じもとでナース。
BECOME A NURSE AT LOCAL.大分健生病院では、
「大分が大好き」「家族の近くに居たい」など、
さまざまな理由で看護師としてのキャリアを
大分県内で経験したい看護学生の皆さんを
応援しています。
大分健生病院では、
「大分が大好き」「家族の近くに居たい」など、
さまざまな理由で看護師としてのキャリアを
大分県内で経験したい看護学生の皆さんを
応援しています。
看護学生の皆さん、こんにちは。
大分の地で地域医療に携わる、大分健生病院です。
私たちは看護学生さんを対象に、奨学金制度を設けています。
大分が地元の学生さんも、そうでない学生さんも、大分健生病院の奨学金制度を活用して看護師としての夢を実現しませんか?
先輩ナース(2013年入職)
看護師1年目の頃、身体が不自由で動けないのに「がんばりなさい、あなたは良い看護師さんになるわ」と励ましてくれた患者さん。2年後、その患者さんは私の勤務帯に亡くなったのですが、最期まで私のことを覚えてくれていました。コミュニケーションをたくさん図れた患者さんとの別れは辛いものでしたが、この出会いは私に常に患者さんと向き合うことの大切さを教えてくれました。
プリセプター制度を導入しているので、頼りになる先輩のもと安心して業務を覚えることができます。悩みを共有できる先輩がいることはとても心強いと思います。
先輩ナース(2015年入職)
スタッフ間のコミュニケーションが良好でアットホームな雰囲気が大変働きやすいです。退院に向けて様々なことを調整しながら患者さんの望む退院の支援ができたときにやりがいを感じます。
入院から退院まで患者さん一人ひとりのニーズに応えられるよう、患者さんに寄り添った看護の提供に努めていきたいと思います。高齢者が急増している中、早期より退院を見据え患者さんが笑顔で退院できるよう他職種と連携をとり退院支援に取り組んでいきます。
先輩ナース(2013年入職)
大分健生病院は地域に密着した医療が強みです。昔からかかっていた竹田診療所では、スタッフが患者さん一人ひとりに優しく声をかけ安心して治療を受けることができました。このように患者さんとの関わりを大切にした看護ができると思い、大分健生病院を選びました。
2年目から患者さんの状態を主治医に報告したり、他スタッフに連絡を行ったりする業務が始まりました。それにより、患者さんの状態を把握するため疾患をより学び、自らアセスメントすることができるようになりました。まだまだ力不足なため、今後も学ぶ姿勢を忘れず、成長していきたいと思います。
先輩ナース(2007年入職)
仕事復帰する前は、両立できるか不安で仕方ありませんでした。復帰後は保育園からの連絡で早退やお休みをしないといけないことも多々ありましたが、職場の理解と協力、サポートがあり、両立ができていると感じています。家族の協力、職場の理解があってこその両立だと思うので、本当に日々感謝しています。
患者さんとご家族に寄り添い、ご自宅または施設へスムーズに退院できるようサポートしていきたいと思います。また、中堅として後輩の育成がしっかり行えるよう、私自身も知識を深めていきたいです。そして、どんなに忙しくても笑顔を忘れず、常に探求心を持ち周りの協力に感謝して日々精進していきたいです。
130床という小規模総合病院であることを活かし、病院全体で総合診療を行っていることが最大の特徴です。付属施設は、医科歯科連携で健康を入り口からケアする『けんせい歯科クリニック』、地域の在宅医療を家庭医として強力にバックアップする『けんせいホームケアクリニック』、医療過疎地域である竹田市住民の健康を支える『竹田診療所』があります。
さらに訪問看護ステーション、在宅総合センター(ヘルパー派遣、訪問入浴サービス、デイサービス)、グループホーム、有料老人ホームといった施設があります。
これらの事業所により、急性期から回復期、そして在宅医療までを一貫して行うことができます。
病気だけではなく、その人の生活背景まで視野に入れた医療を地域住民に提供します。
また、医療生協として地域住民との交流を重視しており、フィールドワークとして地域の保健予防活動に参加し、研修にも積極的に取り入れています。
電話でのお問い合わせは tel.097-558-7241
大分県大分市古ケ鶴1-1-15