Flashコンテンツを表示する際のHTMLパラメタってたくさん。。

一覧で将来自分がみたくなるだろうことは必至!!と思って、まとめてみます。

ざっくりですが・・・。

 属性/パラメタ名 説明  取り得る値  object embed  省略した場合の値 
devicefont オプションがオフの場合でも、静的テキストオブジェクトがデバイスフォントでレンダリングされるかどうかを指定。  true / false  false
src ロードする SWF ファイルの名前を指定。  SWFファイル名    省略不可
movie ロードする SWF ファイルの名前を指定。  SWFファイル名(拡張子なし)    省略不可
classid ブラウザの ActiveX コントロールを指定。      省略不可
width アプリケーションの幅を、ピクセルまたはブラウザウィンドウに対する比率で指定。  n または n%  省略不可
height アプリケーションの高さを、ピクセルまたはブラウザウィンドウに対する比率で指定。   n または n% ○   省略不可
codebase Flash Player ActiveX コントロールの場所を指定。インストールされていなければ、ブラウザで自動的にダウンロードできるようにします。  url ○     省略不可
pluginspage Flash Player プラグインの場所を指定。インストールされていなければ、ユーザーがダウンロードできるようにします。  url    省略不可
swliveconnect Flash Player の初回ロード時に、ブラウザで Java を開始するかどうかを指定。  true / false  

 false
play Web ブラウザにアプリケーションをロードすると同時に再生するかどうかを指定。  true / false  true
loop コンテンツが最終フレームに到達したとき、そこで再生を停止するか、無限にリピートするかを指定。  true / false  true
quality 使用するアンチエイリアスのレベルを指定。  low / medium / high / autolow / autohigh / best  high
bgcolor アプリケーションの背景色を指定。SWF ファイルで指定された背景色の設定を上書きするには、この属性を使用する。  16進数のRGBカラー値

 なし
scale width および height の値がパーセントで指定されている場合、アプリケーションをブラウザウィンドウの中でどのように配置するかを定義。  showall / noborder / exactfit  showall
align ブラウザウィンドウ内で SWF ファイルをどのように配置するかを設定。  Default / L / R / T / B  Default
salign width 設定と height 設定で定義されたエリアに、拡大または縮小された SWF ファイルを配置するかどうかを指定。  L / R / T / B / TL / TR / BL / BR  なし
base SWF ファイル内のすべての相対パスのステートメントを決定する、ベースディレクトリまたは URL を指定。   ○   なし
menu ブラウザのアプリケーション領域内で、右クリック (Windows) または Command キーを押しながらクリック (Macintosh) した場合に表示されるメニューを定義します。  true / false  true
wmode SWF領域で背景のHTML領域を透過するかどうかを指定。  Window / Opaque / Transparent    Window
allowscriptaccess FlashとFlashを格納しているHTMLページ間の通信の許可について。  always / never / samadomain

○ 

 samedomain 
SeamlessTabbing ActiveX コントロールを設定して、シームレスなタブ処理を実行できます。trueに設定するとユーザーは Tab キーを使用して Flash アプリケーションの外に移動できま。このパラメータは、Flash Player ActiveX コントロールのバージョン 7 以降を使用している Windows でのみ機能。  true / false  true
allowFullScreen フルスクリーンモードを許可するか。  true / false  true

 役に立ちますように!!

 

HTML5飯