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2007年 12月 27日
みなさんこんばんは。キノコ山たべ蔵です。
今日は私がどのような環境でアイマスをプレイしているのかを 少しだけたっぷりとご紹介しますね。 早速見ていきましょう。 まずPCでの取り込みについてですが、これはPV3にD4入力で行っています。 PV3は言わずと知れた大ヒットHDキャプチャボードで、 難しい設定なしに猿や乳児でもハイデフ映像をキャプチャできるとのことです。 HDDの速度もそれほどシビアな水準は要求されないので、 私のような素人にはおあつらえ向きですね。現在は後継のPV4が出ています。 モニタはEIZOのS2000。UXGA(1600x1200)のシングルモニタです。 PV3のプレビュー経由でプレイすると映像、音声共に遅延するため、 特に音ゲーには不向きです。 それではどのようにして キャプチャしながらJAを出したらいいのでしょうか。 対策はいくつか考えられますが、 1) 体の方を合わせる(遅延環境下で練習する) 2) 音声のみ別の機器で出力して、耳で合わせる 3) 黙って分配器を通して目と耳で合わせる このあたりがメジャーな方法かと思われます。 (1)はそのままですね。特に機材は必要ありません。慣れです。 (2)はコンポやラジカセ、TVに赤白の音声ケーブルをつないで音を出し、 PV3へは光音声で信号を送ります。PV3の音声プレビューをカットすれば コンポから遅延のない音声が聞こえますので、リズムに合わせて叩きます。 映像は遅延したままです。 (3)少々のお金があればこれが一番手軽で確実。 分配器で信号を分け、PV3とTVモニタに同時に映像と音声を送ります。 PV3のプレビューがいくら遅延しようが、 そもそもTVしか見てないのでまったく関係ありません。 もちろん蔵人部屋はこれでゴワス。 マスプロのDASP3を使用。 ちなみに私は実際に(1)と(2)の方法で練習していた時期があり、 relationsに限ればプレビュー経由でもほぼ問題なくやれますが ボムの目押しだけは成功率が3割ほど下がります。 テレビはソニーのKDF50E1000。50インチのリアプロTVです。 少なくともアイマスをプレイするにあたっては遅延や残像は体感できません。 分配器を通してTVとPCに同時に信号を送出することにより、 ストレスなくキャプチャとゲームを平行して行うことが可能です。 しかし、リアプロは応答性のよさからゲーム向きの機種であるものの、 画面が暗い、視野角が狭いなど画質面で不満を覚える場面もあるようです。 リアプロに限らず、概して液晶TVはのぺーっとしていますし プラズマはギラギラしてます。これでは満足できません。 そこでより美麗な映像環境でアイマスをプレイしたい!となれば答えはひとつ。 部屋の照明は普通についてますが、オーガニックパネルに負けてます。 はっきり言ってこの明度とコントラストが並存できるのは異常。 XEL-1は入力がHDMIのみというトンデモ機なので、 初期型の箱○ではつなげられませんが、エリートなら確実です。 バリューパックはよく知りません。 エリート本体に露光量を合わせるとXEL-1がただの発光体になってしまいますね。 XEL-1の欠点は「小さい」ということなので、 解決策として「近くに置く」方式を導入。 その結果、私が普段座っている椅子から見える光景はこのようになります。 課題はHDMI対応の分配器とキャプボ(intensityなど)の購入ですね。 まとめ
by kuraudo0721
| 2007-12-27 00:00
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