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米ドル/スイスフランの投資戦略・設定・実績 | 今後の見通し、おすすめFX会社比較2025年

2025年01月18日 16:15

※:本記事にはプロモーションを含みます。

ドルフランが今狙い目-min



今は米ドル/スイスフランが狙い目!?



投資仲間であるあっきんさんがドル/フランに投資するという話を聞いて、私もドル/フランを検討してみたのですが、今かなり狙い目のレート&想定スワップ年利益率15%、為替差益も39%~63%狙えるということで、非常に面白い通貨だと思ったので、私も7/31から100万円投資してみることにしました。



ちなみに私は100万円からやろうと思っていますが、資金を減らしたい場合は、3万円ちょっとから投資できます。(←2023/12/4に100万円、2023/12/21と12/28に50万円ずつさらに追加し、ただ12月に追加したポジションは0.919の時に利確したので、今は200万円で運用しています)



この戦略、2023年12月末になってから急激にドル/フランは下げはじめ一時は0.83台まで落ちましたが、個人的には特に心配せず見ており、だからこそ0.85でも追加したのですが、その理由も書いています(米ドル/スイスフランが下がっているが個人的にあまり心配していない理由←2023/12/28追記!参照。結果論的にはこれが大正解でした)



また、その後さらに2024年9月にもまた下がっており、そこでも12月同様あんまり心配しておらず、もう少し下がったら買いたいと思っているので、そこも追記しました(2024年9月版 米ドル/スイスフランがまた下がっているがやっぱり心配していない理由←2024/9/20追記!



そこで今回は、何故この米ドル/スイスフランが良いと思ったのか、具体的にどういう設定で投資するのか、それでどのくらい利益が狙えるのか、FX会社を比較してどこを使うべきか、といった辺りも解説していこうと思います。



結論から言うと、以下のような感じです。


  • 米ドル/スイスフランは今(0.87くらいで開始した当時の話)長期的に見てもかなりの安値圏&ここで反発しやすいラインに来ている

  • アメリカとスイスのファンダメンタルズ状況を見ても、ここから大きく落ちる可能性は高くないと考えた

  • 史上最安値より少し下の0.69まで耐える前提で、私は100万円で3万通貨購入予定

  • この設定だと想定スワップ年利益率15.2%となり、仮に0.95まで戻せば為替差益で利益率40%弱、1まで戻せば利益率63%となる(今は0.87)

  • 米ドル/スイスフランでFX会社を比較すると、今だとセントラル短資FXがスプレッド・スワップ共にトップだが、少し前まではみんなのFX・LIGHT FXの方がスワップポイントは高かったので、初めのポジションはみんなのFXで、追加ポジションはセントラル短資FXで持っている



  • このように米ドル/スイスフランはかなり面白そうな通貨で、またやることも「入金して買う」だけで、必要資金も1000通貨であれば3万円ちょっとからも投資可能なので、興味ある方はぜひ一緒にやってみましょう!



    【2025/1/18追記】

    今時点では保有ポジションは以下のようになっています。



    USDCHF position0118-min



    一時0.83まで落ちてしばらく含み損ゾーンだったので、その時は「含み損も割とありますが、特に心配せず見守ります」みたいに言ってましたが、その後戻して、余裕の含み益&下で持ったポジションは0.919で無事利確できました!



    スイスがいよいよ本格的にフラン高是正に入りそうということで、今から始める人にとっては面白い環境でもあるので、興味がある方は、まずは少額からでもぜひやってみてください!(1単位なら3.3万円からでもできます)



    なお、この米ドル/スイスフランでおすすめの会社としては、


  • 0.87より低い時にドル/フランを買うのであれば、0.83割れとか0.8割れくらいの浅めのロスカットでやるならIG証券のノックアウトオプションがおすすめで、逆に史上最安値の0.7まで耐えるとかであれば、スワップの良いところを選ぶのがおすすめ(ただし、スワップのトップの入れ替わりは割と激しく、松井証券、トライオート、セントラル短資FX、みんなのFX・LIGHT FXの中でその時一番条件が良い所を選ぶくらいしかない)

  • 自動売買でやるのであれば、1単位取引が可能でスペックも良い松井証券がファーストチョイスとなるが、選ぶだけで自動売買が再現可能な点や、バックテスト機能を重視する場合はトライオートFXもおすすめ


  • という感じです。



    私がはじめてドル/フランをやっていた当時はスワップが一番高いのがみんなのFX・LIGHT FXだったので、一番最初のポジションはみんなのFXで持っていましたが、その後2023年後半から2024年7月くらいまではセントラル短資FXの方が条件が良い状態が続き、そこで追加した際はセントラル短資FXを使っていましたが、2024年7月以降は割とみんなのFXのスワップが盛り返してきているというのが現状です。



    ノックアウトオプションだけはちょっと特殊で、レートが低い時にスタートすれば非常に資金効率も良く、スワップ年利益率80%も十分狙えるという点で、別記事に書いてます。







    これらの会社については、もしまだ口座がなければ当サイトからの口座開設限定特典もあり、

  • トライオートFX:トライオートの完全攻略本+3,000円の追加キャッシュバック

  • セントラル短資FX:3,000円の追加キャッシュバック+当サイト限定チャート分析レポート

  • 松井証券:当サイト限定の松井証券の自動売買完全攻略ガイド

  • みんなのFX、LIGHT FX:当サイトオリジナルのFX投資戦略マニュアル(豪ドル/NZドルの裁量戦略と、ユーロ/ズロチの裁量戦略を解説)



  • が貰えます。



    みんなのFXとLIGHT FXについては、例えば「みんなのFXの口座を持っているがLIGHT FXは持っていない」という方ならLIGHT FXを口座開設すれば貰えますし、逆に「LIGHT FXは持ってるけどみんなのFXは持ってない」という方ならみんなのFXを口座開設すれば貰えます。



    これらの会社は、他の通貨でも条件が良いことが多く、まだ持ってない口座があればぜひこの機会にどうぞ!



    口座開設は、


    トライオートFX(インヴァスト証券)
    button2.png



    セントラル短資FX
    button2.png


    IG証券
    application_orange_b_320_100.png


    松井証券FX
    button2.png


    みんなのFX
    button2.png


    LIGHT FX
    button2.png


    からできます。



    以下の順番で書いていきます。

  • 米ドル/スイスフランは今狙い目?USD/CHFのチャートを長期で分析

  • 米ドル/スイスフランは何故下がっている?スイスフラン高の理由を分析

  • 米ドル/スイスフランの今後の見通しを、アメリカとスイスの状況から予想

  • 2023年12月版 米ドル/スイスフランが下がっているがあまり心配していない理由

  • 2024年9月版 米ドル/スイスフランがまた下がっているがやっぱり心配していない理由←2024/9/20追記!

  • 米ドル/スイスフランでFX会社を比較

  • 私の米ドル/スイスフランの投資設定と必要資金・スワップ年利益率と為替差益

  • 私の米ドル/スイスフランの投資実績(毎週更新)




  • 米ドル/スイスフランは今狙い目?USD/CHFのチャートを長期で分析





    まず米ドル/スイスフランが今狙い目と思った一番の理由である「今のレート」から説明します。ドル/スイスフランは欧州債務危機のあとは大体0.87-1.103くらいのレンジにあり、今はちょうどその下値である0.87の辺りにおります。



    【米ドル/スイスフラン 月足チャート】
    USC CHF chart0730_1-min



    これを見ると、「ある程度レンジ通貨で今は最安値圏」ということでめっちゃ買いたくなると思いますが(笑)、この通貨ペアの良いところは買い方向でスワップが貰え、しかも買う通貨も世界最強の国アメリカの米ドルということで、全く怪しい通貨でもないという点があります。



    あとで詳しく説明しますが、このチャートで若干見切れている0.708が米ドル/スイスフランの最安値で、そこより少し下の0.69まで耐える前提でもスワップ年利益率15%くらいが狙えます。



    このように、今は最近のレンジのちょうど下限で、それでいて買いでスワップも貰えるという点が米ドル/スイスフランの魅力となります。



    米ドル/スイスフランは何故下がっている?スイスフラン高の理由を分析





    では次に米ドル/スイスフランが何故ここまで下がっているのかを考えていこうと思います。



    この米ドル/スイスフランの下落要因は、ドルの下落というよりはスイスフランの上昇の影響が大きいのですが、その理由は


  • これまでずっとマイナス金利の安全通貨であったスイスが利上げをはじめて、今は1.75%まで金利が来ている

  • またスイス中銀もインフレ抑制のため、スイスフラン高になるように為替介入をしている

  • 全体的に欧州通貨高の傾向にあった(スイスフランもある程度ユーロ連動性が高い)


  • といった辺りがあります。



    まずアメリカとスイスの政策金利は、以下のようになっています。



    USD VS CHF kinri0730-min

    出典:外為ドットコム



    このように、どちらも利上げをかなりしているものの、ずっとマイナス金利であったスイスがプラスになったというインパクトは大きく、スイスフランはかなり強くなっておりました。



    またスイスは為替介入もやっており、例えばロイターの記事によると、


    「スイス中銀が、外貨売り/自国通貨買いの為替介入を同時に実施していることもスイスフラン高の要因だ。輸入インフレの抑制が目的だが、フラン安是正に向けて当局が自ら買いの「実弾」を撃ち込んでいる影響は小さくない。


    スイス中銀は、金融政策の主要手段はあくまで金利調節で、為替介入は二次的なものだと主張するが、フラン買い介入額は昨年第2・四半期の500万フランから、第3・四半期に7億3900万フラン、第4・四半期には270億フランと拡大している。


    今年の介入データはまだ公表されていないが、1月以降も外貨準備高は減少。3月時点で7427億フランと、19年2月以来4年ぶり低水準を記録した。市場では「外貨売り/自国通貨買い介入で外貨減少が続いている」(外銀)との見方がもっぱらだ。」


    出典:ロイター 2023/4/26


    とのことです。



    また、ECBが7月までは先進国で一番利上げを積極的に行っており、その中で欧州通貨が全体として強かったという傾向もありました。



    スイスも欧州の国であるため、スイスフランはある程度ユーロとの連動性はあり、実際ユーロ円とスイスフラン円をプロットすると、以下のようにかなり似たような動きをしていることが分かります。



    EUR and CHF0730-min



    このように、スイスがマイナス金利からプラスになったこと、インフレ抑制のために為替介入をかなり行っていたこと、欧州通貨が全体として強かったことで、スイスフランが上がっていたことが米ドル/スイスフランの下落理由と考えられます。



    米ドル/スイスフランの今後の見通しを、アメリカとスイスの状況から予想





    では、これらの要因が今後どうなるかを考えると、

  • スイスはインフレ率が1%台まで落ちてきており、今後利上げするかどうかかなり不透明&スイスフランもかなり高くなってきたことから、為替介入をする必然性が落ちてきている

  • ECBもこれまでのようにゴリゴリの利上げ姿勢がなくなり、次回9月に利上げするかどうかはデータ次第で据え置くかもしれないと言い出した(6月の時は会合直後に7月の利上げをフライング予告してました)

  • その結果ユーロ/ドルも高値圏ではあるものの、そろそろ落ち着くかな・・・・?という動きになりつつある(まだ上昇トレンド終了は明確ではないですが)


  • という感じで、これらのことから、米ドル/スイスフランがこのまま落ち続ける可能性はそこまで高くないだろうと考えております。



    まずスイスのインフレ率については、消費者物価指数はついに1%台まで落ちてきており、中銀の目標の2%以内に収まっています。



    CHF inflation0730-min



    スイス中銀は今でも「インフレ圧力があるから、次回9月には利上げするかもしれない」と言っており、次回9月には0.25%の利上げが63%の確率で織り込まれているようですが(出典:ロイター2023/7/10)、ただこれはアメリカやECBの「今後利上げするかどうかはデータ次第」と言ってるのと変わらないと考えています。



    ちなみに、アメリカの方もインフレはかなり抑制されてきており、今後の利上げについても「データ次第だが、9月に利上げする可能性も当然ある」とパウエル議長も発言しており、状況的にはほぼ同じと言えます。



    【アメリカ消費者物価指数】
    USD inflation0730-min



    ただし、このようにインフレがある程度抑制され、またスイスフランも対ドルでここまで上がってきている(ドル/スイスフランの低下はスイスフランから見るとスイスフラン高)ことから、為替介入によるスイスフラン高という要因は弱まってくると考えられ、この点については米ドル/スイスフランにとっては上方向の材料となると考えています。



    またECBについても、7月は市場予想通り0.25%の利上げをしたものの、次回利上げするかどうかはこちらも「データ次第」と言うようになってきており、少なくともこれまでほど欧州通貨高が進みやすい環境ではなくなっております。



    ユーロ/ドルで見ると、上昇トレンド終了というにはまだ早いですが、とはいえ若干頭打ちしそうな気配も出ており、そうなった場合にはドル/フランにとっては上方向の材料となると考えられます。



    【ユーロ/ドル チャート】
    EURUSD chart0730-min



    以上から、これまで米ドル/スイスフランが下がり続けてきた要因が今は薄まっており、チャート的にもちょうどいい安値圏にいることから、個人的には今は買いの絶好機だと思っています。



    米ドル/スイスフランが下がっているが個人的にあまり心配していない理由





    最近はドル/フランが大きく下がり、ついに0.83台まで来ました。



    【ドル/フラン チャートと私のポジション】
    USDCHF chart1228day-min



    買った直後に大きく上がり、0.92の辺りでは「0.94辺りで半分利確検討してます」とか言ってましたが、その後ドカンと落ちて今に至ってます(笑



    ただ個人的には今時点では全く心配しておらず、その根拠としては端的に言うと

  • そもそも買った時のレートが割と安い所からなので、ロスカット(0.69想定)までめちゃくちゃ余裕がある

  • ドル/フランも短期的に見ると凄く下がったように感じるが、月足チャートで見るとそんな驚くほどのことではない

  • スイスフランはドル以外にもユーロに対しても高すぎであり、今後世界的に緩和が必要(=不況が現実的)になった場合、むしろスイスが逆にフラン安方向で介入する可能性すら割とある

  • アメリカとスイス(欧州含む)の経済状況を比べると、それでもアメリカの方が強い

  • スワップも年利益率15%以上のペースで貰えており、のんびり待っていればいい


  • と言ったあたりです。



    元々「短期的にはドル/フランが下がってもおかしくはない」という想定の元設定を考えたので、0.87スタートで0.69まで耐えられるような資金で始めたのもあり、これくらいの下落だとそもそも動揺する必要がない、というのがまず第一の理由です。



    また、次の長期チャートについては、以下を見てもらうと、確かに直近安値は抜けたものの、まだ慌てるようなレベルではないと思われます。



    USDCHF chart1228-min



    過去のチャートを見ても、「急激に下がって、もうおしまいだ」みたいな感じになったと思ったらあっさりと翌月・翌々月くらいに0.9台に戻していることも割とあり、またドルもパウエル議長のドハト発言もあって下がったとはいえ、ドルそのものがどうしようもない通貨になったとかでもないので、そこまで心配しなくて良いかなと思っています。



    次のスイスフラン高すぎというのについては、対ユーロのチャートは以下の通りで、実は「スイスショックでの急落以来の安値圏(スイスフラン高)」まで来ています。



    EURCHF chart1228-min



    最近は世界的にインフレが問題になっているので、スイスもむしろ自国通貨高を志向して為替介入までしていましたが、12月のジョーダン総裁会見では「もはやSNBは外貨売り介入に注力していない(自国通貨買いをやっていない)」との発言もあったように、これ以上の通貨高も望んでいないように見受けられます。



    スイスという国は、最近のインフレ環境下では逆になってますが、元々は「自国通貨安」をかなり志向していた国なので、今後世界的に利下げが必要な(=不況が近い)状況になれば、むしろ積極的にスイスフラン売り介入も全然ありえると考えています。



    そしてスイスの輸出は半分以上が欧州、次点がアメリカ、その次が中国みたいな感じですが、欧州経済とアメリカ経済を比べると、欧州は現時点で既にマイナス成長も現実的に見えてきているレベルなのに対して、アメリカはまだまだ雇用も経済も堅調で、そうした点からもドル/フランがこのまま下がり続けるとは考えづらいかなあと見ています。



    また最後のスワップについても、ドル/フランは今時点で年利益率15%くらいのペースのスワップが貰えており、今後アメリカが利下げして多少減る可能性があるとは言え、元々マイナス金利だったスイスに比べて低くなるということは考えづらく、その点で「スワップ貰って待ってる」というのができるのも個人的には大きな理由です。



    スワップ目的と言うと、大体は「新興国通貨」等、その通貨自体が不安なものを買う場合が多いのですが、ドル/フランの場合、買うのが米ドルという世界最強の基軸通貨なので、その点でもやりやすいと個人的には思っています。



    なお、最後に、これはあくまで気休めレベルの話ではありますが、月次アノマリーとしては、12月は元々かなり欧州通貨が強い傾向があり、反対に1月は弱くなりやすい傾向にあります。



    【ユーロドル】
    EURUSD2312-min.png



    【ドル/フラン】
    USDCHF2312-min.png



    こうしたことも踏まえると、個人的には今のドル/フラン安はあまり心配しなくていいかなと考えて、0.85の時も追加投資をして、それらのポジションは無事0.919で利確出来て、33.1万円の利益がでました!



    こんな感じで安い時はチャンスのことも多いので、興味があればぜひ今の内からご準備ください!



    2024年9月版 米ドル/スイスフランがまた下がっているがやっぱり心配していない理由





    前回の2023年12月の時は安くなった時に買って、無事利確できましたが、今また0.84台まで下がってきており、心配する声もまた出てきました。



    【ドル/フラン チャート】
    USDCHF chart0920day-min



    また今回はFOMCで実際に0.5%利下げまであった影響で、「今度こそまずいのでは」みたいな声もあるので、今時点のドル/フランについて個人的にあまり心配していない理由を改めて書きたいと思います(あくまで個人の見解です)



    ・・・・と言いつつ、2023年12月の時とほとんど理由としては変わらず、


  • そもそも買った時のレートが割と安い所からなので、ロスカット(0.69想定)までめちゃくちゃ余裕がある

  • ドル/フランも短期的に見ると凄く下がったように感じるが、月足チャートで見るとそんな驚くほどのことではない

  • スイスフランはドル以外にもユーロに対しても高すぎであり、今後世界的に緩和が必要(=不況が現実的)になった場合、むしろスイスが逆にフラン安方向で介入する可能性十分あるし、9月のSNBの利下げ可能性もかなり高く、0.5%利下げの可能性もある(前回は「割とある」程度だったが、今回の方がより強いイメージ)

  • アメリカとスイス(欧州含む)の経済状況を比べると、それでもアメリカの方が強い

  • 最近だとスワップも年利益率20%近くのペースで貰えており、のんびり待っていればいい



  • と言ったあたりです。ぶっちゃけ、ここまでも、ここから下も、基本的にコピペして、一部だけ変えたくらい12月と理由が変わってません(笑



    元々「短期的にはドル/フランが下がってもおかしくはない」という想定の元設定を考えたので、0.87スタートで0.69まで耐えられるような資金で始めたのもあり、これくらいの下落だとそもそも動揺する必要がない、というのがまず第一の理由です。



    また、次の長期チャートについては、以下を見てもらうと、確かに直近安値は抜けたものの、まだ慌てるようなレベルではないと思われます。



    USDCHF chart0920month-min (1)



    過去のチャートを見ても、「急激に下がって、もうおしまいだ」みたいな感じになったと思ったらあっさりと翌月・翌々月くらいに0.9台に戻していることも割とあり、またドルも利下げ見通しが高まって、実際に0.5%利下げした結果として下げていますが、ドルそのものがどうしようもない通貨になったとかでもないので、そこまで心配しなくて良いかなと思っています。



    次のスイスフラン高すぎというのについては、対ユーロのチャートは以下の通りで、実は「スイスショックでの急落以来の安値圏(スイスフラン高)」まで来ており、この点も12月と同様です。



    EURCHF chart0920month-min



    2023年までは世界的にインフレが問題になっていたので、スイスもむしろ自国通貨高を志向して為替介入までしていましたが、12月にはフラン高に懸念を示しはじめ、最近だと8/29でもSNBのジョーダン総裁が「スイスフラン高が国内産業に困難をもたらしている」「ドイツと欧州は産業にとって主要市場だ。そこで成長が弱まれば、必然的にスイスの製品需要にも影響が出る」と述べるなど、特に対ユーロでのフラン高に対してかなり不満を持っていそうです。



    12月にも書きましたが、スイスという国は、元々は「自国通貨安」をかなり志向していた国なので、今後はむしろ積極的にスイスフラン売り介入も全然ありえると考えています。



    ちなみに、9月のSNBについては、0.25%利下げが市場の基本的な予想ですが、0.5%利下げの可能性も40%くらいは予想され始めており、個人的には0.5%利下げじゃないかなと思いながら見ています(後半部分はあくまで個人の予想です)

    参考:EFG international 2024/9/19(英語)



    ちなみに、アメリカとスイスの状況としては今はスイスのインフレは1%台前半まで収まってきたことから既に利下げを始めており、ピーク時の1.75%から、今は1.25%と、利下げが進んでいます。



    【スイスのインフレ率推移】
    swiss inflation2408-min



    【スイスの政策金利推移】
    swiss kinri2408-min



    アメリカもついに9月に0.5%利下げし、これはドル/フランにとっては下材料ともなりえますが、ただ

  • スイスは消費者物価指数1%台前半に対し、アメリカは今でも3%前後であり、直近の利下げの必要度はスイスの方が高い

  • またスイスは元々-1.25%とか-0.75%のマイナス金利の国であり、0を超えてのマイナス金利復活も全然ありうる

  • 各国利下げで相対的にスイスフラン高になった場合は、上記のようにスイスの「フラン安是正介入」等もありうる


  • といった点から、個人的には「下がればチャンス」くらいの気持ちで見ています。



    【アメリカの消費者物価指数】
    USA inflation2408-min



    【アメリカの政策金利推移】
    USA kinri2408-min



    また最後のスワップについても、ドル/フランは今時点で年利益率20%弱くらいのペースのスワップが貰えており、今後アメリカ利下げの影響で多少下がりそうですが、元々マイナス金利だったスイスに比べて低くなるということは考えづらく、その点で「スワップ貰って待ってる」というのができるのも個人的には大きな理由です。



    スワップ目的と言うと、大体は「新興国通貨」等、その通貨自体が不安なものを買う場合が多いのですが、ドル/フランの場合、買うのが米ドルという世界最強の基軸通貨なので、その点でもやりやすいと個人的には思っています。



    こうしたことも踏まえると、個人的には今のドル/フラン安はあまり心配しなくていいかなと考えて、ただ今時点で既に自動売買も含めて300万円投資していることを考えると、次の追加は0.83台かなと思っており、この辺りまで来たら買いたいと思っています(その時はノックアウトオプションを使って、利回りを積極的に狙っていく方針)



    こんな感じで安い時はチャンスのことも多いので、興味があればぜひ今の内からご準備ください!



    なお、この米ドル/スイスフランでおすすめの会社としては、


  • 0.87より低い時にドル/フランを買うのであれば、0.83割れとか0.8割れくらいの浅めのロスカットでやるならIG証券のノックアウトオプションがおすすめで、逆に史上最安値の0.7まで耐えるとかであれば、スワップの良いところを選ぶのがおすすめ(ただし、スワップのトップの入れ替わりは割と激しく、松井証券、トライオート、セントラル短資FX、みんなのFX・LIGHT FXの中でその時一番条件が良い所を選ぶくらいしかない)

  • 自動売買でやるのであれば、1単位取引が可能でスペックも良い松井証券がファーストチョイスとなるが、選ぶだけで自動売買が再現可能な点や、バックテスト機能を重視する場合はトライオートFXもおすすめ


  • という感じです。



    私がはじめてドル/フランをやっていた当時はスワップが一番高いのがみんなのFX・LIGHT FXだったので、一番最初のポジションはみんなのFXで持っていましたが、その後2023年後半から2024年7月くらいまではセントラル短資FXの方が条件が良い状態が続き、そこで追加した際はセントラル短資FXを使っていましたが、2024年7月以降は割とみんなのFXのスワップが盛り返してきているというのが現状です。



    ノックアウトオプションだけはちょっと特殊で、レートが低い時にスタートすれば非常に資金効率も良く、スワップ年利益率80%も十分狙えるという点で、別記事に書いてます。







    これらの会社については、もしまだ口座がなければ当サイトからの口座開設限定特典もあり、

  • トライオートFX:トライオートの完全攻略本+3,000円の追加キャッシュバック

  • セントラル短資FX:3,000円の追加キャッシュバック+当サイト限定チャート分析レポート

  • 松井証券:当サイト限定の松井証券の自動売買完全攻略ガイド

  • みんなのFX、LIGHT FX:当サイトオリジナルのFX投資戦略マニュアル(豪ドル/NZドルの裁量戦略と、ユーロ/ズロチの裁量戦略を解説)



  • が貰えます。



    みんなのFXとLIGHT FXについては、例えば「みんなのFXの口座を持っているがLIGHT FXは持っていない」という方ならLIGHT FXを口座開設すれば貰えますし、逆に「LIGHT FXは持ってるけどみんなのFXは持ってない」という方ならみんなのFXを口座開設すれば貰えます。



    これらの会社は、他の通貨でも条件が良いことが多く、まだ持ってない口座があればぜひこの機会にどうぞ!



    口座開設は、


    トライオートFX(インヴァスト証券)
    button2.png



    セントラル短資FX
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    IG証券
    application_orange_b_320_100.png


    松井証券FX
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    みんなのFX
    button2.png


    LIGHT FX
    button2.png


    からできます。



    米ドル/スイスフランでFX会社を比較





    では米ドル/スイスフランをどこで投資するかを考えて、主要なFX会社を比較してみたところ、以下のような感じでした。



    会社名スプレッドスワップ取引単位自動売買
    松井証券1.71711
    インヴァスト証券2(自動売買は4)135
    セントラル短資FX0.8138×
    みんなのFX1.5170.2×
    LIGHT FX1.5170.2×
    IG証券1.5158×
    GMOクリック証券【FXネオ】1.6155×
    FXブロードネット2.8151
    DMM FX1.6140×
    LINE FX1.5136×
    ヒロセ通商1.586.9×
    JFX株式会社1.586.9×
    アイネット証券460
    外為オンライン(店頭)460


    ※:スプレッドは執筆時点の確認レートで原則固定。単位はpips



    このように、

  • 0.87より低い時にドル/フランを買うのであれば、0.83割れとか0.8割れくらいの浅めのロスカットでやるならIG証券のノックアウトオプションがおすすめで、逆に史上最安値の0.7まで耐えるとかであれば、スワップの良いところを選ぶのがおすすめ(ただし、スワップのトップの入れ替わりは割と激しく、松井証券、トライオート、セントラル短資FX、みんなのFX・LIGHT FXの中でその時一番条件が良い所を選ぶくらいしかない)

  • 自動売買でやるのであれば、1単位取引が可能でスペックも良い松井証券がファーストチョイスとなるが、選ぶだけで自動売買が再現可能な点や、バックテスト機能を重視する場合はトライオートFXもおすすめ


  • という感じです。



    私がはじめてドル/フランをやっていた当時はスワップが一番高いのがみんなのFX・LIGHT FXだったので、一番最初のポジションはみんなのFXで持っていましたが、その後2023年後半から2024年7月くらいまではセントラル短資FXの方が条件が良い状態が続き、そこで追加した際はセントラル短資FXを使っていましたが、2024年7月以降は割とみんなのFXのスワップが盛り返してきているというのが現状です。



    ノックアウトオプションだけはちょっと特殊で、レートが低い時にスタートすれば非常に資金効率も良く、スワップ年利益率80%も十分狙えるという点で、別記事に書いてます。







    これらの会社については、もしまだ口座がなければ当サイトからの口座開設限定特典もあり、

  • トライオートFX:トライオートの完全攻略本+3,000円の追加キャッシュバック

  • セントラル短資FX:3,000円の追加キャッシュバック+当サイト限定チャート分析レポート

  • 松井証券:当サイト限定の松井証券の自動売買完全攻略ガイド

  • みんなのFX、LIGHT FX:当サイトオリジナルのFX投資戦略マニュアル(豪ドル/NZドルの裁量戦略と、ユーロ/ズロチの裁量戦略を解説)



  • が貰えます。



    みんなのFXとLIGHT FXについては、例えば「みんなのFXの口座を持っているがLIGHT FXは持っていない」という方ならLIGHT FXを口座開設すれば貰えますし、逆に「LIGHT FXは持ってるけどみんなのFXは持ってない」という方ならみんなのFXを口座開設すれば貰えます。



    これらの会社は、他の通貨でも条件が良いことが多く、まだ持ってない口座があればぜひこの機会にどうぞ!



    口座開設は、


    トライオートFX(インヴァスト証券)
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    セントラル短資FX
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    IG証券
    application_orange_b_320_100.png


    松井証券FX
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    みんなのFX
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    LIGHT FX
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    からできます。



    私の米ドル/スイスフランの投資設定と必要資金・スワップ年利益率と為替差益





    私の米ドル/スイスフランの設定は、上でも書いたように100万円入金して、3万通貨買うというだけの超シンプルなものですが、何故こうしたのかを説明します。



    まず、米ドル/スイスフランはそこまで大きく下がらないとは思っているものの、史上最安値は0.708であり、その少し下まで耐えるのもそこまで難しくないので、じゃあその少し下の0.69でと考えると、1000通貨で33,673円となりました。



    USDCHF sikin0730_1000-min



    上でも書いたように今のドル/スイスフランは結構狙い目だと思っているので、私も多めに投資したいと思いつつ、ただドル/フランという通貨を触るのも今回がはじめてなので、まずは100万円からやってみて、今後下がってきたらまた追加投資していこうと考えました。



    ちなみにこの100万円で3万通貨という前提だと、みんなのFXのスワップが1万通貨で1日140円なので、3万通貨だと1日420円、年換算15.3万円と、スワップ年利益率15%以上も狙えます。これは「スワップが今と同じ水準が続けば」という仮定を置いた数字ですが、ただ当面はこのくらいの水準が狙えるという目安で考えられそうです。



    また為替差益についても、今後0.95まで伸ばせば約39万円、1まで伸ばせば63万円の為替差益を狙うことができます。



    【0.95版(右の含み損のプラスの数字が為替差益の想定)】
    USD chf rieki095-min



    【1まで伸ばす版】
    USDCHF rieki1-min



    米ドル/スイスフランについては、長期チャートを見ると0.95や1くらいは普通に目指せそうなので、この辺りまで引っ張れればかなり利益も出そうで楽しみにしていますw



    【再掲 ドル/フランチャート】
    USC CHF chart0730_1-min



    そして、7/31に実際にポジションを持ったのですが、それがこんな感じです。



    USDCHF position0805-min



    含み益はこれを撮ったスクショ時点のものですが、まあこんな感じでただ単に3万通貨買うだけの非常にシンプルなものです(笑



    以上がドル/スイスフランの見通しと、私の投資戦略の解説です。



    このように、史上最安値割れまで意識しながら、スワップ年利益率15%、為替差益も39%~63%まで狙え、1単位33,000円くらいからもできる非常に面白い戦略だと思っているので、興味があればぜひやってみてください!



    私の米ドル/スイスフランの投資実績(毎週更新)





    上で書いたように100万円で3万通貨買い、12/4にもさらに100万円で3万通貨追加、12/21と28にも50万円で1.5万通貨ずつ追加し、今は300万円で9万通貨、その後100万円分を利確して今は200万円でやっているのですが、今時点で実績は以下のようになっています。



    【2025/1/18時点】
    USDCHF position0118-min



    今週はみんなのFXが130,232円、セントラル短資FXが134,243円で、合計264,475円の利益でした。以前から書いていたように、0.92で半分利確を予定しており、今週はそこに来たことで、ドカンと利益が出ました!



    ちなみに、これまでスワップ利益を確定利益として計算していた関係で、今回の利益はスワップ利益を含まない為替差益のみの金額で書いており、累計スワップを含めると、50万円くらいの確定利益となります。



    みんなのFXかセントラル短資FXのどちらが良いかについては、12月にセントラル短資FXで持つようになってから、毎週スワップを比較していますが、2024年7月まではセントラル短資FXが勝っていたのが、7月に入ってからは週によってどちらが上かコロコロ入れ替わるようになり、最近はみんなのFXの方が良い状態が続いています。



    また12月の下がってる時に「まあ大丈夫でしょう」と言いながら買っていたポジションは無事利確を迎えて、最終的にはスワップと為替差益合わせて394,186円の利益を叩き出してくれました(元本100万円)



    ドル/フランに話を戻すと、2023年末にはパウエル議長の予想外のハト派発言(来年の利下げについて言及)もあってドル安だったり、そもそも12月にはスイスフランが強いというかなりはっきりしたアノマリーがあったり(過去24年のデータで、ドル/フランは下落確率67%で、平均-220pipsのマイナスになる一番下がりやすい時期)で0.83台まで下がっていましたが、その後アメリカの利下げがまだまだ先そうという見通しになり、さらにスイスの利下げまであった関係で、0.92台まで戻しました。



    ただ、その後

  • 米経済指標は弱いものが散見されるようになった

  • スイスは消費者物価指数は1.4%と落ち着いているものの、3月時点では1.0%まで下がったのに比べると若干上がってきており、ジョーダン総裁もインフレ再燃を警戒し、スイスフラン安にまた懸念を示した


  • と言った事情もあってまた0.88まで落ちましたが、6月のSNBでは0.25%利下げ&声明文もそこまでタカ派的じゃないことからまた0.89まで上がりました。



    ただ、7月後半から8月にかけて、円安是正に釣られてのドル安や、さらには8月発表の雇用統計が悪かったこと、ジャクソンホールでパウエル議長が「利下げの時が来た」と発言したり、実際に9月には0.5%利下げしたこと等もあり、ドル/フランはまた0.84台とかなりの安値圏に来ており、個人的には「まだ持ってないならかなり良い仕込み時」と思いながら見ていたところ、案の定0.89台まで戻してきております。



    なお、「いつ利確するのか?」については、個人的には上値抵抗となりやすい0.92の辺りで半分、そこを抜けたら0.94で利確するか、1まで粘るか迷っているという感じです。元々は0.94で半分を予定していましたが、アメリカも利下げを始めたのや、トランプ大統領が基本的には通貨安志向が強いこと、また下がった時に買います資金がないことがちょっと嫌になってきたのもあり、0.92辺りで少しポジションを軽くしようと考えていたところ、1/14に0.92の指値が無事に刺さりました!



    また2023年12月に0.85台で追加した分については、前回高値に入る前の0.91台後半あたりで利確しようと言っていたところ、0.919まで上がったので、そこで利確しました!



    【週足チャート】
    USDCHF chart0504week-min



    次の利確ポイントの0.94というのは、ここ数年のメインレンジである0.87-1.0の中間点が0.935であり、自動売買のハーフアンドハーフの考え方で言う「買いと売りの転換地点」でもあるので、この辺りが抵抗帯になるのは割と納得のいくところで、そういう点で0.94を目途と言いつつ、早めに利確したいのであれば0.935とかでも良いかなと思っています。



    【月足チャート】
    USDCHF chart0504month-min



    チャートを見て貰っても分かるように、ここを抜けるといよいよ1も見えてくるので、利確するにしても半分だけにしておいて、残り半分はもっと伸ばしていこうと思っています。



    以上がドル/スイスフランの私の投資戦略と、その実績でした。



    このように、史上最安値割れまで意識しながら、スワップ年利益率15%、為替差益も39%~63%まで狙え、1単位33,000円くらいからもできる非常に面白い戦略だと思っているので、興味があればぜひやってみてください!



    なお、この米ドル/スイスフランでおすすめの会社としては、


  • 0.87より低い時にドル/フランを買うのであれば、0.83割れとか0.8割れくらいの浅めのロスカットでやるならIG証券のノックアウトオプションがおすすめで、逆に史上最安値の0.7まで耐えるとかであれば、スワップの良いところを選ぶのがおすすめ(ただし、スワップのトップの入れ替わりは割と激しく、松井証券、トライオート、セントラル短資FX、みんなのFX・LIGHT FXの中でその時一番条件が良い所を選ぶくらいしかない)

  • 自動売買でやるのであれば、1単位取引が可能でスペックも良い松井証券がファーストチョイスとなるが、選ぶだけで自動売買が再現可能な点や、バックテスト機能を重視する場合はトライオートFXもおすすめ


  • という感じです。



    私がはじめてドル/フランをやっていた当時はスワップが一番高いのがみんなのFX・LIGHT FXだったので、一番最初のポジションはみんなのFXで持っていましたが、その後2023年後半から2024年7月くらいまではセントラル短資FXの方が条件が良い状態が続き、そこで追加した際はセントラル短資FXを使っていましたが、2024年7月以降は割とみんなのFXのスワップが盛り返してきているというのが現状です。



    ノックアウトオプションだけはちょっと特殊で、レートが低い時にスタートすれば非常に資金効率も良く、スワップ年利益率80%も十分狙えるという点で、別記事に書いてます。







    これらの会社については、もしまだ口座がなければ当サイトからの口座開設限定特典もあり、

  • トライオートFX:トライオートの完全攻略本+3,000円の追加キャッシュバック

  • セントラル短資FX:3,000円の追加キャッシュバック+当サイト限定チャート分析レポート

  • 松井証券:当サイト限定の松井証券の自動売買完全攻略ガイド

  • みんなのFX、LIGHT FX:当サイトオリジナルのFX投資戦略マニュアル(豪ドル/NZドルの裁量戦略と、ユーロ/ズロチの裁量戦略を解説)



  • が貰えます。



    みんなのFXとLIGHT FXについては、例えば「みんなのFXの口座を持っているがLIGHT FXは持っていない」という方ならLIGHT FXを口座開設すれば貰えますし、逆に「LIGHT FXは持ってるけどみんなのFXは持ってない」という方ならみんなのFXを口座開設すれば貰えます。



    これらの会社は、他の通貨でも条件が良いことが多く、まだ持ってない口座があればぜひこの機会にどうぞ!



    口座開設は、


    トライオートFX(インヴァスト証券)
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    セントラル短資FX
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    IG証券
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    松井証券FX
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    みんなのFX
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