魔法先生ネギま!339時間目の感想
どうも、図書委員です。いつも通り本題である感想は追記からと致します。
冒頭は…扉絵からも想像できましたが修学旅行直前のチアリーディング部の回とそっくりな構図ですね。ちなみに桜子さんがカラオケの時間を「九時間」と言っていますが実はその通りでしてフリータイムの設定を午前十一時から午後八時(最長九時間)にしているカラオケ屋さんが渋谷には本当にあります♪
…そしてその理由はフェイトのスパルタ授業という…桜子さんがこの様相ではバカレンジャーはどうなっているのか…夕映さんは流石に本気モードで凌いでいるかもしれませんし明日菜さんはネギ先生のお役目の関係で不在でしょうが…古菲さんとまき絵さんと楓さんは…数々のテストの点数が心配です…(汗)
そしてチアリーディング部三人で亜子さんの恋愛話…亜子さんも流石に魔法のことを伏せているようで話の結果だけしか伝わっていない様子…そして話が彼氏欲しいとなったところでイケメンを見つけて興奮する柿崎さん。…しかし柿崎さんには既に彼氏が居る、という設定があるのですが…(苦笑)←しかしとりあえず親戚と誤魔化したせいで揃いも揃って親戚がイケメンという珍妙な設定に…(苦笑)
ところでフェイトが最初から大人の姿でいるのは政府の要人と会う予定のためだとは思いますが…喫茶店で読んでいる本が「新訂 孫子」とは…現在ではあまり兵法とは縁の無い立場のはずなのですが…。
しかしそんな近寄り難い雰囲気でも躊躇いなく話しかけられる辺りは作中の台詞のままになってしまいますがさすが桜子さん、と私も思います。←しかしOK出たカットの「桜子大明神」という台詞が端過ぎて完全に見切れる形に…「大」の字はルビのみ、「明」の字は「月」しかありませんでしたからさすがにどのマガジンでも見切れていないということは無いと思われますが…単行本なら問題無い幅なのでしょうが…(汗)
結局フェイトがネギ先生と小太郎君をも大人の姿にして巻き込んだためネギ先生は柿崎さんに亜子さんの件を追及される羽目になり小太郎君は釘宮さんと再会するという…(苦笑)
そして移動したカラオケ屋さんは…背景に「LOVEHINA」やら「白き翼」のマークやら「マドマギ」やら「バガボンド」やら「アトム」やら「ロケット団携帯電話」…ネタ満載の場所(笑)
先陣を切ったのはやはり桜子さん、ノリノリなご様子。小太郎君は初めてでネギ先生は…あまり得意ではない様子ですがフェイトにはどうも歌唱力の競争に見えている様子…基本的に点数しか出ない採点は普通に歌えば作中の点数くらいが出ますから柿崎さんの言うとおりの「お遊び」レベルなのですが…。
しかし小太郎君がフェイトをからかったことから本当に採点勝負に発展…フェイトはインストール機能で百点を出すなら何故選曲が演歌…(苦笑)
小太郎君の場合はシャウトしただけなのですがネギ先生のは逆に一番再現しづらいパターン…擬音から察しますと脱力感ある歌声だったのだと思いますが…。
しかしフェイトの嘲笑が二人をムキにさせたようで歌ったカットでは気楽そうな表情だったネギ先生までもが目の色を変える展開に…「子供っぽい」ではなく正真正銘の「子供」なのですが(苦笑)
そして実は「コジロー」という設定された名前を知らなかった釘宮さん…ちょっと思い返していたら面倒なタイプの人ぶつかってからまれると…壁をバックに迫られても腕の横をすり抜ける辺りは彼女の身のこなしを褒めるべきなのか迫った方を力だけのタイプだと言うべきなのか…手首を掴まれて逆上の表情を見せていましたから確かにひっぱたこうとしたのでしょうが小太郎君が割って入って無事…確かにひっぱたいた後が面倒そうなタイプではありますね…(汗)
助けてもらったこともあって小太郎君を…もといコジロー君を意識し始める釘宮さん、顔を真っ赤にしながら恋愛話をして自身の想いを自覚したところでまたもや他人と衝突…と思いきや今度は何と亜子さん…亜子さんは亜子さんで運動部四人組で同じカラオケ屋さんに入っていたようですが実は「同じ学校なら近くで選べば同じカラオケ屋さん」というのはよくある話のようで結構受付に何組も同じ学生服のグループが居たりするものなのです。
しかし亜子さんは釘宮さんに釘宮さん達の部屋の様子を聞いて冷や汗…流石に実体験から事情を察したようですが釘宮さんの興奮状態を止めきれず…(苦笑)
部屋では柿崎さんがネギ先生にアプローチしていて亜子さんの事情を知っているが故の悩みで百面相に…その様子を可愛らしいと言われて何か吹っ切れた様子…。
そして桜子さんはフェイトにアプローチしていてフェイトもなかなかの応対を…そして廊下では釘宮さんが興奮状態で亜子さんの話に聞く耳持たずに部屋に戻って来て…まさかの三人同時告白…息ピッタリとはさすがチアリーディング部…(驚)
その告白を受けてネギ先生と小太郎君が赤面する中フェイトが言うには「‥時間だ」と…爆発音と煙が生じて煙が晴れると三人が子供の姿に…いきなり教師に戻るフェイトですがさすがに「我がクラスでは」というのは…クラス独自の規則なんて普通学校の許可も無しに作れないと思うのですが…。
「補習」発言に反発する桜子さんと柿崎さんですが釘宮さんはむしろ漸く理解した変身の方がショックだったようですね…(苦笑)
そして三人とも変身の原理までは考えないという…←しかもいつの間にやら現れたカモミール氏が喋るというこれまた一般人なら驚くべき事実もスルー…(苦笑)
…以上、フェイトの「インストール」機能の仕組みが気になっています、図書委員でした。←…どんな事態でも対応できそうですが能力の詳細が一切謎なので…。
では今回のベストカット略してB.C.を書かせて頂きます。今回はワンカットのみで小太郎君から「気に入ってた」と言われてドキン‥とする釘宮さんのカットを。まさに「恋する乙女」な表情に一票です。…では改めまして以上、図書委員でした。
…そしてその理由はフェイトのスパルタ授業という…桜子さんがこの様相ではバカレンジャーはどうなっているのか…夕映さんは流石に本気モードで凌いでいるかもしれませんし明日菜さんはネギ先生のお役目の関係で不在でしょうが…古菲さんとまき絵さんと楓さんは…数々のテストの点数が心配です…(汗)
そしてチアリーディング部三人で亜子さんの恋愛話…亜子さんも流石に魔法のことを伏せているようで話の結果だけしか伝わっていない様子…そして話が彼氏欲しいとなったところでイケメンを見つけて興奮する柿崎さん。…しかし柿崎さんには既に彼氏が居る、という設定があるのですが…(苦笑)←しかしとりあえず親戚と誤魔化したせいで揃いも揃って親戚がイケメンという珍妙な設定に…(苦笑)
ところでフェイトが最初から大人の姿でいるのは政府の要人と会う予定のためだとは思いますが…喫茶店で読んでいる本が「新訂 孫子」とは…現在ではあまり兵法とは縁の無い立場のはずなのですが…。
しかしそんな近寄り難い雰囲気でも躊躇いなく話しかけられる辺りは作中の台詞のままになってしまいますがさすが桜子さん、と私も思います。←しかしOK出たカットの「桜子大明神」という台詞が端過ぎて完全に見切れる形に…「大」の字はルビのみ、「明」の字は「月」しかありませんでしたからさすがにどのマガジンでも見切れていないということは無いと思われますが…単行本なら問題無い幅なのでしょうが…(汗)
結局フェイトがネギ先生と小太郎君をも大人の姿にして巻き込んだためネギ先生は柿崎さんに亜子さんの件を追及される羽目になり小太郎君は釘宮さんと再会するという…(苦笑)
そして移動したカラオケ屋さんは…背景に「LOVEHINA」やら「白き翼」のマークやら「マドマギ」やら「バガボンド」やら「アトム」やら「ロケット団携帯電話」…ネタ満載の場所(笑)
先陣を切ったのはやはり桜子さん、ノリノリなご様子。小太郎君は初めてでネギ先生は…あまり得意ではない様子ですがフェイトにはどうも歌唱力の競争に見えている様子…基本的に点数しか出ない採点は普通に歌えば作中の点数くらいが出ますから柿崎さんの言うとおりの「お遊び」レベルなのですが…。
しかし小太郎君がフェイトをからかったことから本当に採点勝負に発展…フェイトはインストール機能で百点を出すなら何故選曲が演歌…(苦笑)
小太郎君の場合はシャウトしただけなのですがネギ先生のは逆に一番再現しづらいパターン…擬音から察しますと脱力感ある歌声だったのだと思いますが…。
しかしフェイトの嘲笑が二人をムキにさせたようで歌ったカットでは気楽そうな表情だったネギ先生までもが目の色を変える展開に…「子供っぽい」ではなく正真正銘の「子供」なのですが(苦笑)
そして実は「コジロー」という設定された名前を知らなかった釘宮さん…ちょっと思い返していたら面倒なタイプの人ぶつかってからまれると…壁をバックに迫られても腕の横をすり抜ける辺りは彼女の身のこなしを褒めるべきなのか迫った方を力だけのタイプだと言うべきなのか…手首を掴まれて逆上の表情を見せていましたから確かにひっぱたこうとしたのでしょうが小太郎君が割って入って無事…確かにひっぱたいた後が面倒そうなタイプではありますね…(汗)
助けてもらったこともあって小太郎君を…もといコジロー君を意識し始める釘宮さん、顔を真っ赤にしながら恋愛話をして自身の想いを自覚したところでまたもや他人と衝突…と思いきや今度は何と亜子さん…亜子さんは亜子さんで運動部四人組で同じカラオケ屋さんに入っていたようですが実は「同じ学校なら近くで選べば同じカラオケ屋さん」というのはよくある話のようで結構受付に何組も同じ学生服のグループが居たりするものなのです。
しかし亜子さんは釘宮さんに釘宮さん達の部屋の様子を聞いて冷や汗…流石に実体験から事情を察したようですが釘宮さんの興奮状態を止めきれず…(苦笑)
部屋では柿崎さんがネギ先生にアプローチしていて亜子さんの事情を知っているが故の悩みで百面相に…その様子を可愛らしいと言われて何か吹っ切れた様子…。
そして桜子さんはフェイトにアプローチしていてフェイトもなかなかの応対を…そして廊下では釘宮さんが興奮状態で亜子さんの話に聞く耳持たずに部屋に戻って来て…まさかの三人同時告白…息ピッタリとはさすがチアリーディング部…(驚)
その告白を受けてネギ先生と小太郎君が赤面する中フェイトが言うには「‥時間だ」と…爆発音と煙が生じて煙が晴れると三人が子供の姿に…いきなり教師に戻るフェイトですがさすがに「我がクラスでは」というのは…クラス独自の規則なんて普通学校の許可も無しに作れないと思うのですが…。
「補習」発言に反発する桜子さんと柿崎さんですが釘宮さんはむしろ漸く理解した変身の方がショックだったようですね…(苦笑)
そして三人とも変身の原理までは考えないという…←しかもいつの間にやら現れたカモミール氏が喋るというこれまた一般人なら驚くべき事実もスルー…(苦笑)
…以上、フェイトの「インストール」機能の仕組みが気になっています、図書委員でした。←…どんな事態でも対応できそうですが能力の詳細が一切謎なので…。
では今回のベストカット略してB.C.を書かせて頂きます。今回はワンカットのみで小太郎君から「気に入ってた」と言われてドキン‥とする釘宮さんのカットを。まさに「恋する乙女」な表情に一票です。…では改めまして以上、図書委員でした。