あつく抗え >挨拶
今日は久々に本の感想~
いえ、小説は大量に読んでいますよ。
一週間に最低10冊くらいは。
ただ、今月は神姫という爆弾があるせいで、ライトノベルはほとんど読めてなく・・・
ちなみに読む本は最近、図書館で借りてきてというのが日常。
司書さんとも少し話したりする仲になり「読むジャンルがバラバラで八方美人だね(笑)」といわれる位。
とりあえず何でも読みます(笑)
石踏 一榮『ハイスクールD×D 10 学園祭のライオンハート』
とりあえず最初に感想から。
すごい最高でした( ̄□ ̄)!!
今回の巻は凄い個人的にツボな話ばかりでしたよ~
満足度が半端ないです。
昼休みに読んだのですが、思わず泣きそうになったくらいです。
お話は今までの中で一番シリアスかもしれません。
お色気分も、またイッセーのお笑い的な部分が壊滅的といっていいほどになくなっているように思えました、いい意味で(笑)
リアスのイッセーに対しての不安、イッセーの過去のトラウマともいえる不安、それがうまく描かれていましたよ~
特にイッセーの不安というのは、あまりにも前向きで明るすぎるからこそ読んでいる側も軽く考えてしまっていた部分ですからねぇ~
もちろん主への恋愛、身分違いなど色々な葛藤もあるわけなのですが。
そんなイッセーに対して、優しく言葉をかける女性部員。
イッセーの心の傷を癒すシーンは本当に胸が熱くなりましたよ~
そして戦いのあとに一つの決意をするイッセー
そんな感情を抱きつつのサイラオーグ戦。
とりあえずライザーがいい人になっていたのはびっくりでした。
まぁ、それはどうでも良いのですが(笑)
始るサイラオーグ戦~
今回からルールが複雑になっていますね~
あとがきにもありましたが、もともとこのゲーム自体が複雑なルールとして練られていて、読者を引き込むために今まで簡易的なルールだったよう。
凄い伏線だ~
見習いたい所です。
そして始るゲーム。
ここでビックリなのが、この時点で小説は半分位なのですよねぇ~
そう、残り半分はほとんどがバトルシーンという。
ちょっと今までとは違うつくりですよね、シナリオの流れ自体も。
そしてここからが本当に熱い話ばかり~
チームを勝たせるための策、そして行動が本当に目頭を熱くさせます。
頼りなくおどおどしていただけのギャスパーが勝利のために必死に戦う姿には本当に涙が出そうになりました。
というか、読み直しで泣いてしまいました(笑)
勝機のためにボロボロになりながらも、全力を尽くす姿は本当に成長したんだなぁ~と。
約束をまもったんだな、と。
その健気な姿は本当にすばらしかったです。
そしてサイラオーグと木場・ゼノヴィア・ロスヴァイセの戦い。
負けると判っていて、あとの勝利を得るための全力犠牲。
木場の消える直前の台詞は本当に胸にくるものが~
そしてサイラオーグとイッセーの戦い。
ここが本当にすばらしかったです。
話しの流れ、文章量、どれをとってもツボすぎます。
特に一度はたおされ、そして再び立ち上がるシーン。
神器の内部で、イッセーが唱える呪文。
背筋が痺れたよ~
本当に。
そして「惚れた女」のために勝利すると宣言するイッセー。
格好よすぎる(´¬`)
ここらか再び、サイラオーグとの戦闘になるのですが、シンプルに殴り合いというのが本当にツボです。
まぁ、途中違いましたが。
それでも自分の夢のために戦うシーンはよかったですよ~
イッセー達の勝利という形でゲームは終わります。
そして学園祭の中で、再びイッセーがリアスに告白するのですが、そのシーンも凄いよかった。
告白を泣きながら受け入れるというシーンも大好物なのです(笑)
といった感じで、大満足の新刊でしたよ~
アニメ化という事で、是非、ここまでは映像にしてほしいなぁ~
絶対にこの巻の話を映像でみたらやばいと思います。
本当に。
アニメが凄い楽しみですよ~
しかし、回を増すごとに分厚くなってますねぇ~
個人的にファンタジア文庫はそんなに厚みがないというイメージだったのですが。
まぁ、これくらいの分厚さなら嬉しいですね♪
さすがに電撃辞書と呼ばれる、あのサイズは嫌ですが(笑)
バッグにはいらないし、なかなか読み終わらないですから(爆)
今日は久々に本の感想~
いえ、小説は大量に読んでいますよ。
一週間に最低10冊くらいは。
ただ、今月は神姫という爆弾があるせいで、ライトノベルはほとんど読めてなく・・・
ちなみに読む本は最近、図書館で借りてきてというのが日常。
司書さんとも少し話したりする仲になり「読むジャンルがバラバラで八方美人だね(笑)」といわれる位。
とりあえず何でも読みます(笑)
石踏 一榮『ハイスクールD×D 10 学園祭のライオンハート』
とりあえず最初に感想から。
すごい最高でした( ̄□ ̄)!!
今回の巻は凄い個人的にツボな話ばかりでしたよ~
満足度が半端ないです。
昼休みに読んだのですが、思わず泣きそうになったくらいです。
お話は今までの中で一番シリアスかもしれません。
お色気分も、またイッセーのお笑い的な部分が壊滅的といっていいほどになくなっているように思えました、いい意味で(笑)
リアスのイッセーに対しての不安、イッセーの過去のトラウマともいえる不安、それがうまく描かれていましたよ~
特にイッセーの不安というのは、あまりにも前向きで明るすぎるからこそ読んでいる側も軽く考えてしまっていた部分ですからねぇ~
もちろん主への恋愛、身分違いなど色々な葛藤もあるわけなのですが。
そんなイッセーに対して、優しく言葉をかける女性部員。
イッセーの心の傷を癒すシーンは本当に胸が熱くなりましたよ~
そして戦いのあとに一つの決意をするイッセー
そんな感情を抱きつつのサイラオーグ戦。
とりあえずライザーがいい人になっていたのはびっくりでした。
まぁ、それはどうでも良いのですが(笑)
始るサイラオーグ戦~
今回からルールが複雑になっていますね~
あとがきにもありましたが、もともとこのゲーム自体が複雑なルールとして練られていて、読者を引き込むために今まで簡易的なルールだったよう。
凄い伏線だ~
見習いたい所です。
そして始るゲーム。
ここでビックリなのが、この時点で小説は半分位なのですよねぇ~
そう、残り半分はほとんどがバトルシーンという。
ちょっと今までとは違うつくりですよね、シナリオの流れ自体も。
そしてここからが本当に熱い話ばかり~
チームを勝たせるための策、そして行動が本当に目頭を熱くさせます。
頼りなくおどおどしていただけのギャスパーが勝利のために必死に戦う姿には本当に涙が出そうになりました。
というか、読み直しで泣いてしまいました(笑)
勝機のためにボロボロになりながらも、全力を尽くす姿は本当に成長したんだなぁ~と。
約束をまもったんだな、と。
その健気な姿は本当にすばらしかったです。
そしてサイラオーグと木場・ゼノヴィア・ロスヴァイセの戦い。
負けると判っていて、あとの勝利を得るための全力犠牲。
木場の消える直前の台詞は本当に胸にくるものが~
そしてサイラオーグとイッセーの戦い。
ここが本当にすばらしかったです。
話しの流れ、文章量、どれをとってもツボすぎます。
特に一度はたおされ、そして再び立ち上がるシーン。
神器の内部で、イッセーが唱える呪文。
背筋が痺れたよ~
本当に。
そして「惚れた女」のために勝利すると宣言するイッセー。
格好よすぎる(´¬`)
ここらか再び、サイラオーグとの戦闘になるのですが、シンプルに殴り合いというのが本当にツボです。
まぁ、途中違いましたが。
それでも自分の夢のために戦うシーンはよかったですよ~
イッセー達の勝利という形でゲームは終わります。
そして学園祭の中で、再びイッセーがリアスに告白するのですが、そのシーンも凄いよかった。
告白を泣きながら受け入れるというシーンも大好物なのです(笑)
といった感じで、大満足の新刊でしたよ~
アニメ化という事で、是非、ここまでは映像にしてほしいなぁ~
絶対にこの巻の話を映像でみたらやばいと思います。
本当に。
アニメが凄い楽しみですよ~
しかし、回を増すごとに分厚くなってますねぇ~
個人的にファンタジア文庫はそんなに厚みがないというイメージだったのですが。
まぁ、これくらいの分厚さなら嬉しいですね♪
さすがに電撃辞書と呼ばれる、あのサイズは嫌ですが(笑)
バッグにはいらないし、なかなか読み終わらないですから(爆)
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