっています。こちらは全角・半角の区別がなくどちらも1文字としてカウントされます。
広告はインパクト重視でテキストは多すぎても可読性が悪くなってしまうので多すぎないようにしました。
・タイトル 見せてやる・・・本当のリスティングを。
・テキスト 自社商材の宣伝や販売促進、認知などでお悩みの方、俺達LIGに全てを委ねてみないか? リスティング広告代行サービスLIGLIS~リグリス~
一つだけではABテストができないので複数の広告を用意しました。
・タイトル LIGLIS
・本文 リスティング広告代行サービス LIGLIS~リグリス~
2つ目の広告はテキストを少な目にシンプルにしてみました。テキストが多い広告の中で1つだけテキストが少ない広告というのも結構目立つもんなんです。ユーザーの方も広告を見てどんな内容かをすぐに理解することができます。
ターゲット設定
広告が決まったら次に「ターゲットの設定」を行います。Facebook広告を初めて一番驚いたのはこのターゲット設定がかなり細かく設定できるということです!ターゲット設定は以下のようになっています。
地域、年齢、性別
趣味、関心、カテゴリ
つながり、つながりになっている人の友達
恋愛対象、交際ステータス
言語、学歴、勤務先
こんなに細かく分けられるとは… Facebook恐るべし…。ターゲット設定をする時は上記の項目をチェックしていくと画面右側にある赤枠の「ターゲット」にリーチできるユーザーの想定の人数が表示されます。
こちらはターゲットを変更すると自動的にリーチできるユーザーを算出してくれます。年齢を「13」から「20」に変更するとターゲットが「22,000,000人」から「19,400,000人」になりました。
このようにリーチできるユーザー数を確認しながらターゲットを設定することができます。
広告キャンペーン、価格設定、日程
ターゲット設定が終わったら次に広告キャンペーン、価格設定、日程を設定していきます。
アカウント設定
ここではアカウントの通貨、アカウントの国、アカウントの時間帯を設定します。
キャンペーン予算
キャンペーンの予算の決め方は2種類あります。
1日当たり・・・1日当たりで設定する場合、「広告費が1日¥1,000まで使える!」という設定になります。
一か月間(31日間)の広告費は最大で¥31,000となります。
通算予算・・・こちらは開始日と終了日を設定してその期間でいくらの広告費を使うか設定できます。
「2週間で¥1,5000で広告を出稿したい!」といったあらかじめ期間が決まっている場合はこちらの設定がおススメです。
広告キャンペーン日程
広告キャンペーン日程の決め方にも2種類あります。キャンペーン予算を「1日当たり」に設定した場合、「今日から継続的に掲載する」を選択すれば広告の審査が終わり次第広告が配信されます。「開始日と終了日を設定」を選択した場合は広告を配信する日時、終了する日時を選択してください。
コンバージョントラッキング
LIGLISのFacebook 広告の最終的なゴールは問い合わせです。その問い合わせを計測できるようにコンバージョントラッキングを設定します。コンバージョントラッキングの「今すぐスタート」をクリックし、新しいタブが開かれるので画面右上の緑色の「コンバージョンピクセルを作成」をクます。
「コンバージョンピクセルを作成」をクリックするとポップアップが表示されますので名前とカテゴリを決めます。
カテゴリの種類はチェックアウト、登録、リード、主力ページビュー、カート追加、他ウェブサイトコンバージョンとなっています。
今回は他ウェブサイトコンバージョンを選択します。「ピクセルを作成」をクリックするとコンバージョンピクセルコードが作成されるのでコードをコピーしてトラッキングしたいwebページの<head>と</head>の間に貼り付けてください。
最適化
ここでは課金方法を選択できます。価格設定は、「クリック数に対して最適化する」、「インプレッションに対して最適化する」という2種類から選ぶことが可能です。
クリック数に対して最適化する
こちらは選択した場合、広告がクリックされると広告費が発生します。何回広告が表示されようとクリックされるまで広告費はかかりません。しかしクリック単価が高いとすぐに広告予算を使い切ってしまう可能性があります。
インプレッションに対して最適化する
こちらを選択した場合は広告が1,000回表示された時点広告費が発生します。こちらは何度クリックされても広告費が変わりません。
クリック率が高い広告にはおススメですがクリック率が低いと逆に広告費がかさんでしまう可能性があります。
どちらも一長一短ですが、自分の広告にあった課金方法をよく考え選択してください。今回は僕はインプレッションに対して最適化を選びました。「広告の確認」をクリックして確認画面に進みます。
広告の確認画面で設定に間違いがないか確認します。問題がなければ「注文を確定する」をクリックします。
最後に支払方法を決定します。Facebook広告はクレジットカード/デビットカード、PayPalでの支払いになるのでどちらかを選択し「続行」をクリックしてください。
最後に
文章にすると長くなってしまいましたが設定はとても簡単にできました!まだ始めたばかりなので勉強不足ですが、何かまたFacebook 広告に関して書けることがあったら書かせていただきたいと思います!LIGLISのFacebook広告の掲載結果も書ければいいな~と思っています。
さて、ブログも書き終わったし・・・一狩り行ってきます!