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桃鉄ネタをTwitterで何の気なしにつぶやいたら・・・

昨日の朝、桃鉄ネタを何の気なしにつぶやいたら、なんだか大変な反響を呼んでしまいました。

Togetter - 「勝間さんの桃鉄論」

「桃鉄で気にすべきは機会損失」・・・勝間和代さんが語る『桃鉄』論 - 芸能 - 最新ニュース一覧 - 楽天woman

勝間和代さんがTwitterで語る“桃鉄”の攻略法とは? - はてなブックマークニュース

勝間和代さん桃鉄を熱く語る 日刊テラフォー

ふだんから、ゲームに限らず、いろいろなこと、だいたい、こんな感じで考えています。数値化したり、法則見つけるのが好きなんです。桃鉄の理論本はあまり読みませんでしたが、麻雀は理論本、かなり読みました。競馬も、賭けることはほとんどしませんが、同じく理論本はかなり読みました。

あと、なぜここまで考えていて、桃鉄で子どもとあまり差がつかない、という質問があったのですが、いくら私でも、子ども相手にはさすがにあまり差がつかないように、手加減をしているからです。子どもが上がれそうな時には、自分はゴールを目指すのではなく、CPUプレイヤーをブロックするとか、どの物件を買うべきかアドバイスするとか、そういう支援をして、資産と収益の額が近くなるよう、調整しています。

高校生の頃、ザナドゥというRPGが大好きで、PC88で遊んでいたら、試験前にとうとう親にキーボード隠されました。大学の頃はひたすらWizardryやっていました。この辺に比べると、桃鉄はそんなにものすごくはまった方ではなくて、中程度のはまり方のゲームです。Wizardryは呪文も職業もパラメーターもほとんど覚えていて、1から7、さらには外伝を含めて、何回もCompleteしました。

運の要素もそこそこあるのですが、基本的には戦略で決まるゲームが好きなんです。うまいるも初期の頃はずいぶんとやっていて、そこそこ活躍した馬も作りました。ダビスタとウィニングポストもだから、ずいぶんやっています。

いま、自転車に凝っているのも、同じ流れかもしれませんね。日本だけではなく、海外からもいろいろと部品を買ってきて、自分好みのカスタマイズをするのを楽しんでいます。RPGでやるのか、リアルでやるのかの違いかと。好みの色と性能になった自転車がすーーーーっと走るようになると気持ちいいんですよね。

地下鉄が大好きなのも、同じ流れかも。最短ルートとかをみつけるのが大好きなんです。だからあまりJRには乗りません。わかりやすくてそそられないので。

日々が桃鉄みたいなものです。

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