覚え書き@kazuhito https://kidachi.kazuhi.to/blog/ 宇宙開発とか人力飛行機とかWeb標準とか南極とかペンギンとか日々の出来事とか思ったことなどを徒然なるままに。 ja 2024-12-31T13:17:52+09:00
  • Raindrop.io Bookmarks 12/31/2024 https://kidachi.kazuhi.to/blog/archives/042795.html <![CDATA[
    • align-content: The Simplest Way to Center Content with CSS

      "Block layouts have been part of CSS since the beginning, but they've always lacked proper alignment controls. Now, with align-content support in block layouts, we can distribute content vertically with the same flexibility we've enjoyed in flex and grid."

    • Using iframes to embed arbitrary content is probably a bad idea - tempertemper

      "Apple's Safari, when full keyboard access is turned on, includes the iframe in the tab index the first time it is encountered. Subsequent attempts to tab onto the iframe won't work and it will behave just like Firefox, Chrome, and Chromium-based browsers."

    • Dataviz accessibility principles, demonstrated by the 2024 presidential election dashboards. by Sarah L. Fossheim

      "Comparing the outcomes of my tests from 2024 with those from 2020, it feels like not much has changed. The charts are still not accessible to people using assistive tech, interaction is not accessible to keyboard-only users, the layouts are not zoomable, there are issues with the colors, explanations are lacking, and some of the dashboards had up to 800+ automatically detectable errors."

    • Declarative Shadow DOM | 12 Days of Web

      "Web components have always promised reusable, isolated, and standards-based solutions for building modern web applications. Yet, challenges like server-side rendering (SSR), static site generation (SSG), performance, and accessibility have often kept developers reliant on frameworks and custom solutions. Declarative Shadow DOM bridges these gaps, unlocking the full potential of web components for the modern web platform."

    • CSS content-visibility | 12 Days of Web

      "content-visibility makes it easy to hide content, completely skip rendering, and to opt-in to greater performance when we find ourselves in situations filled with content."

    • Animating Entry Effects | 12 Days of Web

      "The transition property allows for a constituent property transition-behavior, which may be set to allow-discrete, which will allow CSS to animate between discrete values."

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    kazu 2024-12-31T13:17:52+09:00
    道を拓く~上高地・槍ヶ岳二百年物語~ https://kidachi.kazuhi.to/blog/archives/042794.html <![CDATA[

    阿曽原温泉小屋の泉さんがブログで何度か紹介してらしたテレビ番組、「道を拓く~上高地・槍ヶ岳二百年物語~」がアプリ(ネットもテレ東)で見れるようになっていたので、拝見しました。私も槍ヶ岳には今年ようやく登っていただけに、内容にとても興味があったのですけど、ドローンによる美麗な空撮映像含め、楽しませていただきました。

    番組中、台風10号の動きにやきもきするシーンがあったので、おそらく収録は8月下旬だったのでしょう。確かにその時期、気象条件が整わず私は2週連続で山行を見送っていました。紹介されていたのは主に槍沢ルートで、台風7号が登山道に爪痕を残した辺りには見覚えがありました。登場した赤沢岩小屋や天狗池を自分はスルーしていたので、次の機会には立ち寄りたいですね。

    しかし......呆れてしまったのは、徹夜の無茶な山行の結果として行動不能に陥り、夜遅くに救助された男性を取り上げた場面。槍ヶ岳山荘に無事収容されたあとでの発言ですけど、洗濯機や風呂の有無を尋ねるとか、どれだけ無知っていうか準備不足のまま入山していたのでしょう。診療所を紹介する流れで実際の救助シーンは不可欠とは思いつつ、この男性の発言には少しイラッとしてしまいました。

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    山歩き kazu 2024-12-31T12:47:30+09:00
    Raindrop.io Bookmarks 12/30/2024 https://kidachi.kazuhi.to/blog/archives/042793.html <![CDATA[
    • datalists are more powerful than you think - HTMHell

      "Depending on the context, having pre-defined values can possibly speed up the form filling by users. Please, note that <datalist> should be seen as a progressive enhancement because of some points"

    • Responsive Web DesignCover page

      "Learn how to think beyond the desktop, and craft designs that respond to your users' needs. In the second edition, Ethan Marcotte expands on the design principles behind fluid grids, flexible images, and media queries."

    • What is it like to use a screen reader on an inaccessible website? - craigabbott.co.uk

      "Now, lets imagine some dynamic content. Whilst you're scanning the room with the torch, there's a whole bunch of people moving the furniture around in the dark when your focus is on something else."

    • Putting AI to the (Accessibility) Test - TPGi

      "What about AI's capability to help with testing for accessibility? Over the past few months, I've been incorporating generative AI into my workflow as a blind Accessibility Engineer here at TPGi and there are three vital ways it has provided me great aid."

    • calc-size() and interpolate size | 12 Days of Web

      "Animating to or from height: auto has been something front-end developers have had on their wishlist for a very long time, and now, not only can we do that very easily, but there are new possibilities that have opened up on top of that as well, all thanks to two new CSS features"

    • 9 Key Accessibility Laws for Mobile Apps: What You Need to Know | Blog

      "My article provides a clear overview of major accessibility regulations, including the European Accessibility Act (EAA), ADA (United States), AODA (Canada), and more. We'll also cover how WCAG guidelines fit into these frameworks and why conducting early audits is essential for avoiding costly retrofits later."

    • A Friendly Introduction to Container Queries • Josh W. Comeau

      "The Containment API, released a few years ago, allows us to specify that certain slices of the DOM are self-contained, and won't leak out and affect other parts of the DOM."

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    kazu 2024-12-30T08:13:26+09:00
    プロフェッショナル進化論 https://kidachi.kazuhi.to/blog/archives/042792.html <![CDATA[

    田坂広志先生の著作で、だいぶ前に読み終えていたけど覚え書きはしていなかったなかから、『プロフェッショナル進化論 「個人シンクタンク」の時代が始まる』よりいくつか引用。

    「言葉で表せる知識」が価値を失っていくに従って、相対的に、こうした「言葉で表せない智恵」が価値を持つようになっていく。

    Webの普及に加えて、本書が出版された当時はまだ起きていなかった環境変化として、今や生成AI技術すら普及してますからね。言語化された情報、知識というのはますます、価値が下がっているかの印象があります。あくまで下がっている、であって、価値が無くなったわけではないと思うのですが。モノ消費からコト消費を経てトキ消費へのシフトとも、どこかリンクしていそうな変化と捉えています。

    ネットの世界に溢れる無数の情報、その「情報洪水」の中から、トレンドを掴む、大局を観ずる、エピソードを味わう、物語を感じる、といった能力を発揮して、初めて「シンクタンク」としての役割を果たすことができる

    田坂先生の著書ではたびたび、直感を磨くことの重要性が語られてきたと思いますが、それに通ずるフレーズと感じました。なかでも自分は大局観を大事にしたいと思っていて、大局を意識することが、日々大量に流れ込んでくる情報に踊らされないためにも必要だと思っています。部分最適に偏ることなく、全体最適を忘れたくない、そのスタンスとも重なるところです。

    「大切なことは、すべてが語り尽くされた」後の現代において、我々が為すべきは、言葉に「言霊」を宿すこと、その「言霊」を通じて、世の中に良き「行動」を生み出すことであると覚悟している

    しばらく前から仏教とか禅の考え方に興味があって、それ関係の本を読んだりしてますけど、ブッダの時代ですでに「大切なことは、すべてが語り尽くされた」感はあるのですよね。有史以来程度の時間では人間の本質は変わりようがない、からかもしれませんが。同時に、その「大切なこと」がなかなか世に聞き入れられていない感覚もあって、言霊を欠いている所以かもしれません。

    これからの時代、すべてのプロフェッショナルには、「書く力」だけでなく、「語る力」が求められるようになる

    ありがたいことに、勤務先では毎月コラムの寄稿だったり、2〜3ヶ月に1度はセミナー講師を務めることを仕事としていただいています。完全に独学であり、そうであるがゆえに客観的には大して進歩していない感はありますが、それでも「書く力」「語る力」を鍛えさせていただけているのは、ありがたいです。いちプロフェッショナルとして。

    一人の人物が心に抱く「思想」は、その「思想」を体現して人生を生きたとき、初めて「生きた思想」となる。それゆえ、「思想」とは、歳月をかけ、深く育んでいくべきものである。

    自己紹介のページで、思想を行動で裏付けるなんて生意気なことをいつから掲げてきたか忘れましたが(苦笑)、思想は体現されてこそという感覚は確かに自分も抱いてきましたし、その前提において一定の年月を要するとの感覚もありました。逆に言えば、そういう時間なり経験を伴わずして思想を本物にはできない、みたいな。

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    書籍・雑誌 kazu 2024-12-30T06:22:40+09:00
    オオフジツボ年末わくわく大感謝祭2024 Day1 https://kidachi.kazuhi.to/blog/archives/042791.html <![CDATA[

    12月29日の覚え書き。先月、オオフジツボ IN よみせ通り「わくわく大感謝祭」で生演奏を拝聴したのがきっかけで、すっかりファンになってしまったオオフジツボのライブ、オオフジツボ年末わくわく大感謝祭2024のDay1に行ってきました。申し込んだ時点でキャンセル待ちの状態だったのですけど、無事に参加できて何より!期せずして、前日の第九演奏会から二夜連続のライブとなりました。

    会場は西荻窪の音や金時。着いたらすでにほぼ満席、最後列の厨房近くにしか席がなかったという。しかし休憩を挟んで都合3時間、じっくり聴かせていただきました。前回が立ちっぱなしだったのを思えば、背もたれは無くとも座れただけ良かったし、休憩時間にいただいたネパールティーは美味しかったなぁ。

    今回、改めて御三方の魅力を確認できたっていうのかな? 技巧的に感じる壷井さんのヴァイオリンに、情熱的な印象を受ける藤野さんのアコーディオン、そして控えめながらも全体をしっかり支える太田さんのギター......なるほど、この組み合わせから生まれる音楽は唯一無二だわ(ちな壷井さんはトークも超面白い、見習いたい)。

    2022年に同じ会場で演奏された『on the ocean』の動画が上がっていたので貼っておきます。この曲は私にとってお気に入りの1曲ですが、しっかりこの日も演奏してくださいました:

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    音楽 kazu 2024-12-30T05:52:40+09:00
    Raindrop.io Bookmarks 12/29/2024 https://kidachi.kazuhi.to/blog/archives/042790.html <![CDATA[]]> kazu 2024-12-29T10:23:50+09:00 仕事の技法 https://kidachi.kazuhi.to/blog/archives/042789.html <![CDATA[

    田坂広志先生の著作で、だいぶ前に読み終えていたけど覚え書きはしていなかったなかから、『仕事の技法』よりいくつか引用。

    日常の仕事や生活においては、「言語的メッセージ」よりも、むしろ、「非言語的なメッセージ」の方が、支配的な役割を果たしている。

    完全同意なんですが、コロナ禍を経てオンラインでのコミュニケーション比率が増えた現在を、田坂先生がどう捉えていらっしゃるか気になります。カメラ越しに「非言語的なメッセージ」をやり取りするのはまず困難だと思っていて、オフラインでのコミュニケーションの質・量を増すべきなのか、それとも......。

    相手の「真意」や「本音」は、ほとんどの場合、この「言葉以外から伝わってくるメッセージ」の中にある

    ここのくだり、「言っていること」ではなく「やっていること」がその人の本性、みたいな話に通底しているように感じました。そう考えると行動やその結果もまた、非言語コミュニケーションの一環であり、コミュニケーションモデルのロジスティクスたり得るなーと。

    相手に対する「敬意」を持たず、相手を「一人の人間」として見つめず、あたかも「物」を動かすように、自分の思うままに操ろうとすること、それが「操作主義」

    田坂先生の著書によく出てくる気がするキーワードの1つ、それが「操作主義」。上記はその簡潔な定義なんですが、過去の自分にはまさにこの操作主義的側面が色濃くあって、我ながらそういう自分を本当に残念に思ったし、いまだそこから脱却の途上にあると認識しています。

    しかし自分のことを棚にあげるつもりはないけど今の世の中、あまりに操作主義が蔓延りすぎて生きづらい気が。デザイン界隈におけるダークパターンなんかも、操作主義の範疇に映りますし。「操作主義」は、必ず、見抜かれる。そして、相手の心が、離れていくはずなんですがね......。

    人間であるかぎり、誰もが、未熟な自分を抱え、人生と仕事の問題に直面し、人間関係に苦しみ、自分の中の「小さなエゴ」に悩まされながらも、生きている。それでも、誰もが、懸命に生きている。一度かぎりの人生を、かけがいの無い人生を、良き人生にしたいと願い、誰もが、懸命に生きている。その姿を「尊い姿」と思えること。

    有名人や、いわゆる成功者を見ると、上記の「誰もが」という部分を信じにくく感じます。だから、意識して「みんなそれぞれに悩み苦しんでいるはず、ただそれをご本人が表に出していなかったり、自分が知らないだけ」と思うようにしてます。本当のところはわからないし、知りようがないけれど、そう思わないと人生に救いがなさすぎる。

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    書籍・雑誌 kazu 2024-12-29T09:58:58+09:00
    SDガンダム クロスシルエット ゼータガンダム https://kidachi.kazuhi.to/blog/archives/042788.html <![CDATA[

    SDガンダム クロスシルエット ゼータガンダム

    この3ヶ月ほど、仕事が忙しかったのを言い訳に、ピタッとまた積みプラの山を崩す手を止めてしまっていました。この年末年始休暇中に、なんとか5箱は崩したいなと思っていて、その取っ掛かりに選んだのがSDガンダム クロスシルエット ゼータガンダム。リハビリにはもってこいのパーツ数でした。

    基本的にSDことスーパーデフォルメのガンプラって興味ないんですけど、思い入れのあるZガンダムくらい作っておこうか......と思い買ってあったんですよね。塗装はしないものだから、妙に肩は青っぽく、脚は白っぽく映るけど、まぁ満足。久しぶりすぎてシールを貼る際の位置決めが少し鬼門に感じましたが、うまく貼れたと思います。

    目のところのシールは、瞳の有無の2パターンがあるのですけど、あらかじめ両方を貼った(頭の内部に収まっている)パーツの向きを変えるだけで、簡単に切り替えることができたんですね。よくできてるなぁ!!作る前の予想に反して、瞳のあるほうが意外といい感じに思えたので、しばらくその状態で飾ります。

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    模型 kazu 2024-12-29T08:07:35+09:00
    Raindrop.io Bookmarks 12/28/2024 https://kidachi.kazuhi.to/blog/archives/042787.html <![CDATA[]]> kazu 2024-12-28T13:20:26+09:00 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団 第九特別演奏会2024 https://kidachi.kazuhi.to/blog/archives/042786.html <![CDATA[

    今年の第九演奏会、気がついたときにはすでにサントリーホールと東京芸術劇場いずれの公演も売り切れてしまっていたので、やむを得ずという感じで東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団第九特別演奏会2024東京文化会館に行ったのですが、結果的に大当たりでした。

    というのも、予約していた座席が5階R2列35番......最上階の最後尾、一番隅っこの席だったのですけど、これが結構、高度感のある場所。ステージ全体を見渡すことはできないし、聴こえ方もたぶん不利なんですが、鳥瞰してる感が遥かに勝りました笑。どんだけ高いところ好きなの自分。

    もちろん演奏&合唱も素晴らしかったですよ!? ただ気になってしまったのが、合唱団の最後列・真ん中あたりの女性が、第2楽章の途中だったかな、気分が悪くなってしまったらしくて。目立たないように床に横になった?っぽくて......第4楽章より前には復活してましたけど、だいぶ不安に眺めていました。最後の退場のときも普通に歩いていたから、たぶん無事だと思うのですけど。

    開演前に撮影。最上階の最後尾で、高みの見物(物理)的な席だったけど、高いところ好きなので逆に良かった。また来よう。

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    音楽 kazu 2024-12-28T13:19:51+09:00
    深き思索 静かな気づき https://kidachi.kazuhi.to/blog/archives/042785.html <![CDATA[

    田坂広志先生の著作で、だいぶ前に読み終えていたけど覚え書きはしていなかったなかから、『深き思索静かな気づき:仕事の思想を高める25の物語』より、いくつか引用。

    社会全体での「情報共有」が、多くの人々の間での「情報共鳴」を起こし、社会の隅々での「自己組織化」を促そうとしています。

    残念ながらSNSが、ひいてはWebというものが、どちらかといえば社会を分断する方向に機能しているように思えてならない昨今を、先生はどう捉えていらっしゃるだろうか。たとえ技術的には情報が共有されている状態にあっても、人は見たいものしか見ようとせず、聞きたい話しか聞こうとしない前提においては、社会全体での「情報共鳴」なんて夢のまた夢、そもそも「情報共有」自体が不可能とすら思えてしまう......。

    二匹のやまあらしは、離れたり、近づいたりを繰り返し、ようやく、最適の距離を見いだしたのです。

    「やまあらしのジレンマ」は割とよく知られた話だし、エヴァンゲリオンのおかげで一躍有名になったようにも記憶していたけど、オチまでは知らなかったな。ハッピーエンドではなくバッドエンドと思い込んでいたけど、そうでもなかったのね。

    しかしこのくだりの後に続く、我々の「こころ」は、「寒さ」と「痛み」のジレンマの中でしか、「最適の距離」を見いだすことができないのではないでしょうかとの問いは、実に興味深い。逆に言えば、その種のジレンマを経ずしてつかんだ距離感は所詮、幻であり、思い込みであって、最適の距離ではない可能性があるわけですね。

    我々が、日々の生活や仕事において使っている「論理」というメス。それもまた、「知識」を得るための道具であるとともに、「生命」を見失ってしまう

    上記は「魚の解剖実験」というタイトルの物語からの引用で、ほかの著作にも確か出てくるエピソード。私はこのエピソード、要素還元主義の限界......すなわち、一部だけを取り出して全体を理解しようとすることの限界を表現したものと理解していたれど、加えて論理と知識、生命と非生命の対比すら含んでいたのだと思うと、改めて味わい深い話だと思いました。

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    書籍・雑誌 kazu 2024-12-28T13:06:13+09:00
    Raindrop.io Bookmarks 12/27/2024 https://kidachi.kazuhi.to/blog/archives/042784.html <![CDATA[
    • Web Performance Calendar » Unattributed Navigation Overhead (UNO)

      "As the saying goes, "if you can't measure it, you can't improve it". That's why we decided to introduce UNO, a new metric that equals the sum of all these unattributed gaps."

    • A Twitter eulogy and the complicated relationship with my X... | Christian Heilmann

      "If people in a pub or train carriage shout racist, sexist or other hurtful things, I interfere and point out that it isn't tolerated here. This takes courage, but it is incredibly important. Online we should do the same. Just because terrible people are successful doesn't mean they are right."

    • CSS light-dark() | 12 Days of Web

      "It's worth clarifying at this point that color-scheme is a completely separate concept from the prefers-color-scheme media query, which you might have used in the past to implement a dark mode."

    • The underrated <dl> element - HTMHell

      "In my testing, NVDA on Windows and VoiceOver on MacOS conveyed a list role, the count of list items, your position in the list, and the boundaries of the list. TalkBack on Android only conveyed the term and definition roles of the <dt> and <dd> elements, respectively."

    • Baseline Data Choices - Frontend Masters Boost

      "I disagree with their disagreement! lolz. Progressive enhancement doesn't hurt anyone, it lets you use features when ready to do so, so being against that as a concept doesn't work for me."

    • Web Performance Calendar » Don't Let Your Redesign Ruin Performance: A Case Study

      "Without the basics of Performance Culture, a website redesign can't turn out well. If you're interested in Performance Culture, read Creating a Performance Culture by Steve Souders or Best Practices for Creating a Culture of Web Performance by SpeedCurve."

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    kazu 2024-12-27T23:18:27+09:00
    どうせ死ぬんだから https://kidachi.kazuhi.to/blog/archives/042783.html <![CDATA[

    どうせ死ぬんだから 好きなことだけやって寿命を使いきる』を読了した覚え書き。

    古代ローマ時代から伝わる「メメント・モリ」は、死を意識しろという言葉だけれど、その対句として「カルペ・ディエム」というのがある。それは「今日という日の花を摘め」という意味

    「メメント・モリ」は田坂広志先生が著書のなかでもよく取り上げていたから知っていたけど、「カルペ・ディエム」は初耳だったので、Wikipediaで調べました。曰く、

    2つの語句は相反する世界観を表しているともいえる。「その日を摘め」が後事を考えない、後悔のない人生を送ることを勧めているとすれば、「メメント・モリ」は質素で謙遜した、柔和な存在であることを勧めている。

    なるほどわからん笑。本当に2つの言葉は相反しているのだろうか? 私の理解力では、そうは思えません。

    人の死を目の当たりにすることがないと、とどのつまり、まるで人間は死なないかのような幻想を抱いてしまうのかもしれません。

    核家族化が死に対する恐怖感を高めている可能性、言われてみれば確かにあるかな。とはいえ自分が生まれるより前の時代において、死がどれだけ日常的で身近な存在だったか想像するのは難しい。現代医学の発達により、そう簡単に死ななくなったのは確かだけれど、生命を脅かしかねない要素は今も昔も身近にありふれている気が。

    「日本尊厳死協会」のホームページを参考にした、リビング・ウィルの一例を掲載しておきます。リビング・ウィルについて、詳細を知りたい方は、ぜひ同協会のホームページでご確認ください。

    日本尊厳死協会の存在は初めて知ったし、リビング・ウィルという言葉も初耳。リビング・ウイルとはというページにある「私の希望表明書」ってフォーマットが興味深いし、参考になりますね。今すぐ自分用に「私の希望表明書」を作るつもりはありませんが、しかし作っておくことで、いつかは訪れる自分の死と向き合いやすくなるかもしれない。

    とにかく動く、とにかく頭を使う。身体と頭を使い続けることを心がけてください。使えば使っただけ、老化を遅らせることが可能です。

    身体にしろ頭にしろ、錆びつかせたらダメってことですね。年齢的に、無意識・無自覚にラクなほうへ流されやすくなっているのは実感しているので、注意しなくては。

    人間関係が豊かなほど老いは遠のく。人づき合いが億劫になったらボケる

    いろんな本で書かれていることではあるけど、やはり認知症予防には人間関係が重要らしい。いまだ人見知りだし、どちらかといえば孤独でいるほうが好きで、登山ももっぱらソロばっかりやってるから、どうなることやら。たまーに気が合う方と小人数で飲み食いするのは好きなんですけど、仕事をやめたらパッタリ無くなりそう。

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    書籍・雑誌 kazu 2024-12-27T00:00:01+09:00
    Raindrop.io Bookmarks 12/26/2024 https://kidachi.kazuhi.to/blog/archives/042782.html <![CDATA[
    • Thoughts on a Global Design System

      "the Global Design System blueprints that will be authored should be able to be authored in any language, with a browser implementation being one implementation rather than the only implementation."

    • FixBrowser

      "FixBrowser is a truly lightweight web browser created from scratch. It intentionally doesn't support JavaScript to make things faster and much less resource intensive. Instead it contains an updated set of scripts that fix and improve various websites."

    • CSS margin-trim and line height units | 12 Days of Web

      "Line height units give us a direct way to tie any size in our layout to the vertical rhythm of the text. Margins are just one possibility -- padding is another, as well as gaps, width, height, or any other measurement in the layout."

    • Preloading fonts for web performance with link rel="preload" - HTMHell

      "For a preload to be used by the browser, it needs to match the type of request that the browser would have made normally. By default fonts are always requested without credentials, so we need to add crossorigin="anonymous" to ensure our preload matches a normal font request."

    • Web Performance Calendar » Correlation or Causation: How web performance proves its value

      "Product type: Impulse purchases (fashion, gadgets) are more sensitive to speed than necessity items (car parts, healthcare products), where users are willing to wait. Average cart size: Smaller carts benefit more from optimized performance on mobile, whereas high-value purchases see greater impact on desktop, where users deliberate longer."

    • Web Performance Calendar » Towards Measuring INP on All Browsers and Devices

      "The polyfill generates the necessary PerformanceEventTiming events but does not compute INP directly. Developers must implement their own calculations or integrate the polyfill with libraries like web-vitals for accurate INP values tailored to their specific needs."

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    kazu 2024-12-26T11:59:10+09:00
    ロボット・ドリームズ https://kidachi.kazuhi.to/blog/archives/042781.html <![CDATA[

    12月25日の覚え書き。「セリフなし」なぜアカデミー賞ノミネート。口コミで広がる『ロボット・ドリームズ』の魅力 | Business Insider Japanを読むまで存在すら知らなかったのですが、身近な方々の評判が良かったもので、新宿シネマカリテまで『ロボット・ドリームズ』を見に行ってきました。19:45上映開始の回で、水曜日で安く見れる(1,200円)のも手伝ってか、ほぼ満席。

    なるほど、確かに面白い。台詞の一切ない作品で、純粋に絵作りで勝負している点が素敵。画面全体のカラフルさだったり、『Popular Mechanics』とか『Pet Sematary』とか、実在するアレコレをちょいちょい挟んでくるのも魅力的。数回しか行ったことないけど、ニューヨークの生活感の描写もリアルな感じ。しかしね......途中から往年の名作『ひまわり』を思い出してしまって、ダメでした。この映画自体は良かったんだけど、それを楽しむ私の側がダメ。

    それはそうとシネマカリテ、売ってるアルコール飲料がマニアックなのが地味に良かったです。BLUE MOONの缶ビールを買ったんですが、こういうのピカデリーとか大きな映画館でも売ってくれないかしら。缶なら持ち運びやすいし、ちびちび飲むのに適してる気がして......クラフトビールなら尚良し。

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    映画・映像 kazu 2024-12-26T00:00:01+09:00