QWERTYをやめて、新キー配置を考えてみた。
キーマップ作るの楽しい、くしだてです。
最近は暇さえあればVialでちょこちょこ直してます。
Corneは USBを左右コネクタのどちらに指すかでキーマップを全部変えられるので良いです。
自分は左がQWERTY、右で実験用として使ってます。
LEDの光り方も左右独立できるので、今自分がどちらで使用しているかを判断できるのも良いところ。
下記のキー配置で実験しながら練習中。
Keyboard Layout Analyzerにて 解析したヒートマップは下記の通り。
日本語、ローマ字ヒートマップ
英語、ヒートマップ
大西拓磨さん考案のキー配列、大西配列をかなり参考にさせていただきました。
特徴は、
QWERTYの呪いから開放されたい。
Windows テキスト編集ボックスの Ctrl+A を頻繁に使う。
Viでの咄嗟のHJKLを使う or Google日本語で "z" + h / j / k / l を使う。
肩が凝るので、楽な姿勢で入力する。
そんな配列です。
日本語キーなのは、自分都合なので気にしないでください。
このアナライザのスコアは、理想のキーマップに対して相対値で考えたほうが良いかもです。
キー配置を色々やってみましたが、
日本語だけ、英語だけに特定すれば上記だけで簡単に良い配置ができます。
自分好みの制限をつけると、どんどん難しくなっていきます。
英語入力時のKJラインが絶壁です。
自分はこれが限界のようです。
ボトムローにKJを押しやってみるのも手かもしれません。
2024.12.22 追記
もう少し最適化してみました。
日本語、ローマ字ヒートマップ
英語、ヒートマップ
とりあえず、これを最終版として練習していきます。
TNKSが並ぶとローマ字が使いやすいです。
暫定版なので、TNKS(タンキラーゼ,Tankyrase)配列(仮) とでもしといてください。
カスみたいな配列だけど、◯◯カスとは言わないでくれると嬉しいです。
B / G の位置はお好みで。
vi 使いとしては、F,B と Q,W は近いところに持っていきたいなぁ。
2024.12.24 追記
Q / W, F / B が近く、イケる配列ができたので、記載しておきます。
日本語、ローマ字ヒートマップ
英語、ヒートマップ
QWEPAZXCVM が QWERTY と 同じ位置です。
QW, FB が並んで、HJKL が逆T字です。
Ergonomic限定ですが…、
ローマ字入力は大西配列に及びませんが、左手がホームポジションに張り付きます。
英語入力はほぼ同等スコアまで持っていきました。
ローマ字テーブルで、更に Q="わ"、W="を" にすると、更に打ちやすいです。
ls, ps コマンドが打ちにくいので、alias したほうが良いかもです。
2024.12.28 追記
hjkl を止めて、uciea 配列を参考に再配置しました。
Keyboard Layout Analyzer : KLAnext v0.06 だと、日英共に Astarte配列より少し良いくらい。
手に馴染むので、しばらくこちらに切り替えます。
最近は暇さえあればVialでちょこちょこ直してます。
Corneは USBを左右コネクタのどちらに指すかでキーマップを全部変えられるので良いです。
自分は左がQWERTY、右で実験用として使ってます。
LEDの光り方も左右独立できるので、今自分がどちらで使用しているかを判断できるのも良いところ。
下記のキー配置で実験しながら練習中。
Keyboard Layout Analyzerにて 解析したヒートマップは下記の通り。
日本語、ローマ字ヒートマップ
英語、ヒートマップ
大西拓磨さん考案のキー配列、大西配列をかなり参考にさせていただきました。
特徴は、
- ZXCVを崩さず
- Ctrlキーの横は"A"キー
- HJKLを配置
この形状に合わせ別レイヤーでカーソルキーを合わせます
QWERTYの呪いから開放されたい。
Windows テキスト編集ボックスの Ctrl+A を頻繁に使う。
Viでの咄嗟のHJKLを使う or Google日本語で "z" + h / j / k / l を使う。
肩が凝るので、楽な姿勢で入力する。
そんな配列です。
日本語キーなのは、自分都合なので気にしないでください。
このアナライザのスコアは、理想のキーマップに対して相対値で考えたほうが良いかもです。
キー配置を色々やってみましたが、
- 日本語ローマ字打ち
- A近傍に I / U / O をホームポジションへ配置
- T / N / K を中心に S / R / H をホームポジション近傍へ配置
- 英語
- E近傍に A / O / I をホームポジションへ配置
- T / N を中心に S / R / H / D をホームポジション近傍へ配置
日本語だけ、英語だけに特定すれば上記だけで簡単に良い配置ができます。
自分好みの制限をつけると、どんどん難しくなっていきます。
英語入力時のKJラインが絶壁です。
自分はこれが限界のようです。
ボトムローにKJを押しやってみるのも手かもしれません。
2024.12.22 追記
もう少し最適化してみました。
日本語、ローマ字ヒートマップ
英語、ヒートマップ
とりあえず、これを最終版として練習していきます。
TNKSが並ぶとローマ字が使いやすいです。
暫定版なので、TNKS(タンキラーゼ,Tankyrase)配列(仮) とでもしといてください。
カスみたいな配列だけど、◯◯カスとは言わないでくれると嬉しいです。
B / G の位置はお好みで。
vi 使いとしては、F,B と Q,W は近いところに持っていきたいなぁ。
2024.12.24 追記
Q / W, F / B が近く、イケる配列ができたので、記載しておきます。
日本語、ローマ字ヒートマップ
英語、ヒートマップ
QWEPAZXCVM が QWERTY と 同じ位置です。
QW, FB が並んで、HJKL が逆T字です。
Ergonomic限定ですが…、
ローマ字入力は大西配列に及びませんが、左手がホームポジションに張り付きます。
英語入力はほぼ同等スコアまで持っていきました。
ローマ字テーブルで、更に Q="わ"、W="を" にすると、更に打ちやすいです。
ls, ps コマンドが打ちにくいので、alias したほうが良いかもです。
2024.12.28 追記
hjkl を止めて、uciea 配列を参考に再配置しました。
Keyboard Layout Analyzer : KLAnext v0.06 だと、日英共に Astarte配列より少し良いくらい。
手に馴染むので、しばらくこちらに切り替えます。