2011.01.06
桃鉄ネタをTwitterで何の気なしにつぶやいたら・・・
昨日の朝、桃鉄ネタを何の気なしにつぶやいたら、なんだか大変な反響を呼んでしまいました。
「桃鉄で気にすべきは機会損失」・・・勝間和代さんが語る『桃鉄』論 - 芸能 - 最新ニュース一覧 - 楽天woman
勝間和代さんがTwitterで語る“桃鉄”の攻略法とは? - はてなブックマークニュース
ふだんから、ゲームに限らず、いろいろなこと、だいたい、こんな感じで考えています。数値化したり、法則見つけるのが好きなんです。桃鉄の理論本はあまり読みませんでしたが、麻雀は理論本、かなり読みました。競馬も、賭けることはほとんどしませんが、同じく理論本はかなり読みました。
あと、なぜここまで考えていて、桃鉄で子どもとあまり差がつかない、という質問があったのですが、いくら私でも、子ども相手にはさすがにあまり差がつかないように、手加減をしているからです。子どもが上がれそうな時には、自分はゴールを目指すのではなく、CPUプレイヤーをブロックするとか、どの物件を買うべきかアドバイスするとか、そういう支援をして、資産と収益の額が近くなるよう、調整しています。
高校生の頃、ザナドゥというRPGが大好きで、PC88で遊んでいたら、試験前にとうとう親にキーボード隠されました。大学の頃はひたすらWizardryやっていました。この辺に比べると、桃鉄はそんなにものすごくはまった方ではなくて、中程度のはまり方のゲームです。Wizardryは呪文も職業もパラメーターもほとんど覚えていて、1から7、さらには外伝を含めて、何回もCompleteしました。
運の要素もそこそこあるのですが、基本的には戦略で決まるゲームが好きなんです。うまいるも初期の頃はずいぶんとやっていて、そこそこ活躍した馬も作りました。ダビスタとウィニングポストもだから、ずいぶんやっています。
いま、自転車に凝っているのも、同じ流れかもしれませんね。日本だけではなく、海外からもいろいろと部品を買ってきて、自分好みのカスタマイズをするのを楽しんでいます。RPGでやるのか、リアルでやるのかの違いかと。好みの色と性能になった自転車がすーーーーっと走るようになると気持ちいいんですよね。
地下鉄が大好きなのも、同じ流れかも。最短ルートとかをみつけるのが大好きなんです。だからあまりJRには乗りません。わかりやすくてそそられないので。
日々が桃鉄みたいなものです。