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2013.08.23

クラウドワークスがThe Startup梅木雄平さんを真っ二つにして一件落着

 まことに残念なことに、今回私は「一部のブロガー」入りすることができませんでした。忸怩たる思いはありますが、涙を拭いて前を向きたいと思います。

ブログ書き初めと、今週に掲載されたブログメディアの記事につきまして
http://crowdworks.jp/ceo-blog/9/
ランサーズが不利な記事掲載でThe Startupにクレームを入れて黒煙が上がる
http://kirik.tea-nifty.com/diary/2013/08/the-startup-033.html

 クラウドワークスのCEO吉田浩一郎さんのブログにあるとおり、もしThe Startupとしての梅木さんに金銭の授受がなく、単純に梅木さんの善意でかような記事が提供されていたのだとしたら、ドイツ将校の仰る「無能な味方は銃殺するべき」という事例に合致するものであり、今後の展開に期待が持てます。

 吉田さん個人として、梅木雄平さんの有料サロンにいらっしゃるのではないかというお話も出ていたようですが、金銭の授受はなかったということのようです。また、一部で噂されていたクラウドワークスと梅木さんの間で結ばれていたコンサル契約があるという話も、梅木さんが周辺にそう言っていただけ、ということになるのでしょうか。

[引用] なぜThe Startupの記事の公開から今まで正式に表明をしていなかったのか、ということですが、当然弊社も大変困惑をしておりましてどちらかというと迷惑を被っております。

 全体的に梅木さんに対して「こっち見んな」という話でありますが、そうなりますと梅木さんのThe Startupにクソ記事を書かれて記事の事実関係を確認してみたら言論統制だとキレられた激おこランサーズだけが書かれ放題書かれてクレーム晒されて批判を蒙るという負け一色の展開に涙するわけであります。

 ここはもう梅木さんは銃殺されるか腹を切るかしかないのでしょうが、一説によるとクラウドワークスの中に梅木さんが好意を寄せる女性がいるらしいという艶っぽい展開もあるようで、そうならそうと先に言え梅木。

 ということで、今後はひょっとすると梅木さんを中心とする禁じられた恋の物語へと急展開するかもしれませんが、肝心の梅木さん、クソミソにDISられ尻尾切りに見舞われた挙句にどういう反撃を見せるのか、固唾を呑んで見守りたいと思います!

 現場からやまもとがお伝えしました。


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    やまもといちろう

    ブロガー・投資家・イレギュラーズアンドパートナーズ代表取締役。
    著書に「ネットビジネスの終わり (Voice select)」、「情報革命バブルの崩壊 (文春新書)」など多数。

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