ジャマイカのボブスレーチームに、大田区の下町が作るボブスレーを提供するということで、いろいろ冬季オリンピックが話題になっているが、この下町ボブスレー、安倍ちゃんが絡んでから補助金やら大規模スポンサーやらがどっとやってきて、下町だけではなく、一気に全国レベルとなった。

だがしかし、この下町ボブスレーは当初、日本のオリンピックチームにソリを提供しようとしていたみたいなんだけれど、本体の検査に合格することすらできず、あっさりと見捨てられてしまっていた。そこでクール・ランニングの映画で社会現象まで引き起こしたジャマイカボブスレーチームに目をつけた。ジャマイカにこの下町の技術力?を結集したボブスレーを投入すれば最高の演出ができるということで大いにはしゃいでいたのだが、本番直前になって下町ソリが届かず、代用のラトビア製のボブスレーで出走したところ、下町ソリに2秒近いタイム差を付けて予選を勝ち進み、あっさりと下町ボブスレーが切り捨てられてしまった。

これに激怒した下町ボブスレーは契約違反による4倍の6800万円もの損害賠償をジャマイカチームに請求するとか、気炎を吐いている。本当に損害賠償を請求したらヒールになることは間違いないんだけど、実際にやったら凄いことになるだろうね。世界中から物凄い避難を浴びそう(笑)

いろいろと経緯を見ていれば、この下町ボブスレーの制作は下町工場の自腹ということになっており、補助金やら大手スポンサーからの資金は一体どこに消えてしまったんだろうという疑念が湧いてくる。結果的に安倍ちゃん絡みの案件なので、暗黒の事態に発展しそうなんだけど、国際舞台で安倍の悪行が曝されて窮地に立たされるなら、それはそれで大歓迎なんです。

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韓国のオリンピックは国会があるので欠席するという安倍シンゾウが、日本国内では国会をさっぱり開かない。その理由とは…外交が忙しいから。モリカケ問題や、新たに出てきているスパコン問題を野党に攻められのが嫌で嫌で仕方ないもんだから、全く行く必要のないバルト三国へ税金で旅行するという、お笑い問題行動を発動している。

安倍シンゾウが到着したエストニアのタリンでの会談では、エストニアが北朝鮮とはまったく関わってもいないのに、北朝鮮ミサイルはエストニアも射程圏内に入ってるなどと訳の分からない説明をして同意を得たとかはしゃいでいる。これって一体何の意味があるんだろうかと、小学生ですら首を傾げたくなる内容だ。安倍シンゾウが国会も開かず、何億もの税金を使ってやった会談の中身が、もはや呆れ果てる状況では心底嘲笑されるのは当然のことだ。

憲法を改悪して人権を剥奪し、戦争ができる国へ変貌させようとしているのが、今のカルト脳の安倍シンゾウなんだけど、こいつ本当にどうにもならないね。自立した人間が多いヨーロッパとか、他の諸外国では倒閣運動が盛んに行われるだろうけど、日本のようにテレビや教育で洗脳され、飼いならさられている自立心のないネトウヨみたいな国民では、倒閣運動に広がりを見せることはない。

立花隆が渡部昇一のことを文章で書いてたけど、安倍シンゾウとか、まさにこんな感じのネトウヨなんだろう。こんなのをソウリにしちゃって本当に困るのは選んだ国民なんだけど、自覚症状が無いまんまなんだよなぁ…

立花隆

私はレトリックでなしに、
渡部(昇一)氏の頭は本当にどこかおかしいのではないか?
と思っている。

渡部氏の議論はオバケの肉体のようなものである。
それを切り刻んでなますにしてしまおうと、
あるいは渦中に投じて燃やしてしまおうと、
すぐさままたもとのまんまの形で復活してくるのである。

渡部(昇一)氏の議論に対しては、

事実による反駁も、
論理による反駁も、

何の役にも立たない。

渡部氏はそうしたものに何の痛痒も感じないのだ。
事実と論理によって何度打ち倒されようと、
渡部氏は黙って再び身を起こす。そして同じ議論を繰り返す。

(渡部昇一は)いかに論破されようと、
とことん同じ主張を論理的にではなく、
感情的に繰り返すという対抗手段をとることで、

絶対に自分の敗北を認めないのである。

この手の論者が昔から三種類いる。

純粋のバカ、
宗教的狂信者、
それに政治的狂信者(とりわけファシスト)

の三つである。

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2018年になっても2017年と変わらないのが、今の安倍体制だ。はっきり言って安倍自身は官僚の操り人形程度なんだと思うが、表に出て来るのは奴の頭の悪いワガママだけだ。その最たる悪事が憲法改悪だろう。奴は国民の人権を剥奪し、戦争のできる国へ変えようとしている。

でも、このソウリらしき者には今やあちこちから火柱が上がり、消化活動に必死のようだ。それがいつしか本丸の安倍本人の火薬庫にまで近付きつつある。しかし残念ながら、その火薬庫に着火させる役割を担うべき日本のメディアが大本営のまんまでは、大量の火薬に着火させることすらできない。大手メディアが己の既得権を守りたいがために、安倍晋三と豪勢な食事を一緒に囲み、奴にとって都合の悪い情報は阿吽の呼吸で隠蔽するという、悪臭漂う状況がまかり通っている。

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安倍の悪事は今や海外のメディアの方がしっかりと報道している。ニューヨークタイムズでは、安倍の提灯持ちである山口敬之こと、元TBSワシントン支局長のレイプ疑惑を一面でデカデカと記事にしている。もちろん他の海外メディアも追随しているというのが現状だ。

それとは対照的に日本のメディアでは、この事案には殆ど触れていない(まさに大本営そのもの)。いわば、安倍にとって都合の悪いニュースそのものなのだ。この件の追求を安倍自身が嫌がっていると周辺に漏らしているし、これを国会で徹底追求すれば大量の爆弾に引火させることができるかもしれない。

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ブログには週刊誌並のスクープを書き連ねている強者もいれば、自分のように気が向いた時に今感じていることを感想文で書き込んでみたり、テンプレートのデザインをいじってみたりのような、いわゆるブログ弱者もいる。でも、ブログは余程のことが無い限り、他人から削除されることはないのだから、今感じていることをモチベーションに合わせて書く分には指の運動にもなるし、実にいいものだと思う。

まぁ、このブログが自分が今まで生きてきた微かな証みたいなものにもなることも確かだろう。何となくだから適当に書くものではなく、後で読み返してみて、ああ、あの時はあんなことを考えながら書き込んでいたんだなと思えればそれはそれでいい。今一度、ブログをしっかり書き込む習慣をもう一度しっかり身につけていきたいものだ。

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やっとブログをSSL化することに成功した。ブログのSSL化は特に必要だってことではないらしいけど、乗りかけた船、せっかくだから最後までやってしまえということで、URLの後ろに盾のようなものが出てくる問題をちょっと時間をかけて解決してみた。最初はあっちこっちのブログを開いて読み漁ってはみたものの、イマイチ内容がよく分からない。FC2へ質問してみたけれど、案の定、まともな回答は得られなかった。FC2は諦め、自分で考えて解決するしかない。とは言っても問題の糸口が分からず、あれやこれやと試行錯誤しているうちに時間だけが過ぎていってしまった。

今日も、一体どこでhttp://をhttps://に変更するんだということで悩みに悩んだ末、まずはテンプレート編集のCSSとHTMLの中のものを変更してみたらいいかなと考え、イジってみたところ、あれれ、最初のjavascriptのURLを変更しただけで問題の盾が消えてくれた・・・ あんなに悩んでいた問題がhttpの後ろにsを加えただけであっという間に問題が解決してしまったのだ。

悩んでいればいつかは問題は解決するとは思っていたけれど、自分の単なる勘違い的な発想を改めることであっという間に解決するに至った。後はCSSの中の画像などのURLをSSL化させて、後々、問題にならないようにしっかりと変更しておくことにした。まぁ、こういうことは自分でやってみないとやり方がよく分からない。後で振り返って、こんな簡単なことで悩んでいたのかという、あの頃悩んだ自分を思い出してみたい。


Category: Quetzale cafe
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