●飼い主さんの事情により飼育が困難になった鳥
●外に放置された鳥、ケージごと捨てられていた鳥
●迷い鳥で保護されたが引き取り手がない鳥
●自咬症、毛引き症などの精神的疾患により手放された鳥
●ケガ、病気により 家庭での飼育が継続できなくなった鳥
●奇形で生まれた鳥
一般の宿泊やグッズの販売、その他の利益についてはほとんどが保護活動費に
当てられています。(一部運営費を除く)
現状 場所、時間、検査治療費の持ち出し等の理由により、全ての鳥を受け入れることは難しい状況です。
引き取った鳥は検査後に1ヶ月~3ヶ月の期間は様子をみます。
その後、問題がないようであれば新しい家族となる里親さんを募集しています。
1歳未満で人に慣れている場合は比較的新しい家族は見つかりますが、老鳥、何かしらの疾患を抱える鳥の場合はほとんどは里親が見つからずにやどの一員として 治療や看護を継続しながら一緒にくらしていくことになります。
現在までは無償で引き取りを行い、検査や治療費、飼育費については持ち出しをしていましたが残留する子の増加を考えますと非常に厳しい状況です。
この2年の状況を踏まえて保護、里子支援の在り方を見直していきたいと思います。
このような保護活動に賛同していただけるようでしたら保護募金の支援をお願い
いたします。
保護募金については従来もやどのお客様や引き取りをしたお客様から寄付をい
ただいて来ました。
書留や現金でお渡しいただいている場合がほとんどですが今後は記録と会計処
理のため、お手数ですが銀行振り込みでの募金をお願いいたします。
ジャパンネット銀行 はやぶさ支店(003)普通預金 1023016
トクヒ)コトリレスキューカイ
特定非営利活動法人 小鳥レスキュー会
★振込みいただいた方は一報をいただけましたらお礼状と「やどの報告書」を送付させていただきます。
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